とりやんさん

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無病法　極小食の威力

おはようございます。
はっとり出版のはっとりです。
本日もお得な情報をお届けします。

今、どんな生活をしたいですか？

健康で幸せ
楽で優雅な暮らし
美女美男に囲まれての生活
など
したい！目指す！
という人も多いでしょう。

いつまでも若くいたいですよね。
でも人は老いていくものです。
見た目や動き、思考がどんどん
鈍くなります。

しかし、ルイジコルナロのような
食生活をすれば健康的で
若々しい自分を手に入れることが
出来るでしょう。


一つ目、
”コルナロは健康なまま102歳まで生きた”
です。

生まれたときから特別な体でも
丈夫な体でもなく
ごく一般的な人よりも
体は弱い人でした。

今から約550年も前に生きた人で
イタリアの貴族でした。
若いころは暴飲暴食に
明け暮れる日々を送っていました。

30歳になるころには病気がちに
40歳を超えたあたりで
体調を崩し、医者からも
これ以上の食事を続けると
後はない
と言われるほどの
状態になっていました。

治療もうまくいかなく、
そして暴飲暴食をやめなかったのです。

ある日、医者には
この病気を治すには
食事量を少食よりもさらに
少食にしないと助からない
と言われて初めて強く
助かりたい！
と願いようになります。

そして医者に言われた通りの
食事量に制限をしました。
2か月弱で回復し始めます。
そして1年後には完全回復もして
性格も穏やかになりました。
もともと荒っぽい性格だったのです。

健康になり、さらには
仕事でも大きな成功を
果たしています。

そして80歳になり、
山登りを楽しみながら
晩年まで執筆活動を
する日々を送っていました。

コルナロは1020歳の時
いつものように昼寝を
しながら穏やかに
息を引き取ったのです。

これがルイジコルナロの
生涯でした。

この当時はダヴィンチや
ミケランジェロよりも
有名な人で
書いた本の中には
ミリオンセラーにもなっています。


二つ目、”食べ物350g、ワイン400ml、
咀嚼120回”です。

実際に食べていたものは
パン、卵の黄身、
少しの肉か魚、スープ
これらを合計して
350gに制限していました。
そして1日に400mlの赤ワインを
1日2回に分けていたそうです。
一口一口120回の咀嚼をしていました。

これだけ少ないのに
人間は生きていけるのです。
それも1400年代にです。

栄養の面ではとても
健康的なものが多いです。
特に赤ワインは良いです。
この赤ワインには
長寿になるといわれる
【サーチュイン遺伝子】を
起動させるには十分な成分が
多く含まれています。


三つ目、
”少食にしていれば病気になることはない”
です。

コルナロは
「消化できなかった食べ物が老廃物になり、
それが病気の原因になっている、
本当に少食にしていれば病気の原因が
日々取り除かれるため、
病気になることはない」
といっています。

コルナロ以外にも
釈迦は
「病気になったら食を断つべし」

ヒポクラテスは
「病気の時に食べるのは良くない」
と言っています。

動物も病気やけがをしたときは
食を断ち、治療に専念するのです。

例えば、風邪やインフルエンザなどに
かかったとき、食欲はあるでしょうか。
おそらくなくなるでしょう。
これは体や脳が食べないほうが
病気の治りが早いことを
知っているからです。

消化には膨大なエネルギーが
必要になります。
だから、食べないことで
無駄なエネルギーを使わないように
するのです。
早く治すためにも食事をするな！
という体や脳からの警告なのです。

そしてこのような病気にかかったとき
コルナロは
「医者にかかる必要はない」
と言います。
実際に医者は病気は見つけられても
治すことはできないのです。
病気を治せるのは薬でも医者でもない
あなたの体なのです。
自身の自然治癒力で治しているのです。

逆に食べ過ぎると不健康になります。
お腹いっぱいに食べた後は

苦しいとか
腹痛がとか

食べるというのは
生物にとってリスクにもなるのです。


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