テレビゲーム歴30年で御免なさい・妖怪ウォッチ専門

スーパーに行くと、チョコボーシュイターという食玩が売られていた。チョコボ・（アイテム）シューターで、FF10-2と紛らわしいけど、妖怪ウォッチ関連。チョコボーは、ジバニャンの好物で、それにタイヤを付けて、発射台から飛ばす仕組み。

全5種の内、ジバニャン、コマさん、ロボニャンは、人気筋なので鉄板として、ワルニャンを入れたのが、偉い。遊び方を考えると、レースか、ぶつかり合い・・・とすると、「卑怯」と言われても、「ワルニャンだし」で、丸く収まる。

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昔で言えば、消しゴムとノック式ボールペンの遊び方。机を土俵にみたて、ノック式ボールペンで、消しゴムをぶつけ合い、下に落ちた方が負け。あるいは、机をレース場にみたて、筆箱・鉛筆等で障害物を作り、端から端まで、速くたどり着いた方が勝ち。これは、指ではじくと、強すぎるので、面白みがない。インチキ技として、ボールペンのバネを伸ばす。強力なのに変える。バネを2個入れる。消しゴムの側面に、ロウを塗る・プラモ用接着剤を塗って乾かす・ホチキスの針を仕込む等々。

では、消しゴムとノック式ボールペンで足りるではないか・・・というのは、大人の理屈。例えば、テレビや新聞は・・・高齢者と子どもの多世代地域交流。メンコ、コマで遊んだよ。参加した子どもたちは、「楽しかった」と言ってます。未来に残したい伝承遊び・・・というニュースや番組を、時々、やりたがる。しかし、翌日「メンコ、コマが、とぶように売れた」とは、ならない。子どもにとっては、非日常だから、「楽しかった」と言っただけ。

学校が推奨して、「〇〇さん、〇級」という仕組みを作って継続させれば、別として。たいていは、単発・うちあげ花火の法則。それよりも、コマを売るには・・・で、進化したベーゴマ・ベイブレードを作った人の方が偉い。そこから、昔のベーゴマの方が・・・巻き方が難しいので、やりがいがあると挑戦する子も出てくる・・・要は、そういう事。

これが、ベイブレードです。

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