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2021年01月11日
子ども達が活躍する面白いおすすめ映画!〜怖い子ども編第二弾〜
子ども達が活躍するおすすめ映画!今回は怖い子ども編第二弾です!
今回ご紹介したいのは、この3本です!
・永遠のこどもたち
・隣の家の少女
・エクソシスト
・エクソシスト2
・エクソシスト3
・エクソシストビギニング
★永遠のこどもたち(El Orfanato)〜ホラー〜
公開:2007年 108分
監督:J・A・バヨナ
キャスト
ベレン・ルエダ、フェルナンド・カヨ、ロジェール・プリンセプ、ジェラルディン・チャップリン、マベル・リベラ、モンセラート・カルーヤ
内容
孤児院で育ったラウラ(ベレン・ルエダ)は夫のカルロス(フェルナンド・カヨ)と7歳の息子シモン(ロジェール・プリンセプ)と共に、閉鎖された孤児院に移り住んだ。障害のある子供たちのための施設にするため、この孤児院を買い取ったのだった。ラウラが開園準備を進めていると、シモンが空想の友達と遊んでいる姿に不安を感じ始める。数日後、施設の開園パーティーが行われたが、シモンが姿を消してしまった。ラウラは訪ねてきた一人の老婆を怪しいと疑い、過去を調べていく。すると、昔この場所で働いていた女性であることが分かった。更に、老婆には息子がいたが、奇形児で皆に嫌われ、子供たちのイタズラによって、亡くなっていることが分かった。このときラウラはすでに孤児院を出ていたので、事件のことは知りませんでした。自分の子供を殺された老婆、は子供たちに毒入りのケーキを与え、全員を殺し、遺体を燃やしてしまったのです。彼女はその遺体をばれないように回収しようとして、この屋敷に来たのでした。この子供たちの霊がラウラやシモンにも見えていて、なにより奇形の息子の霊を一番大きく感じていた。老婆がシモンを連れていったと考えたラウラは彼女を見つけるが、その直後彼女は交通事故で亡くなってしまいました。シモンへの手がかりが無くなったラウラは、シモンがいなくなった日のことを思い出し、ある部屋を突き止めます。それは屋敷の地下で、そこにはあの奇形の男の子が幽閉されていた。その階段の手すりがくさって落ちていたので気を付けながら進むとそこには、袋を被った男の子が床に倒れている。その袋をとってみると・・・
★隣の家の少女(The Girl Next Door)〜ホラー〜
公開:2007年 91分
監督:グレゴリー・M・ウィルソン
キャスト
ブライス・オーファース、ダニエル・マンシェ、ブランチ・ベイカー、マイケル・ゼゲン、グラハム・パトリック・マーティン、スペンサー・リー、ウィリアム・アザートン
内容
アメリカのとある田舎町に12歳の少年デヴィッド(ダニエル・マンシェ)が暮らしていた。隣の家に住む女性ルース(ブランチ・ベイカー)のもとへ、両親を亡くした美少女メグ(ブライス・オーファース)とその妹で体に障害のあるスーザン(マデリン・テイラー)が引っ越してきた。デヴィッドはすぐにメグに心を奪われるが、同時期、姉妹がルースによって虐待を受ける現場を目撃する。ルースの虐待の矛先はやがてメグにより鋭く、偏執的に向けられるようになり、ある時メグは地下室に監禁され、ルースと息子たち、そして近所の少年たちによって凄惨なる凌辱と虐待を受けメグは衰弱していく。デヴィッドは、ある時メグを脱走させようとするが失敗に終わり・・・
★エクソシスト(The Exorcist)〜ホラー〜
公開:1973年 122分
監督:ウィリアム・フリードキン
キャスト
リンダ・ブレア、エレン・バースティン、ジェイソン・ミラー、マックス・フォン・シドー、ウィリアム・オマリー、リー・J・コップ、キティ・ウィン、ジャック・マッゴーラン、バートン・ヘイマン、ロバート・シモンズ
内容
イラク北部で発掘調査に参加していたランカスター・メリン神父(マックス・フォン・シドー)は、悪霊パズズの像を発見すると、「この邪悪な宿敵と再び対峙する日が近い」と予感した。女優のクリス・マクニール(エレン・バースティン)は映画撮影のため、ワシントン近郊に家を借り、一人娘リーガン(リンダ・ブレア)と暮らしていた。クリスはリーガンの異変に気付く。リーガンの声は邪悪な響きを帯び、容貌も醜悪なものに豹変し、荒々しい言動は日を追って激しくなり、ついには医者からも見放される。娘が悪魔に取り憑かれたと知ったクリスは、カラス神父(ジェイソン・ミラー)に悪魔払いを依頼する。当初悪魔憑きに否定的なカラスだったが、やがて調査を進めていくうちにリーガン自身からの助けを求めるメッセージを見出した。ついにカラスは悪魔払いの儀式を決意し、大司教に許可を求める。
