2024年08月13日
私にとって " 解雇 " は " 働き方改革 " の1つ - 特別編 MRK.2.2 -
ごきげんよう。
“ I am Tony.STARK!”と “正々堂々” と名乗る無名の外国人です。
今回は、【特別編 MRK.2.2】ということで、
S.H.A.D.O.W. による F 株式会社 の実態調査の続編でございます。
F 株式会社 は・・・
三◆自動車の関連会社 であるが、
自動二輪(K 重工)、医療機器などの関連部品も製造する中小企業。
■ 所在地:H 県 K 郡 F 町に本社あり。
詳細はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://fanblogs.jp/tonystark2905/archive/144/0
********************************************************************
以下、S.H.A.D.O.W.の 一員 である『 Z 』の調査に基づき、
F 株式会社 の実態を “ 事実 ” のみ記載いたします。
< 実録!F 株式会社 の実態 >
【2】品質管理部は 測定技能ナシ ! 信頼性ゼロです
F 株式会社 にも 品質管理部 という名称の部門 はあるようです。
部品の出来映えを確認するには、計測機器を使用して部品を測定する必要がありますが、
F 株式会社 では、他に類を見ないくらいに クセが強い 方法 で 測定している様です。
K 重工向けのバイク用部品 の測定方法が その代表例 でございます。
バイクは、多種多様な部品で構成されており、
当然のことながら、各部品ごとに組み付ける位置が決まっています。
例えば、構成部品の1つに パイプ という部品がありますが、
正しい位置 に 組み付けるためにも、
基準軸、並びに、何れか1点を 原点(0点)として セッティング した上で、
原点 に対して、X軸方向に ● o、Y軸方向に ○ o の位置、
加えて、基準軸 に対して、■° 傾けて組み付けるように指示する必要があり、
これらを明確に指示した文書が " 組立用図面 " です。
が、なんと !!
F 株式会社 では、
" 組立用図面 " を " 測定用図面 " として、何の疑いも無く、そのまま使用している、
という 驚愕の事実 が ございます。
パイプ の 出来映え確認(寸法検査) のための測定を行うためには、
パイプ自体 の 端面(※1) を 基準軸に 設定し、
パイプ自体 の ある1点 を 原点 として固定した上で測定するのが " 普通 " でございます。
※1
当然ですが、端面は、出来映えにバラつきが少なく安定している箇所を選定することが大前提です。
一方、F 株式会社 では、
" 組立用図面 " を " 測定用図面 " として使用しているため、
パイプ から 遠く離れた 位置 で 基準軸 を 設定し、
パイプ から X軸方向に ● o、Y軸方向に ○ o も 離れた位置に存在する点 を
原点 として セッティング した上で 測定しているとのこと。
つまり !!
F 株式会社 では、
" 実体原点 かつ実体軸 " ではなく
" 仮想原点 かつ仮想軸 " で測定を行っているということです。
長年に亘り、信頼性が皆無に等しい 方法で 品質管理を行っている、
ということでございます。
万が一、
K 重工 から " 仮想原点 かつ仮想軸 " で測定するように指示されたとしても、
(もし、K 重工 が このような指示をしたのであれば、K 重工 も 問題ですが 、、、)
測定の信頼性確保のためにも " 実体原点 かつ 実体軸 " で測定するべきである旨を K 重工 に 提案の上、話し合い を 行ったのでしょうか?
話し合い を行う努力すら していないのであれば、
F 株式会社 の 品質管理部は 塵屑(ゴミクズ) 未満 でございます。
いずれにせよ、これが意味することは、
F 株式会社 の 品質管理部による測定の結果、検査合格品 と 判断された部品であっても、
実際は、不合格品 である可能性がある !? ということも否定できない、というこでございます。
(逆に、検査不合格 と 判断された部品であっても、実際は、合格品 である可能性もある !?)
