トラ・ドラ・グル

ラベンダーが見頃と思い、群馬県沼田市にあるたんばらラベンダーパークに行って来ました。
久しぶりの関越自動車道路をドライブです。

埼玉県に住んでいた頃は、長距離ドライブと言えば、関越自動車道路や東北自動車道路を走って
いましたが、今の所に引っ越してからは、もっぱら東名高速道路や小田原厚木有料道路を走るコースです。

なので、久しぶりの関越自動車道路でした。
サービスエリアやパーキングエリアもとても懐かしくて、至る所で寄り道してしまいました。
ですが、当時とはだいぶ施設が変わっていてびっくりしました。

話はそれますが、東名高速、中央自動車道、関越自動車道とそれぞれのドライバーの特徴があって
面白いと思います。

まず、東名高速道路は、高級外車がたくさん走っています。追い越し車線では、時速120ｋｍで
走っている車が多く、場所によっては120ｋｍ以上で走っている車も見かけます。
高級外車だけでなく、追い越し車線を走る車は、どけどけって感じで走っているような気がします。

次に、中央自動車道路ですが、こちらは軽自動車も追い越し車線を常に走っているような気がします。
よって、追い越し車線での時速は100ｋｍ未満ということもよくあるような気がします。
また、渋滞になった際には、我も我もと追い越し車線に入ろうとするので、一番渋滞になっている気が
します。高級車は走行車線を優雅に走っている感じですかね。

さて、関越自動車道路はというと、追い越し車線は早くもなく遅くもなくという感じで、スピードに
限って言いますとマナーが良いというか、どけどけって煽るような車はあまり無いような感じです。
以前、高級ドイツ車が猛スピードで追い越していったことがありましたが、後姿が見えなくなって
ほどなく、覆面パトカーに捕まっていた光景を思い出しました。