★エクソシスト2(Exorcist2:The Heretic)〜ホラー〜
公開:1977年 118分
監督:ジョン・ブアマン
キャスト
リンダ・ブレア、マックス・フォン・シドー、キティ・ウィン、リチャード・バートン、ポール・ヘンリード、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ルイーズ・フレッチャー
内容
悪魔祓いをしたカラス神父(ジェイソン・ミラー)とメリン神父(マックス・フォン・シドー)は命を落としたが、リーガン(リンダ・ブレア)は悪魔を祓ってもらい回復した。ラモント神父(リチャード・バートン)はかつてメリン神父に教えを乞い、敬愛していたのでメリン神父が亡くなったという新聞記事を見てショックを受ける。ラモント神父自身も悪魔祓いの儀式をしたことがあったが、その時は相手の女性を救えず、女性は「なぜ?」と言いながら炎に包まれ、亡くなった。何もできなかったラモント神父は、ずっと悔いていた。あれから4年、リーガンは16歳になり、現在は穏やかな学生生活を送っていた。母は女優業で忙しく、留守にしがちで今は撮影のため、長期不在だった。リーガンはカウンセリングでタスキン医師(ルイーズ・フレッチャー)にかかっていて、タスキン医師は進歩的な精神科医で、最新の催眠器具を使って「同じ夢を見る」という方法を取り、「同調」することでリーガンの抱える問題を解決しようと考えていましたが、催眠療法に関しては、リーガンの同意を得られずにいた。同じ頃の、バチカン。カトリックでは、悪魔はいないとされているが、その悪魔祓いをしたことで、メリン神父のことが問題に。メリン神父への非難はまだ強く、著書さえも公開禁止になっていた。メリン神父の死因が明らかでない事も、実はメリン神父は悪魔の化身だからではないかと言われてた。ある日、ラモント神父は呼び出され、メリン神父の4年前の悪魔祓いの調査を命じられた。ラモント神父はメリン神父の汚名を晴らすために調査を受け、リーガンの元を訪問した。ラモント神父は、リーガンの主治医であるタスキン医師とも面会。しかし、タスキン医師は、ラモント神父とリーガンが会うことを反対した。リーガンはその当時の記憶がないので、無理に掘り返すことで、リーガンの安定を揺るがすかもと、タスキン医師は考えたから。しかしそれを盗み聞きしたリーガンは、失われた記憶を取り戻したいと考え、それまで断っていた催眠療法を受けることに。
★エクソシスト3(The Exorcist 3)〜ホラー〜
公開:1990年 110分
監督:ウィリアム・ピーター・ブラッティ
キャスト
ジョージ・C・スコット、エド・フランダース、ブラッド・デューリフ、ジェイソン・ミラー、ニコール・ウィリアムソン、スコット・ウィルソン、メアリー・ジャクソン、ヴィヴェカ・リンドフォース、ケン・ラーナー、グランド・L・ブッシュ、ドン・ゴードン、クリフォード・デイヴィッド、ナンシー・フィッシュ、ジョージ・ディセンゾ、ケヴィン・コリガン、リー・リチャードソン、ゾーラ・ランパート、ゾーラ・ランパート
内容
1990年、ジョージタウンのポトマック川付近に黒人少年の死体が発見された。その死体の状態は首を切断され、ピエロのメイクが施されたキリストの像がすげ替えられている異常なものだった。左手の中指は切り落とされ、右手に双子座のマークも彫りこまれていた。事件にあたったキンダーマン警部(ジョージ・C・スコット)は、15年前に解決している双子座殺人事件に酷似していることに頭を悩ます。なぜなら犯人は既に処刑されているから。そして第二の事件が起こった。教会の告解室でカナバン神父が何者かに殺された。死体の手にはやはり双子座のマークが彫りこまれており、同一犯の見方を強めたが指紋は別のものであった。さらに、今度は警部の親友ダイアー神父(エド・フランダース)が入院先の病院で殺害。血を抜き取られ、標本瓶に詰められるという悲惨な状態で発見された。少年の猟奇的な殺人と二人の神父の死が宗教的な関連があるかもしれない、と考えたキンダーマン警部は大学の学長に相談。学長は(リー・リチャードソン)、15年前のダミアン・カラス神父が命を落としたリーガンの悪魔払いが関係していると語った。その後、病院の責任者テンプル医師より双子座殺人鬼(ブラッド・ドゥーリフ)だと名乗る患者(ジェイソン・ミラー)がいると教えられる。その患者は15年前から隔離病棟にいて、数日前から意識を戻したというのだ。しかし、キンダーマン警部はその患者の顔を見て驚愕した。15年前に亡くなったはずのカラス神父にそっくりだったからである。
