テレビゲーム歴30年で御免なさい・妖怪ウォッチ専門

すれ違い通信で欲しい機能は、「すれ違いメダル交換」つまりは、こちらが交換したい妖怪をセットして、欲しい妖怪を提示しておけば、その条件に合う人と、仮にすれ違ったら、いつの間にか交換できている、という。そういうのは、あると便利だと思いませんか？
だって、リアルでは、妖怪を交換できる知人などいない。副業で家庭教師をやってた頃、仕事以外の人間関係を求めてボランティアをやってた頃は、学生との接点もあったけど、そういうのもなくなった。学生は、1年毎に学年が上がり、いずれ子どもではなくなるから、そういう知り合いがいなくなる。ボランティアの方も、関わる程に、本性が見えて嫌になった。

そういう発想に至った経緯としては、フードコートで妖怪ウォッチ3をやってたら、知らない小学生が声をかけてきた。「妖怪を交換したい」んだって。そうだよね、1人じゃ妖怪は集まらないからね。現在、633匹です。大人の財力で、本家・元祖・真打・赤猫団・白犬隊・妖怪三国志とも連動させてあります。ネットで、QRコードも集めまくってます。時短の為、禁断の果実も、30個あるかな？天ぷら・すき焼き版は、中古で2000円以内になれば買うかな？スシは、発売日当日に入手した、ダウンロード版だから、スシジバいるよ。

「大人になったら、真面目に働いて、好きなゲームが買えるようになりましょうね」などと、安月給だから、全種揃えるのは、値段が下がるの待ちで、どうせ、睡眠時間を削るか、合間の時間に小まめに進める程度しか出来ない、という夢のない話しは教えずに。
「手持ちリスト見せあうか。その方が、話が早い」と、やっていたら、その子の知り合いらしき子が来て「知らない人に話しかけちゃダメって、先生が言ってたでしょ」だって。私が子どもの頃も、そう習ったけどね。だから、言っておく「ヨメが買い物してるから、荷物番の人。その間に、妖怪ウォッチをやってる人。明日の生活があるから、悪いことが出来ない人。文句あるか」と。

そもそも、学校の先生が言う事は、犯罪に巻き込まれないようにする点で正しい。でも、大抵の大人は、犯罪者じゃない。ロリじゃないから、お父さんと温泉に来た女の子が、裸で歩いていても、すぐ近くで着替えていようと、身体は反応しない。まして、フードコートで、だらしなく靴脱いで、茶しながらゲームしてる。そういう自由な人は、「ジャマしないから、ジャマするな」という発想しかない。今更、モテようとも思わず、モテても意味ない上に、モテという尺度で生きてないから、ヨメにも「無駄に（時々）イケメン」と言われる始末。

という訳で、私的には、小学生と妖怪の交換をしなくても困らない。どちらかといえば、私より濃い人の方が、私が入手してない妖怪を持っていそうだ。だからといって、ネットで交換だと、レアを奪われて逃げられそうだ。特に、まとめ系の交換掲示板は、まとめ自体が「自分で書いた文章じゃないじゃん」という点で、記載情報は正しくとも・・・。まして、管理人との交換ではなく、あくまでも「場の提供」で、双方「自己責任の範疇」で利用して下さい、という話でしょ。

まぁ、今回、フードコートで話しかけてきた小学生には、赤・青・黒鬼から、カブキロイド、ゴルニャン、犬神、USAピョンのユニホーム違い全種とか、色々と余ってたから、あげてきました。逆に、私が欲しいのは、特に持ってなかったから、レベルの高いザコを貰いました（魂のLv上げ用に）
それは、優しさと言うよりは、「知らない人に話しかけちゃダメって」と、根拠なく不審者扱いしてくれた小僧に対する見せつけであり。妖怪ウォッチの同好者として、交流を求めてきた子には、誠意ある対応をした。という感情論ですけどね。

まぁ、今回の件は特殊事例であって、本来的には、知らない者同士が、近くで同じゲームをやっていても、干渉しないのが普通、という社会になってる訳ですから、ゲームの方でシステムとして、そこを考慮してほしい。と、そういう事です。