テレビゲーム歴30年で御免なさい・妖怪ウォッチ専門

イーストカシュー地区、時計店に行くと、ウォッチランクをＤにしてくれる。が、その前に、「お使いを頼みたい」と言われる。高級店らしいけど、お客さんいないし、自分で行けば。と、言いたい所だけど、お使いという条件は、ＲＰＧだとよくある話。



スーパーに向かう途中、マックが巨大オブジェの「Ｐラビットを見せたい」と言う。カワイイとは言えない微妙な造形がいいらしい。そういう会話をしていたら、それに呼応したオヤジが現わる。



妖怪1でも2でもあった、さすらい荘ですね。妖怪3では、ケータは米国にいるから、東区のサスライ荘を利用する。イナホは、日本にいるから、団々坂のさすらい荘を利用する。さすらい荘は、すれ違い通信を利用する為、電源とすれ違い通信をＯＮにした3ＤＳを持ち歩けば、同じように妖怪3をやってる人の妖怪がやってくる。

ドアに緑アイコンがあれば、すれ違った人がいた証拠。あとは倒して、スタンプを集めればよい。ただし、大抵の人は、Lv99の神妖怪、レジェンド妖怪でパーティーを組んでるから、倒せるとは限らない。そして、レア扱いの妖怪は、何戦しても仲間に出来ない。



で、すれ違い通信の弱点と言えば、都会ほど有利で、田舎には厳しい点。都会なら、人口が多い程、妖怪3で遊んでいる＋3ＤＳを持ち歩いている人も多い。逆に、私の地元スーパーなどは、年寄りしかいないから、すれ違い0件。某コンビニだと、店員がロッカーにゲーム機を入れているのでしょう。毎度、すれ違う人がいる。だから、用もないけど、駅前、モール、新興住宅地等を、数ヶ月に渡って車で走り回って、ようやく100人とすれ違った。

そこまでやった理由は、スタンプ集めが目的。9スタンプで、さすらいコイン1枚が手に入る。そのコインを使いガチャで狙うは、モモタロニャン、イヌニャン、サルニャン、キジニャンという、さすらいコイン以外では出ない妖怪を出す為。さらに厳しいのは、ドリームベッド＋妖気のつぶで大当たり確率をUPさせても、そう簡単には当たらない点。「当たった」と思っても、「キジニャン2体もいらん。他をよこせ」と、当たるのも順送りではなくランダムな点。

ようやく出ました、モモタロニャン。鬼なら、何度も退治済なので、イヌニャン頂戴。山吹鬼を出すのに必要だから。