★エクソシスト ビギニング(EXORCiST:THE BEGiNNiNG)〜ホラー〜
公開:2004年 114分
監督:レニー・ハーリン
キャスト
ステラン・スカルスガルド、イザベラ・スコルプコ、ジェームズ・ダーシー、ジュリアン・ワダム、ラルフ・ブラウン、アラン・フォード、エディー・オセイ、デイビッド・ブラッドリー、ベン・クロス
内容
第二次世界大戦末期…。メリン神父(ステラン・スカルスガルド)は生まれ故郷・オランダで神父をしている。そこにナチス・ドイツ軍が踏み込んでくる。ナチスは市民を広場に集め、メリン神父に対して「殺す人間を10人選べ」と言う。もちろん、メリン神父が拒むが、ナチス兵はそばにいた人間を撃ち殺してしまいました。「選ばないと、全員殺す」と脅されたメリン神父は「私を殺せ」と言うが、ナチス兵はメリン神父を殺さない。その方が、メリン神父をより苦しめるのに効果的だったから。更にメリン神父が選べない間にも、どんどん人は殺されていく。メリン神父は仕方なく、10人の人間を指さした。兵士はメリン神父が選んだ人たちを、撃っていく。ナチス兵にメリン神父の信仰は無意味で、他の人間を生かすためには、10人の犠牲者を出す必要があった。こうして10人の犠牲者を出すことで、他の人物は殺されずに済んだが、メリン神父は心に深い傷を負ってしまう。自分が選んだ人間が殺された…メリン神父は、自分が本当に神父としてふさわしいのか、また信仰が人を本当に救えるのか、疑問を抱くようになった。第二次世界大戦後もメリン神父は悩み続けます。考古学者でもあったメリン神父は、一時期、神父を名乗るのを止めた。
〜いかがでしたでしょうか(*^-^*)〜
次回は子ども達が活躍する映画〜怖い子ども編第三弾〜を更新しますのでよろしくお願いいたします!
今回ご紹介したいのは、この3本です!
・永遠のこどもたち
・隣の家の少女
・エクソシスト
・エクソシスト2
・エクソシスト3
・エクソシストビギニング
★永遠のこどもたち(El Orfanato)〜ホラー〜
公開:2007年 108分
監督:J・A・バヨナ
キャスト
ベレン・ルエダ、フェルナンド・カヨ、ロジェール・プリンセプ、ジェラルディン・チャップリン、マベル・リベラ、モンセラート・カルーヤ
内容
孤児院で育ったラウラ(ベレン・ルエダ)は夫のカルロス(フェルナンド・カヨ)と7歳の息子シモン(ロジェール・プリンセプ)と共に、閉鎖された孤児院に移り住んだ。障害のある子供たちのための施設にするため、この孤児院を買い取ったのだった。ラウラが開園準備を進めていると、シモンが空想の友達と遊んでいる姿に不安を感じ始める。数日後、施設の開園パーティーが行われたが、シモンが姿を消してしまった。ラウラは訪ねてきた一人の老婆を怪しいと疑い、過去を調べていく。すると、昔この場所で働いていた女性であることが分かった。更に、老婆には息子がいたが、奇形児で皆に嫌われ、子供たちのイタズラによって、亡くなっていることが分かった。このときラウラはすでに孤児院を出ていたので、事件のことは知りませんでした。自分の子供を殺された老婆、は子供たちに毒入りのケーキを与え、全員を殺し、遺体を燃やしてしまったのです。彼女はその遺体をばれないように回収しようとして、この屋敷に来たのでした。この子供たちの霊がラウラやシモンにも見えていて、なにより奇形の息子の霊を一番大きく感じていた。老婆がシモンを連れていったと考えたラウラは彼女を見つけるが、その直後彼女は交通事故で亡くなってしまいました。シモンへの手がかりが無くなったラウラは、シモンがいなくなった日のことを思い出し、ある部屋を突き止めます。それは屋敷の地下で、そこにはあの奇形の男の子が幽閉されていた。その階段の手すりがくさって落ちていたので気を付けながら進むとそこには、袋を被った男の子が床に倒れている。その袋をとってみると・・・
