2023年01月15日
手取りだけで1億円は貯められる
こんにちは。はっとり出版のはっとりです。
久しぶりに本の紹介をしようと思います。
あなたは1億円あれば何がしたいですか?
大きな家を買う、海外旅行に行く、ビジネスを作るなどたくさんあるかと思います。
自分の理想な生活をしたいという人もいるかと思います。
しかし、会社に滞在しながらできると思いますか?
おそらく多くの人は1億どころか2000万円がやっとなのではないでしょうか?
月々のお給料から差し引かれ、手取りから家賃や光熱費、食費などが引かれて手元に残るのは3万円、5万円とかになりませんか?
一つ目に”会社は守ってくれない”です。
例えば、あなたがリストラの対象になったとしましょう。今まで頼りにしていたのに収入源がいきなりなくなるのは怖いです。
そこで事故に会ったらどうでしょう?
もう、会社は何もしてくれません。
会社は社会のルールとしてあなたにお金を渡していますが、お金がもらえるのは当たり前という考え方から脱出しないと1億円どころか貯金すらできない状態で終わってしまいます。
二つ目に”お金がなければ挑戦できない”です。
今の貯金はいくらあるんでしょうか?
中には全くないという人もいることでしょう。
この著者は大学生の時からずっとやっていたことで貯蓄が2000万円あったと言います。
お金がないのならお金のかからないこと(例えば、生活習慣を変える、朝早く起きるなど)をまずはやってみることです。
三つ目に”給料の元手を作り投資をすること”です。
お金がないのではなく、お金が少ないの間違いです。
本当のお金がないのは一銭も持っていないことになります。
この投資資金を必ず毎月貯めていき、ある程度たまったときに投資に使いましょう。
お金を一番早く増やすにはお金が増えたり減ったりするところに置くということです。
貯金はお金持ちではありません。貯金は一番お金を減らす方法なのです。
貯まることはありません。
四つ目に”投資するうえでの3つのルール”です。
この本ではSBI証券を買うことをお勧めしていますが、楽天証券でも野村証券でも大丈夫です。
ルール1
毎月1日に運用成績の記録をつける
ことです。
この運用成績は例えば
積立金が50万円として、この50万円が55万円になっているのか48万円になっているのかを毎月1日にチェックするのです。
世界経済に投資すれば少しずつ増えていくと思います。
ルール2
損益が+20%になったときに売ること
です。
50万円投資したものが60万円になったときに売るというものがルールです。
よく悩むのはいつ売るのかで悩む人が多いです。これを決めておけば変に悩まずに済むということです。
ルール3
得たお金を10年分に分けて積立額に上乗せする
です。
例えば、50万円で投資して、60万円で売ります。そしてその60万円を12か月で割り、毎月5000円となります。この5000円を上乗せするという形です。
もともと5000円積立していたのならプラスして1万円を毎月積み立てていくということです。
最後に注意です。
今から投資を始めようとするあなた。
まずは証券口座を作りましょう。
そして金額は初めてで怖いなら1000円からでも5000円からでも構いません。
要は小さな額でいいのでお金の勉強をしましょうということです。
理解できれば少しずつ増やすのもいいでしょう。
もっと深く知りたいという方はこちらからAmazonヘ飛べるので
そちらから本を購入してみてはいかがでしょう。
あなたもお金を確実に増やして自分の理想の生活をしていきましょう。
33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由
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