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2015年06月22日

〈TODAY〉今日時点での社員の年齢を一発で:日付を使った関数

社員名簿の作成。
本日時点、若しくは日付を変えて、その日時点の年齢を一発で出しましょう。


なんて。
そんなニーズはありませんか??
多分こんなシーンは山ほどあると思います。


膨大な社員の生年月日リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?

それこそこういった複雑なデータ整理は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。

today datedif.gif

上図の赤枠にある関数をご覧ください。

まず左の絵ですが。
=TODAY()

これは本日の日付、もっというとお使いのパソコンの時計からはじき出された日付が入ります。
この関数は単語のように定型句ですので、覚えておくと何かと便利!

次に右の絵。これが便利!
=DATEDIF(D3,$D$1,"Y")

いつものように数式分解をしてみましょう!

今回の数式を分解してみると、
①D3 これは計算を始める「開始日」を示しています。
     今回は誕生日計算ですので、”生年月日”の一番上のセルをさしています。
②D1 これは本日の日付です。このセルに記入された日付から①の生年月日までを・・・
③"Y" ②の計算結果を年齢で示す、の”Y”です。はい。


つまりはこういう意味になります。
「今日時点で、D1以降にあるセルの生年月日からの年齢を示してね。」

②で気づかれた方います?
「$」で値をはさんでいます。
これは、たとえば下方面にドロップしてもセルの位置を変えないでね。という印です。
こうすることで、D1セルに関数を入れれば、$が入っている値はドロップしても変化なしなので、
下にズリズリズリ~とできて最高に便利です!

関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚に近いですかもね。
便利ですので、是非使ってみてください!
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こんにちは、とまとなりーと申します。 私は自分の勉強のために、 サラリーマンである私(とまとなりー)が、自分で覚えることを目的として書いたエクセルの技をご紹介します。 なるべく簡単に覚えることを前提に、業務で必要な関数をセレクトしてお送りします。 どうぞよろしくお願いいたします。
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