2014年09月30日
本能と闘うの巻
思考の発散です。
「7つの習慣」に出てくる主体的と反応的について。
第1の習慣として紹介されているものです。
反応的とは外の出来事に対して本能的に反応して行動すること。
主体的とは外の出来事に対して思考して判断してから行動すること。
否定的なことがあれば嫌だなと思い、避ける。
これが反応的な人。
否定的なことに対して解決法を考え、対応する。
これが主体的な人。
主体的な人の反応のことを「7つの習慣」では反応と刺激の間のスペースを楽しむ、と書いてます。
刺激を受けて、それに対して反応するまでの間にはスペースがあり、人はそのスペースを使って反応を変えることができる。
主体的な人はそのスペースを有効に使って、刺激に対する反応をコントロールするのです。
人は嫌な出来事や否定的な意見はどうしても避けようとしたり、感情的になったりしがちです。
しかし、避けることは問題の先送りですし、感情的な対応は往々にして良い結果にはなりません。
主体的に生きることで、そういった事態に対して正しく判断し、良い結果に繋げることができる、と言うことです。
さて、これが本に書かれている内容なのですが(要約してるので理解間違えてるかもしれませんが)、実践は難しいです。
嫌なことには嫌だなと思いますし、面倒なことはやりたくないと思います。
行動に出すかは別にして、頭のなかは素直に反応するのです。
こういうことやり続けるのは原動力というか、信念のようなものが必要だなと思いました。
刺激に対しての素直な反応は本能的なものだと思うので、強い意志がないと流されてしまうなぁ、と。
その辺りが第2の習慣になるようですが。
まぁ何事もゴール見据えないと中々モノにならないなと感じてます。
やり続ける動機がないと元に戻りますね。
この「7つの習慣」などは書いてあるとこ全てを実践するには相当のエネルギーと時間が必要なので、余程強い動機がないと難しそう。
強い動機がなければ無理に実践する必要ないかなとも思いますし。
とは言え「主体的な生き方」というのは何とも人間的で良いなぁと思うので、頑張りすぎず適度に意識しながら続けていきは思います。
それではまた。
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「7つの習慣」に出てくる主体的と反応的について。
第1の習慣として紹介されているものです。
反応的とは外の出来事に対して本能的に反応して行動すること。
主体的とは外の出来事に対して思考して判断してから行動すること。
否定的なことがあれば嫌だなと思い、避ける。
これが反応的な人。
否定的なことに対して解決法を考え、対応する。
これが主体的な人。
主体的な人の反応のことを「7つの習慣」では反応と刺激の間のスペースを楽しむ、と書いてます。
刺激を受けて、それに対して反応するまでの間にはスペースがあり、人はそのスペースを使って反応を変えることができる。
主体的な人はそのスペースを有効に使って、刺激に対する反応をコントロールするのです。
人は嫌な出来事や否定的な意見はどうしても避けようとしたり、感情的になったりしがちです。
しかし、避けることは問題の先送りですし、感情的な対応は往々にして良い結果にはなりません。
主体的に生きることで、そういった事態に対して正しく判断し、良い結果に繋げることができる、と言うことです。
さて、これが本に書かれている内容なのですが(要約してるので理解間違えてるかもしれませんが)、実践は難しいです。
嫌なことには嫌だなと思いますし、面倒なことはやりたくないと思います。
行動に出すかは別にして、頭のなかは素直に反応するのです。
こういうことやり続けるのは原動力というか、信念のようなものが必要だなと思いました。
刺激に対しての素直な反応は本能的なものだと思うので、強い意志がないと流されてしまうなぁ、と。
その辺りが第2の習慣になるようですが。
まぁ何事もゴール見据えないと中々モノにならないなと感じてます。
やり続ける動機がないと元に戻りますね。
この「7つの習慣」などは書いてあるとこ全てを実践するには相当のエネルギーと時間が必要なので、余程強い動機がないと難しそう。
強い動機がなければ無理に実践する必要ないかなとも思いますし。
とは言え「主体的な生き方」というのは何とも人間的で良いなぁと思うので、頑張りすぎず適度に意識しながら続けていきは思います。
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タグ:7つの習慣
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