テレビゲーム歴30年で御免なさい・妖怪ウォッチ専門

アニメ、漫画でも同じ展開でしたね。ロケットを作って飛ばす。博士に、それを見せて、もう1度立ち上がってもらいたい。ゲームだと、次の目的地は博物館。私としては、ケータの物語をやりたかった訳で、イナホ編には興味がない。進行上、両方進めないと先に行けないから惰性でやっている訳で。アニメ、漫画の予備知識で知る限り、この後、ロケットを作る為、妖怪を集めるんでしょ。




途中、サンセットモールに寄ったなら、星風キララちゃんに遭遇。同じクラスのセレブなお嬢です。先のユウカちゃんといい、こういう子がいるなら、「なんでイナホが主役張るねん」としか言えない。「ほんの気まぐれですわ」「外の世界は面白いですね」とか言わせたら、それだけで主人公設定になり得る。例えるなら、ドラクエ5のフローラの位置づけで。ただ、ケータとキララちゃんが行動を共にしてたら、フミちゃんが嫉妬するかな？



付き人2人、百舌昌子（まーちゃん）・羽沢順子（じゅんちゃん）も、水戸黄門におけるスケさん、カクさん的で、いい味ではないでしょうか。イナホも、（金持ちが多く住む）そよかぜヒルズで、しかもマンション暮らしですけど、そういう感じがなさすぎる。




他に、日本編で主役を張れそうなのは、アクティブ路線で、フミちゃん、ミカちゃん。不可思議現象大好きコンビ芸で、前田さん・酒井さん両揃え。石ノ森ユウカちゃんは、単体だとパンチが弱そうだから、中2病ぽい感じで、実は先代エンマ大王の妾の子とか、その位の設定を付ける必要がある。あるいは、苗字関連で、（隠れ）変身ヒーロー好きにするとか。カナっちも、クールで「別に」とか言いながら、ナメ吉好きだから、メットを外したUSAピョンを気に入りそうだし、「クールじゃなかったよ、ツンデレだよ」にすれば、主役になり得る。

逆に、主役として難しいのは、メグちゃん、マイちゃん、カンナちゃん辺りは、自分磨きやファッションで忙しそう。しおりちゃんは、眼鏡を外すと美少女だけど、おとなしすぎる。サトちゃん、チーちゃんも、おとなしすぎる。アイたんは、勘違い。こころ君だと、男の娘ぽくも見えて、今時ではあるけど、動かすのが難しそう。