K * W * S * K * 重工 の リコール の 大きな要因の1つかもしれませんね。
パイプ の 寸法検査 にあたり、
" 3次元測定機 " という 装置を用いて測定することになるのですが、
F 株式会社 には、
手動式 と 自動式 の 2タイプの 3次元測定機 が ございます。
手動式 とは、
プローブ(測定子)を " 手動 " で動かさなければならない 時代遅れの旧式タイプ で ございます。
自動式 とは、
プローブ を コントローラーで動かすことができ、又、一連の測定動作がプログラミング可能なため、プログラミングしておくことでワンボタンで自動測定できる現行タイプ で ございます。
K 重工バイク関連部品の 品質管理担当者(現在60歳くらい)は、
" 長年に亘り" 手動式 の 3次元測定機を使って測定している様です。
手動式 を 頑なに 使っていることで、
「測定 に 時間が かかり過ぎて、測定結果が出るのが 遅すぎて、製造現場に多大なる迷惑を掛けていること」かつ「前述のとおり、測定の信頼性が著しく劣っていること」
という 最悪の事態を招いています。
前述の " 旧式3次元測定機しか操作できない 品管担当者 " は、
「 手動式 の 3次元測定機 を操作できるのは、この会社(F 株式会社)で オレ1人だけ ! 」
と " 鼻高々 " の ご様子 ですが、
ハッキリ言わせていただきますと、
「 で ? だから何 ? 」
「 ただ単に 自動式 を 操作できないから 手動式 を使わざるを得ないだけなんでしょ」で ございます。
測定に時間がかかり過ぎて周囲に多大なる迷惑を掛けている上に、
測定の信頼性が皆無 であるにもかかわらず、
時代遅れの代物が操作できる、というだけで 得意気になっている
というのは、あまりにも 低知能 としか言い様がなく、呆れて物が言えません。
株式会社 D(※2)と同じように
言葉が出ないくらいの " THE DUST BLACK COMPANY " に 匹敵する会社でございます。
もはや会社ではないかも。
※2 詳細はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://fanblogs.jp/tonystark2905/archive/143/0?1718902578
https://fanblogs.jp/tonystark2905/archive/146/0?1718903114
余談でございますが、
" ミスディレクション( 視線誘導 ) " という言葉をご存知でしょうか ?( 某バスケ漫画で知ったという方もおられるかと思いますが )
このブログでは、" 品質管理の実態 " に " 焦点 " を当てていますが、他人事のように考えている そこの " アナタ " !!
十中八九、" 社会的に " 痛い目に遭うことになるでしょう。
何度も言いますが、" 明日は我が身 " でございます。
油断禁物 & 油断大敵 です。
今回は、ここまで。
では、F 株式会社 に関する最新情報を入手次第、ご紹介させていただきますね。
以上、
Tony.STARKの Tony.STARKによる Tony.STARKのためのブログ でした。
サイトに広告を掲載してお小遣いが稼げる!【A8.net】
“ I am Tony.STARK!”と “正々堂々” と名乗る無名の外国人です。
今回は、【特別編 MRK.2.2】ということで、
S.H.A.D.O.W. による F 株式会社 の実態調査の続編でございます。
F 株式会社 は・・・
三◆自動車の関連会社 であるが、
自動二輪(K 重工)、医療機器などの関連部品も製造する中小企業。
■ 所在地:H 県 K 郡 F 町に本社あり。
詳細はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://fanblogs.jp/tonystark2905/archive/144/0
********************************************************************
以下、S.H.A.D.O.W.の 一員 である『 Z 』の調査に基づき、
F 株式会社 の実態を “ 事実 ” のみ記載いたします。
< 実録!F 株式会社 の実態 >
【2】品質管理部は 測定技能ナシ ! 信頼性ゼロです
F 株式会社 にも 品質管理部 という名称の部門 はあるようです。
部品の出来映えを確認するには、計測機器を使用して部品を測定する必要がありますが、
F 株式会社 では、他に類を見ないくらいに クセが強い 方法 で 測定している様です。
K 重工向けのバイク用部品 の測定方法が その代表例 でございます。
バイクは、多種多様な部品で構成されており、
当然のことながら、各部品ごとに組み付ける位置が決まっています。
例えば、構成部品の1つに パイプ という部品がありますが、
正しい位置 に 組み付けるためにも、
基準軸、並びに、何れか1点を 原点(0点)として セッティング した上で、
原点 に対して、X軸方向に ● o、Y軸方向に ○ o の位置、
加えて、基準軸 に対して、■° 傾けて組み付けるように指示する必要があり、
これらを明確に指示した文書が " 組立用図面 " です。
が、なんと !!
F 株式会社 では、
" 組立用図面 " を " 測定用図面 " として、何の疑いも無く、そのまま使用している、
という 驚愕の事実 が ございます。
パイプ の 出来映え確認(寸法検査) のための測定を行うためには、
パイプ自体 の 端面(※1) を 基準軸に 設定し、
パイプ自体 の ある1点 を 原点 として固定した上で測定するのが " 普通 " でございます。
※1
当然ですが、端面は、出来映えにバラつきが少なく安定している箇所を選定することが大前提です。
一方、F 株式会社 では、
" 組立用図面 " を " 測定用図面 " として使用しているため、
パイプ から 遠く離れた 位置 で 基準軸 を 設定し、
パイプ から X軸方向に ● o、Y軸方向に ○ o も 離れた位置に存在する点 を
原点 として セッティング した上で 測定しているとのこと。
つまり !!
