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自民党大敗

自民党が予想通り大敗した。
テレビ各局の予測ではもっと差が出る内容であったが投票率が思ったほど上がらず、民主党が1人区で勝ち過ぎて比例区との重複しているため、比例候補者がいなくなり、他党に当選枠が配分されてしまった。

自民党議員もかなりの地元の基盤がない限りは大物議員といえども1人区で競り負けて、比例区での復活を余儀なくされた。自民党大物議員にとって比例区での復活当選は屈辱に近いであろう。

麻生首相は総裁辞任するようであるが、あまりに遅すぎだ。今辞めたところで、失ったものがあまりに大き過ぎて誰も同情も賛辞も送らないであろう。

大敗して、辞任に追い込まれるのがわかっていて自民党を道連れにした感が否めない。小泉元首相の言ったように「自民党をぶっ壊す」を文字通り実行してしまった。

今後民主党が分裂でもしない限り自民党政権が復活するには次の総選挙を待たなければならず、それまでに有権者が納得できる党改革が実行できるのかが重要だ。

もし方向を誤れば、自民党はさらに分裂して少数政党に成り下がりかねない。特に麻生氏を最後まで担いでいた森元首相への反発するグループが離党に近い行動をとってもおかしくない。
野党である以上、政権を守る必要がなく、個々の主義主張が目立ってくるはずだからだ。

それにしても民主党の当選者の年齢が非常に若く、地方議会の議員よりも国会議員のほうが10代くらいも若い感じになった。若い人が出るのはいいことであるが、果たしてどこまで発言の機会が得られるであろうか。
また次の選挙でどれだけ生き残れるか、小泉チルドレンのように党の都合で振り回され、居場所が無くなりかねない。今後の活躍しだいだ。

民主党の弱点はスキャンダルなど発覚した場合に、支持者の離反が大きいため、自民党のように開き直れないことであろう。
そのため自民党よりも首相や大臣の入れ替わりが激しいか、さらに早期の衆議院の解散となる可能性もある。
いわば民主党にとってもアキレス腱といったところだ。

今回の選挙で気になるのは幸福実現党であろう。主教団体、幸福の科学を母体とする政党であるが、恐ろしいほどの資金でTVや新聞広告を大政党並みかそれ以上の露出度であった。

結果的には1議席も取れていないが、これだけ露出するといつかある程度の支持率を取って、政治に進出しかねない。
保守的なのかよくわからない主張であるが、自民党とつながっているのか、主張は自民党寄りである。
また候補者も高学歴者をそろえている。あまり偏った宗教団体が台頭してくるのは、将来ナチスやタリバンのような危険な政治活動しないか、非常に危惧される。

これらの団体は平時には国民からほとんど相手にされないが、不況や戦争で、国が疲弊した時に国民の不満をうまくとらえて、一機に政治を支配し憲法や法律を都合のいいように改正して国粋主義や強権国家に変っていき、気づいた時には手遅れとなっていったのだから。
 










投票日

今日は衆議院選挙の投票日だ。投票時間締切の午後8時になるとまだ開票初めていないにも関わらず、選挙速報で当落が出てくる。

いかに他局より早く速報を出すかを競って、多少の誤報は織り込み済みなんだろう。

速報は開票所の出口調査で集計して、当選確定を出しているが、投票者全てを調査していない以上、間違いは出てくる。

前回はかなり予想に幅があり、落選候補を当選としたケースがいくつか出てしまった。

しばらくどこも選挙一色のテレビ番組でうんざりしそうだが国の方向が明らかになる1日であり、じっくり見守りたい。
 










ハワイに行ったら

ハワイに行ったら、ワイキキビーチ以外にも行きたいビーチは多々あるが、ここだけは押さえておきたいのが、ハナウマ湾。

火山の火口が長い年月で沈みながら、湾になったところで、波はゆるく遠浅で非常にきれいなところだ。午前中の波の小さい時間に行くとサンゴ礁がよく見えてシュノーケルしながら魚と泳げいで楽しい。

1日中いたいが、日陰が少ないのと午前中は人が多い。

また入場料5$くらい掛かるが、自然保護のためで、入る時に自然保護の教育ビデオを見なければならない。
ハナウマ湾
 










大流行?

新型インフルエンザが大流行の予想であるが、果たしてそうなるだろうか?確かに夏場にインフルエンザが流行ったことはなく、このまま冬に近づくにつれ、劇的に増えると考えてもおかしくない。

しかし、3月にメキシコで流行り出した時には、恐れていたほどの拡大はしなかった。では、なぜ今流行るのか?