★隣の家の少女(The Girl Next Door)〜ホラー〜
公開:2007年 91分
監督:グレゴリー・M・ウィルソン
キャスト
ブライス・オーファース、ダニエル・マンシェ、ブランチ・ベイカー、マイケル・ゼゲン、グラハム・パトリック・マーティン、スペンサー・リー、ウィリアム・アザートン
内容
アメリカのとある田舎町に12歳の少年デヴィッド(ダニエル・マンシェ)が暮らしていた。隣の家に住む女性ルース(ブランチ・ベイカー)のもとへ、両親を亡くした美少女メグ(ブライス・オーファース)とその妹で体に障害のあるスーザン(マデリン・テイラー)が引っ越してきた。デヴィッドはすぐにメグに心を奪われるが、同時期、姉妹がルースによって虐待を受ける現場を目撃する。ルースの虐待の矛先はやがてメグにより鋭く、偏執的に向けられるようになり、ある時メグは地下室に監禁され、ルースと息子たち、そして近所の少年たちによって凄惨なる凌辱と虐待を受けメグは衰弱していく。デヴィッドは、ある時メグを脱走させようとするが失敗に終わり・・・
★エクソシスト(The Exorcist)〜ホラー〜
公開:1973年 122分
監督:ウィリアム・フリードキン
キャスト
リンダ・ブレア、エレン・バースティン、ジェイソン・ミラー、マックス・フォン・シドー、ウィリアム・オマリー、リー・J・コップ、キティ・ウィン、ジャック・マッゴーラン、バートン・ヘイマン、ロバート・シモンズ
内容
イラク北部で発掘調査に参加していたランカスター・メリン神父(マックス・フォン・シドー)は、悪霊パズズの像を発見すると、「この邪悪な宿敵と再び対峙する日が近い」と予感した。女優のクリス・マクニール(エレン・バースティン)は映画撮影のため、ワシントン近郊に家を借り、一人娘リーガン(リンダ・ブレア)と暮らしていた。クリスはリーガンの異変に気付く。リーガンの声は邪悪な響きを帯び、容貌も醜悪なものに豹変し、荒々しい言動は日を追って激しくなり、ついには医者からも見放される。娘が悪魔に取り憑かれたと知ったクリスは、カラス神父(ジェイソン・ミラー)に悪魔払いを依頼する。当初悪魔憑きに否定的なカラスだったが、やがて調査を進めていくうちにリーガン自身からの助けを求めるメッセージを見出した。ついにカラスは悪魔払いの儀式を決意し、大司教に許可を求める。
★エクソシスト2(Exorcist2:The Heretic)〜ホラー〜
公開:1977年 118分
監督:ジョン・ブアマン
キャスト
リンダ・ブレア、マックス・フォン・シドー、キティ・ウィン、リチャード・バートン、ポール・ヘンリード、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ルイーズ・フレッチャー
内容
悪魔祓いをしたカラス神父(ジェイソン・ミラー)とメリン神父(マックス・フォン・シドー)は命を落としたが、リーガン(リンダ・ブレア)は悪魔を祓ってもらい回復した。ラモント神父(リチャード・バートン)はかつてメリン神父に教えを乞い、敬愛していたのでメリン神父が亡くなったという新聞記事を見てショックを受ける。ラモント神父自身も悪魔祓いの儀式をしたことがあったが、その時は相手の女性を救えず、女性は「なぜ?」と言いながら炎に包まれ、亡くなった。何もできなかったラモント神父は、ずっと悔いていた。あれから4年、リーガンは16歳になり、現在は穏やかな学生生活を送っていた。母は女優業で忙しく、留守にしがちで今は撮影のため、長期不在だった。リーガンはカウンセリングでタスキン医師(ルイーズ・フレッチャー)にかかっていて、タスキン医師は進歩的な精神科医で、最新の催眠器具を使って「同じ夢を見る」という方法を取り、「同調」することでリーガンの抱える問題を解決しようと考えていましたが、催眠療法に関しては、リーガンの同意を得られずにいた。同じ頃の、バチカン。カトリックでは、悪魔はいないとされているが、その悪魔祓いをしたことで、メリン神父のことが問題に。メリン神父への非難はまだ強く、著書さえも公開禁止になっていた。メリン神父の死因が明らかでない事も、実はメリン神父は悪魔の化身だからではないかと言われてた。ある日、ラモント神父は呼び出され、メリン神父の4年前の悪魔祓いの調査を命じられた。ラモント神父はメリン神父の汚名を晴らすために調査を受け、リーガンの元を訪問した。ラモント神父は、リーガンの主治医であるタスキン医師とも面会。しかし、タスキン医師は、ラモント神父とリーガンが会うことを反対した。リーガンはその当時の記憶がないので、無理に掘り返すことで、リーガンの安定を揺るがすかもと、タスキン医師は考えたから。しかしそれを盗み聞きしたリーガンは、失われた記憶を取り戻したいと考え、それまで断っていた催眠療法を受けることに。
