2016年01月05日
2ページ目、天野景太が死んでしまった・・・・で始まる物語
映画に合わせて、コンビニで売られていた漫画。1ページ目、天野景太が自己紹介する。とにかく普通。可もなく不可もなく、何をしても、しなくても、やっぱり普通。ところが、2ページ目、死んでしまった、と普通じゃない事態が起きる。それが気になって、（内容が薄ければ）立ち読みで済ませるつもりが、買う事にした。
ただ、死んだ経緯と、その後は、この漫画だと、冒頭のつかみに過ぎない。本編は、妖魔界からの勅命で、「妖怪と人間の接触を禁じる。全妖怪は、妖魔界に戻れ」と言われ、従うか？抗うか？の物語。
縦社会である妖怪の世界では、上の命令は絶対。反抗が得意なグレるりんでさえ、「逆らったら、ただで済まない」と躊躇する。
この漫画に出てくる、ぬらりひょんは、爺さんの姿ではなく、FFでいえばセフィロス級。長身のイケメンで、自分の理想を実現させるだけの権力と、力づくでねじ伏せるだけの実力を持つ。あと、景太とイナホが出会う。ネタばれしない程度だと、言えるのは、その位。
妖怪ウォッチの漫画は、裏表紙を見ると、登場妖怪が描かれているのが、お約束。ぬらりひょんは、中央の黒服、ロンゲです。
ただ、死んだ経緯と、その後は、この漫画だと、冒頭のつかみに過ぎない。本編は、妖魔界からの勅命で、「妖怪と人間の接触を禁じる。全妖怪は、妖魔界に戻れ」と言われ、従うか？抗うか？の物語。
縦社会である妖怪の世界では、上の命令は絶対。反抗が得意なグレるりんでさえ、「逆らったら、ただで済まない」と躊躇する。
この漫画に出てくる、ぬらりひょんは、爺さんの姿ではなく、FFでいえばセフィロス級。長身のイケメンで、自分の理想を実現させるだけの権力と、力づくでねじ伏せるだけの実力を持つ。あと、景太とイナホが出会う。ネタばれしない程度だと、言えるのは、その位。
妖怪ウォッチの漫画は、裏表紙を見ると、登場妖怪が描かれているのが、お約束。ぬらりひょんは、中央の黒服、ロンゲです。
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