アフィリエイト広告を利用しています
このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
リンク集

広告

posted by fanblog

2020年12月29日

クラフトジン 赤鳥居オリジナル




赤鳥居 オリジナル (700ml)



赤鳥居オリジナルは、佐賀県の酒蔵・光武酒造場が作るクラフトジンの銘柄です。今年9月から出荷開始になったばかり。

光武酒造場は、芋焼酎の「魔界への誘い」や、最近では北斗の拳とのコラボ焼酎などが有名ですね。
清酒の光武も造っています。

色々な分野の酒を造っていますが、今回のものはクラフトジンに挑戦したものです。

ジンは、割合に作り方が自由で、それぞれの銘柄が香り付けの元になるボタニカルを自由に選べるのがポイントです。また、ウイスキーブームに続いて、同じ蒸留酒ということでジンも世界的に人気が高まっていて、とくに少量で丁寧に造ったクラフトジンは高い人気になっています。

日本のクラフトジンは、基本的に日本特有のボタニカルを使って香り付けしていて、その個性をアピールするものが多いのですが、この赤鳥居も、ジンにおなじみのジュニパーベリー、レモンピール、オレンジピールのほか、杉の木、日本茶をボタニカルに使って、個性を出しています。

また、ボタニカルの浸漬は普通のジンだと一緒に行うのですが、クラフトジンの場合はエレメント別に分けて浸漬させて蒸留するという、手間のかかる手法を取るケースが目立っていて、赤鳥居でもそれを採用。
各ボタニカルの特徴を最大限に引き出すことで、独創的なフレーバーと複雑な味わいのジンを生み出しています。

赤鳥居という銘柄名は、祐徳稲荷神社の参道の「一の鳥居」として1933年に光武酒造場がある佐賀県鹿島市に造られ、2007年に老朽化のために解体されましたが、現在でも赤鳥居の愛称で多くの人々の心に残っている、その名称を採用したものです。
日本の神秘的な魅力を表現した味わいになっています。








九州・佐賀の酒蔵見学と地酒・焼酎の通信販売【観光酒蔵 肥前屋オンラインショップ】

【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10437870
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。