F 株式会社 では、
" 実体原点 かつ実体軸 " ではなく
" 仮想原点 かつ仮想軸 " で測定を行っているということです。
長年に亘り、信頼性が皆無に等しい 方法で 品質管理を行っている、
ということでございます。
万が一、
K 重工 から " 仮想原点 かつ仮想軸 " で測定するように指示されたとしても、
(もし、K 重工 が このような指示をしたのであれば、K 重工 も 問題ですが 、、、)
測定の信頼性確保のためにも " 実体原点 かつ 実体軸 " で測定するべきである旨を K 重工 に 提案の上、話し合い を 行ったのでしょうか?
話し合い を行う努力すら していないのであれば、
F 株式会社 の 品質管理部は 塵屑(ゴミクズ) 未満 でございます。
いずれにせよ、これが意味することは、
F 株式会社 の 品質管理部による測定の結果、検査合格品 と 判断された部品であっても、
実際は、不合格品 である可能性がある !? ということも否定できない、というこでございます。
(逆に、検査不合格 と 判断された部品であっても、実際は、合格品 である可能性もある !?)
K * W * S * K * 重工 の リコール の 大きな要因の1つかもしれませんね。
パイプ の 寸法検査 にあたり、
" 3次元測定機 " という 装置を用いて測定することになるのですが、
F 株式会社 には、
手動式 と 自動式 の 2タイプの 3次元測定機 が ございます。
手動式 とは、
プローブ(測定子)を " 手動 " で動かさなければならない 時代遅れの旧式タイプ で ございます。
自動式 とは、
プローブ を コントローラーで動かすことができ、又、一連の測定動作がプログラミング可能なため、プログラミングしておくことでワンボタンで自動測定できる現行タイプ で ございます。
K 重工バイク関連部品の 品質管理担当者(現在60歳くらい)は、
" 長年に亘り" 手動式 の 3次元測定機を使って測定している様です。
手動式 を 頑なに 使っていることで、
「測定 に 時間が かかり過ぎて、測定結果が出るのが 遅すぎて、製造現場に多大なる迷惑を掛けていること」かつ「前述のとおり、測定の信頼性が著しく劣っていること」
という 最悪の事態を招いています。
前述の " 旧式3次元測定機しか操作できない 品管担当者 " は、
「 手動式 の 3次元測定機 を操作できるのは、この会社(F 株式会社)で オレ1人だけ ! 」
と " 鼻高々 " の ご様子 ですが、
ハッキリ言わせていただきますと、
「 で ? だから何 ? 」
「 ただ単に 自動式 を 操作できないから 手動式 を使わざるを得ないだけなんでしょ」で ございます。
測定に時間がかかり過ぎて周囲に多大なる迷惑を掛けている上に、
測定の信頼性が皆無 であるにもかかわらず、
時代遅れの代物が操作できる、というだけで 得意気になっている
というのは、あまりにも 低知能 としか言い様がなく、呆れて物が言えません。
株式会社 D(※2)と同じように
言葉が出ないくらいの " THE DUST BLACK COMPANY " に 匹敵する会社でございます。
もはや会社ではないかも。
※2 詳細はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://fanblogs.jp/tonystark2905/archive/143/0?1718902578
https://fanblogs.jp/tonystark2905/archive/146/0?1718903114
余談でございますが、
" ミスディレクション( 視線誘導 ) " という言葉をご存知でしょうか ?( 某バスケ漫画で知ったという方もおられるかと思いますが )
このブログでは、" 品質管理の実態 " に " 焦点 " を当てていますが、他人事のように考えている そこの " アナタ " !!
十中八九、" 社会的に " 痛い目に遭うことになるでしょう。
何度も言いますが、" 明日は我が身 " でございます。
油断禁物 & 油断大敵 です。
知らないところで、だれが見聞きしているかわかりませんので。
いずれ時が来れば、すべてが白日の下に晒されることになるでしょう。
いずれ時が来れば、すべてが白日の下に晒されることになるでしょう。
今回は、ここまで。
では、F 株式会社 に関する最新情報を入手次第、ご紹介させていただきますね。
以上、
Tony.STARKの Tony.STARKによる Tony.STARKのためのブログ でした。
サイトに広告を掲載してお小遣いが稼げる!【A8.net】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12593615
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック