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シャルル・ド・カザノーヴ・ブリュット ペアグラスセット


シャルル・ド・カサノーヴは1811年に代々ガラス製造事業を行っていたシャルル・ガブリエル・ド・カザノーヴによってシャンパーニュのコート・ド・ブランのアヴィーズの地に設立されたそうです。
1958年に創業者一族による経営からイタリアのマルティーニ・ロッシ社の傘下に入り、1983年にモエ・ヘネシーの傘下に、さらに2004年に現在のオーナーであるラプノー家に買収されて現在に至っています。

シャンパンは、スパークリングワインのうちの1つで、フランスのシャンパーニュ地方で造られて、フランスのワインの法律（AOC法）で規定された条件を満たしたもののみが名乗ることが出来るものです。

そのシャンパーニュ地区ではラプノー家は最大の家族経営で、ラプノー・マーテルグループを形成していて、年間に1000万本も生産しています。

シャルル・ド・カサノーヴでは通常のシャンパーニュは最低24ヶ月以上、ヴィンテージシャンパーニュでは最低48ヶ月以上の熟成を行い、味わいに複雑さを与えています。

ブリュットは麦藁色できめ細やかな泡立ち、フレッシュで骨格があり、トーストやオークの香とともに余韻が広がります。
専用箱に入ったペアグラスとのセットで、ギフトにもぴったりな商品です。

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