★エクソシスト3(The Exorcist 3)〜ホラー〜
公開:1990年 110分
監督:ウィリアム・ピーター・ブラッティ
キャスト
ジョージ・C・スコット、エド・フランダース、ブラッド・デューリフ、ジェイソン・ミラー、ニコール・ウィリアムソン、スコット・ウィルソン、メアリー・ジャクソン、ヴィヴェカ・リンドフォース、ケン・ラーナー、グランド・L・ブッシュ、ドン・ゴードン、クリフォード・デイヴィッド、ナンシー・フィッシュ、ジョージ・ディセンゾ、ケヴィン・コリガン、リー・リチャードソン、ゾーラ・ランパート、ゾーラ・ランパート
内容
1990年、ジョージタウンのポトマック川付近に黒人少年の死体が発見された。その死体の状態は首を切断され、ピエロのメイクが施されたキリストの像がすげ替えられている異常なものだった。左手の中指は切り落とされ、右手に双子座のマークも彫りこまれていた。事件にあたったキンダーマン警部(ジョージ・C・スコット)は、15年前に解決している双子座殺人事件に酷似していることに頭を悩ます。なぜなら犯人は既に処刑されているから。そして第二の事件が起こった。教会の告解室でカナバン神父が何者かに殺された。死体の手にはやはり双子座のマークが彫りこまれており、同一犯の見方を強めたが指紋は別のものであった。さらに、今度は警部の親友ダイアー神父(エド・フランダース)が入院先の病院で殺害。血を抜き取られ、標本瓶に詰められるという悲惨な状態で発見された。少年の猟奇的な殺人と二人の神父の死が宗教的な関連があるかもしれない、と考えたキンダーマン警部は大学の学長に相談。学長は(リー・リチャードソン)、15年前のダミアン・カラス神父が命を落としたリーガンの悪魔払いが関係していると語った。その後、病院の責任者テンプル医師より双子座殺人鬼(ブラッド・ドゥーリフ)だと名乗る患者(ジェイソン・ミラー)がいると教えられる。その患者は15年前から隔離病棟にいて、数日前から意識を戻したというのだ。しかし、キンダーマン警部はその患者の顔を見て驚愕した。15年前に亡くなったはずのカラス神父にそっくりだったからである。
★エクソシスト ビギニング(EXORCiST:THE BEGiNNiNG)〜ホラー〜
公開:2004年 114分
監督:レニー・ハーリン
キャスト
ステラン・スカルスガルド、イザベラ・スコルプコ、ジェームズ・ダーシー、ジュリアン・ワダム、ラルフ・ブラウン、アラン・フォード、エディー・オセイ、デイビッド・ブラッドリー、ベン・クロス
内容
第二次世界大戦末期…。メリン神父(ステラン・スカルスガルド)は生まれ故郷・オランダで神父をしている。そこにナチス・ドイツ軍が踏み込んでくる。ナチスは市民を広場に集め、メリン神父に対して「殺す人間を10人選べ」と言う。もちろん、メリン神父が拒むが、ナチス兵はそばにいた人間を撃ち殺してしまいました。「選ばないと、全員殺す」と脅されたメリン神父は「私を殺せ」と言うが、ナチス兵はメリン神父を殺さない。その方が、メリン神父をより苦しめるのに効果的だったから。更にメリン神父が選べない間にも、どんどん人は殺されていく。メリン神父は仕方なく、10人の人間を指さした。兵士はメリン神父が選んだ人たちを、撃っていく。ナチス兵にメリン神父の信仰は無意味で、他の人間を生かすためには、10人の犠牲者を出す必要があった。こうして10人の犠牲者を出すことで、他の人物は殺されずに済んだが、メリン神父は心に深い傷を負ってしまう。自分が選んだ人間が殺された…メリン神父は、自分が本当に神父としてふさわしいのか、また信仰が人を本当に救えるのか、疑問を抱くようになった。第二次世界大戦後もメリン神父は悩み続けます。考古学者でもあったメリン神父は、一時期、神父を名乗るのを止めた。
〜いかがでしたでしょうか(*^-^*)〜
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