2020年12月28日
アウガルテン マリアテレジア プレート20cmC(ドッグローズ)
アウガルテン マリアテレジア プレート20cmC(ドッグローズ)
アウガルテンは、オーストリアの磁器工房になります。創業は1718年にデュ・パキエがウィーン磁器工房として創設。マイセンに次いで、2番めに造られた磁器工房で、磁器によるコーヒーカップを世界で初めて造ったと言われています。
1744年にはマリア・テレジアによって皇室直属の窯になり、このときよりハプスブルクの盾型の紋章を商標として使うようになっています。
19世紀後半二一度は閉鎖に追い込まれますが、1924年にウィーン市内北部のアウガルテンにあるアウガルテン宮殿に工房を移して再興されています。
現在のアウガルテンは製品はすべて職人による手作り及び手書きで、優美で洗練された製品を生み出しています。
このマリア・テレジアシリーズは、女帝マリア・テレジアの狩猟用の城であるアウガルテン宮殿のディナーセットとして造られたものを源流に、狩猟の象徴である「もみの木」をグリーンを基調にした上品で重厚なシリーズです。
深く落ち着いた色味がオトナの雰囲気です。
アウガルテンシリーズは創美で在庫切れになっていて、受注してから発注を行うので、到着までは時間がかかります。
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