2021年01月07日
GLASS-LAB グラス・ラボ 江戸切子 砂切子 サクラサク
GLASS-LAB グラス・ラボ 江戸切子 砂切子 サクラサク
東京の下町、江東区の清澄白河でガラス加工をしている伝統ガラス工房の製品です。
その工房の流れをくむGLASS-LAB(グラス-ラボ)の製品です。
この「江戸切子 砂切子 サクラサク」は水を入れることで屈折率が変わり、グラス底面に彫刻した桜模様が側面に映り込む、万華鏡のようなグラスです。
グラスの生地には、ライトブルーのグラスにピンクのコーティングされた特注の2重構造のグラス「被せ硝子」が使われています。
その被せ硝子に底面には桜を彫刻、側面には一定の角度で平切子を施しています。
砂切子とは、江戸切子の技法「平切子」と「サンドブラスト」を掛け合わせた新しいガラスの表現方法になります。日本の伝統的工芸品に指定されている江戸硝子の一種である「平切子」を、グラス等に転用することで様々な仕掛け切子を作ることが出来ます。
またサンドブラストは0.15mmという極めて細かい彫刻が可能で、この両者の技術を組み合わせることで、江戸切子の新しい表現を切り開いています。
輸入ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル
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