今感染している人は、過去にA型の感染歴がなく、免疫を持たない人で、幼児から高校生くらいが、大半だ。また冬においても温暖な地域で、ブラジル、オーストラリア、東南アジア、沖縄、などで、過去に流行しにくかった地域だ。そのため南半球でも、南アフリカのような寒い国は、現在流行っていない。

現在かなり日本には感染者が街中いるはずであるが、冬の風のようにまわりで感染しているという話があまりないのは、すでに我々感染していても抗体があるので発症していないだけ、の可能性もある。

つまり、これから冬になっても劇的には増えず、このまま静かな流行で終わると予想される。

気をつけなければならないのは、疾患のある方、妊婦、乳幼児で発症した場合のリスクが高いため、なるべく人との接触を避けて、感染した場合には抗インフルエンザ薬を取ることが必要だ。

あまり恐れずに、情報を分析して冷静な対応することが、被害を最小限に留める唯一の方法だ。 










社説

新聞各社の社説を読むと、似通った記事とは対象的にまったく違う意見が書いてある。

時には社説上で論争すら起きたりする。切り口の違いは参考になり、それぞれの主義主張を書くのはいいが、おかしな文章で支離滅裂、脈絡のないものがある。
それを書いているのは日本一政治に影響力のある有名な新聞社会長であるが、社内で誰も文章がおかしいと指摘できないのであろう。

マスコミが政府与党に緊密過ぎるのはどうかと思うが、常に政府与党を肯定してきた。

政権が変わったら、手のひらを返すのか、政府批判に変わるのか注目しよう
 










ロンドン

昨年ロンドンを訪れた時に立ち寄ったゲートブリッジ、テムズ川に掛かり展望台もある



 










自己崩壊

「自民党をぶっ壊す」と言ったのは時の小泉首相であったが、本当に壊れつつある。

本人の意図通りなのかわからないが、小泉人気によって郵政解散による衆議院選で大勝し、自民党は安泰であったが、小泉政権の財政再建という名の元に、地方や弱者を切り捨て、自民党の基盤をないがしろにしたツケが今頃になってもともとの支持者離れが進み、反旗を翻した形だ。

また政権当時、後継総裁候補になる閣僚に阿部、福田、麻生を並べたが、その後各政権時に舵取りを誤り、支持率の長期低迷状態になり、かすかに自民党に期待していた層まで、離反していった。

特に麻生氏の首相としてのウツワの無さ、人格の欠如が致命的で、それを修正できない自民党組織の脆弱さ、総裁に代表される自己中心的な発想ばかりが目に付き、自己修復能力の低さも、一般市民には見透かされている。

そんなことさえも、気が付かないため、今回の衆議院選で訴えていることは、ただ民主党の批判ばかりで、争点をはき違えている。

自民党が今後どう変わるのか、麻生氏の後をどうするのかを訴えることが出来ない限り勝利はあり得ない。

自民党自身の改革の工程を示さなければ、自民党がこのまま政権に残っても、世の中の閉塞感は何も変わらないというのが一般市民の考えだろう。










夏が終わると

そろそろ8月も終わりに近づいてきた。
小学生は宿題に追われているころだ。まだまだ残暑厳しいが、9月ともなれば涼しい日も増えてくる。

夏休みまでは雨の多い日々が続いた。休みに入ると毎日では無いが、比較的腫れの日が続いたが、今年はあまりエアコンは使わなかった。

体調を崩したこともあるが、いてもたってもいられないほどの気温の上昇がなかったのと、高い湿度の日も少なかったことが理由だ。

おかげで無駄な電気を使わなくてすんだ。しかし、今日あたりから寒気が入り易くなったのだろうか、急に強い雨が降り出すところが、多かったのではないだろうか。

昨年のゲリラ豪雨を思い出す。毎日夕方になるとどす黒い雲が立ち込め、雷と共に大粒の雨が2、3時間降り、至る所、水が溜まって交通機関なども大きな影響が出た。

今年も同様の現象が発生しそうだ。











祭り

今週土日は地域のお祭りで大変賑わっている。

子どもを出店に連れて行くと案の定、あれこれやりたい、食べたい、これ欲しいとい出した。

可哀想だが、何もやらせず見るだけにしたが、変わりに売店でお菓子と飲料水を買い与え、一番のイベントである山車の行進を見ることにした。

大きな掛け声や太鼓と共に大勢の人で引かれていくと迫力があり、圧倒される。この景気の悪さを吹き飛ばしてもらいたいものだ。










夏の日差し

今日は子どもたちと午前中から公園に遊びに行った。

一頃の蒸し暑さは収まってきた感じではあるが、それでもまだ外の暑さは相当なものだ。ただじっとしていても汗が噴き出してくる。
子供といっしょに汗だくになり、持ってきた水筒はすぐに飲み尽くしてしまった。

こんな炎天下でも屋外スポーツに励んでいる子どもがいる。

夏の強い日差しの中、日射病が心配になるので十分な休憩と休分補給が重要だ。

昔は運動部と言えば、水を飲むと体がバテる、走れなくなると言われ、なかなか水を飲ませてもらえなかったが、今ではスポーツ時の水分補給は重要で、常識となっているが、まだ一部では非常識なスポーツ教育が実施されているようだ。

子どもはちょっとの水分不足でも、体温が高くなり危険な状態になるので、管理者は細かな注意が必要だ。











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