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posted by fanblog

2018年10月08日

マレーシアのボルネオ島、コタキナバルの不思議

マレーシアといえば、マレー半島にある国であることはすぐに思いつくと思います。
マレーシアの国土としては、マレー半島側に加えて、ボルネオ島の半分もマレーシア領であることを
認識している人は、どれくらいいるでしょうか?
恥ずかしながら、私は今回ボルネオ島について、あまり知識を持ち合わせていませんでした。

ボルネオ島は、およそ半分がマレーシア領、残り半分がインドネシア領となっています。
あと、忘れていけないのは、ブルネイ共和国が、三重県とほぼ同じ位の面積であります。
したがって、一つの島に三つの国があるということです。

今回、私たちはマレーシア領であるサバ州のコタキナバルに行ってきました。
マレーシアは、地名を英字2文字で表現することが好きなようで、
首都であるクアラルンプールをKLというのに対して、コタキタバルはKKと呼びます。

このコタキナバルは、私から見ると、とても不思議な街でした。
ボルネオ島の観光資源といえば、島の北部に位置する世界遺産であるキナバル山を中心とした国立公園が
あるのと、サピ島やマヌカン島をはじめとするいくつかの島があり、そこでマリンスポーツをすることみたいです。

私から見たら、その程度という感じですが、コタキナバルには、たくさんの有名ホテルが林立しています。
また、ショッピングセンターが多いのにも驚かされます。
 ・センターポイント(SC)
IMG_5746.JPG

 ・ワリサン スクエア(SC)
<写真なし>

 ・スリアサバショッピングモール(SC)
P9210024.JPG

 ・オシアナスウォーターフロントモール(SC)
IMG_5568.JPG

 ・イマーゴ(SC)
P9210060.JPG
IMG_5577.JPG

 ・アジア シティ コンプレックス(SC)
<写真なし>

 ・カラムンシン コンプレックス(SC)
P9220080.JPG

 ・ガイドブックには記載されていないマイナーなアウトレット
IMG_5808.JPG

私達夫婦が、宿泊先であるヒルトンコタキナバルから通った所だけでも
上記の通りです。
地元の庶民が利用するSCもあれば、世界でも有名な店舗が入居しており、
値段もそこそこのSCもありました。

空き店舗が目立つSCもありましたが、これから開業するであろうSCもありました。
それぞれのSC共、お客はいましたので賑わっていましたが、買い物客が多いかというと
そうでも無かった気がします。

観光客が多いわけでもない中、これだけ林立して、採算は大丈夫かなと心配になりました。


コタキナバルへはJTBで申し込みました。





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