2015年06月10日
〈COUNTA〉範囲の中で文字や数値、式等のデータがあるセル個数を調べる:件数を一発で知りたい!
請求関連の業務などで、当該月の入金/未入金の件数を一発で知りたい!
言い換えれば文字や数値、式等のデータが入っているセルの件数を数えたい、
なんて。
そんなニーズはありませんか??
※COUNT関数のバージョンアップ版です※
膨大な入金リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。

上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=COUNTA(B3:B12)-B13
さあ、結構シンプルですが、いつものように数式分解をしてみましょう!
関数の構文の意味は次のことを言っています。
①COUNTA これはズバリ「何かデータのあるセルの個数を数えてね♪」
②(B3:B12) これは数えるセルの範囲を示しています。
③-B13 ここでは”入金済みの件数を除外してね”という意味で使用しています。
つまりはこういう事です。
「B3~B12のセルの中で、B13の個数を除去し、何らかの値が入っているセルは何個あるんだい??」
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚で覚えると気楽ですよ。
便利ですので、是非使ってみてください!
似たような関数で、数値だけのセル件数のみを数える関数もありますよ。
言い換えれば文字や数値、式等のデータが入っているセルの件数を数えたい、
なんて。
そんなニーズはありませんか??
※COUNT関数のバージョンアップ版です※
膨大な入金リストからそこだけを目視と電卓で抽出する、、、、
なんてことやってないですよね?
それこそこういった複雑な計算は手作業だとミスの原因。
ボスに怒られちゃいますので、
excelちゃんに仕事をお願いしちゃいましょう。

上図の赤枠にある関数をご覧ください。
=COUNTA(B3:B12)-B13
さあ、結構シンプルですが、いつものように数式分解をしてみましょう!
関数の構文の意味は次のことを言っています。
①COUNTA これはズバリ「何かデータのあるセルの個数を数えてね♪」
②(B3:B12) これは数えるセルの範囲を示しています。
③-B13 ここでは”入金済みの件数を除外してね”という意味で使用しています。
つまりはこういう事です。
「B3~B12のセルの中で、B13の個数を除去し、何らかの値が入っているセルは何個あるんだい??」
関数って会話なんですね。英語を学ぶ感覚で覚えると気楽ですよ。
便利ですので、是非使ってみてください!
似たような関数で、数値だけのセル件数のみを数える関数もありますよ。
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