暮らしのブログ

津軽びいどろ 一輪挿し（花瓶） HANABI はなび



津軽びいどろは、津軽半島の西側に広がる、七里長浜の砂からつくられたびいどろ。紀元前1世紀ごろから受け継がれてきた、「宙吹き」のぎようで流麗なガラスの美を創り上げて来ました。
ガラス独特の色合いと、手作りならではの柔らかな形は、日本の暮らしに似合います。

このHANABIシリーズは、日本の花火をモチーフに誕生したものです。
その中で一輪挿しは、小さな花に似合う、手のひらサイズ。
ガラスの厚みで光を彩り鮮やかに閉じ込めたものです。

季節の景色をガラスに閉じ込めて、お部屋の雰囲気を柔らかくしてくれます。

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