2015年04月19日
「ホースと共にあらん事を」「ホースの暗黒麺か?」BYマスターニャーダ
マスターニャーダの元ネタは、ジェダイマスターのヨーダ。その映画は、エピソード4〜公開されたので、故に、マスターニャーダの試練も、4、5、6を終えてから、1、2、3となる。元ネタの方だと、5で主人公をジェダイに鍛える。ジェダイの力の源はフォースにあり、自分と世界の関係を知れば、予知が出来る。予知して素早く動ければ、飛んでくるビームも撥ね返せる。手を触れず物を動かす(小石〜戦闘機まで、大きさ・重さに関係なく)心を読んだり、遠くの者に意志を伝えたり、操ったり。2、3では、杖付き姿から一変、身体能力を上げて立ち回る。
素質を持つ選ばれた人だけが、訓練次第で使いこなせる、一種の超人的な力でしょうね。映画では、小石を積み上げるのに、筋肉としてのパワーを使ってない。戦闘機だと、人のパワーでは持ち上がらない(必要な仕事率を計算するまでもなく、普通なら「重機を持ってこい」という話)。で、「動け」と念じて、事実として物理的に「持ち上がった」状況になった訳だが。では、「何を使った?」という点で、パワーではない力。
そうやって、(人知を超えた)力を知って使うというのは、東洋的な考えと見せかけて。「借りる」ではなく「使う」と言って、コントロールできると思っている辺りが、西洋的。日本の漫画やRPGだと、魔力や召喚獣の力は、「借りる」もの。さらに、「清く正しく使おう」がジェダイ側で、逆がシス側(暗黒面とも言う)という勧善懲悪な構造も西洋的。
と、元ネタの解釈がわかれば、マスターニャーダが言う「ホース」が、水道のホースの力ではない、という事。暗黒麺も、黒い拉麺ではない。
ゲームだと、マスターニャーダは、試練・エピソード3で、仲間になる。ただ、1日1バトルで、何十回も戦えば、そのうち、なつくかもしれないという気の長い話なので、(もっとも近い)正面岩セーブを起点に、リセットマラソンという事。スキルが、「妖術を避けまくる」なので、使い方としては、から傘魔人の対面にセットして、魔人に「お祓い」が必要な際、ウォッチをくるっと回して、前衛に持ってくるとか。でも、取り憑かれにくい訳ではない。
【予約】6月以降発売予定 STAR WARSスターウォーズ ESB ヨーダ フォースプレステージ フォーマットレジン像 /ATTAKUSアタカス
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素質を持つ選ばれた人だけが、訓練次第で使いこなせる、一種の超人的な力でしょうね。映画では、小石を積み上げるのに、筋肉としてのパワーを使ってない。戦闘機だと、人のパワーでは持ち上がらない(必要な仕事率を計算するまでもなく、普通なら「重機を持ってこい」という話)。で、「動け」と念じて、事実として物理的に「持ち上がった」状況になった訳だが。では、「何を使った?」という点で、パワーではない力。
そうやって、(人知を超えた)力を知って使うというのは、東洋的な考えと見せかけて。「借りる」ではなく「使う」と言って、コントロールできると思っている辺りが、西洋的。日本の漫画やRPGだと、魔力や召喚獣の力は、「借りる」もの。さらに、「清く正しく使おう」がジェダイ側で、逆がシス側(暗黒面とも言う)という勧善懲悪な構造も西洋的。
と、元ネタの解釈がわかれば、マスターニャーダが言う「ホース」が、水道のホースの力ではない、という事。暗黒麺も、黒い拉麺ではない。
マスターニャーダ/必殺技メダル/C404H/妖怪メダル【中古】[☆3]
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ゲームだと、マスターニャーダは、試練・エピソード3で、仲間になる。ただ、1日1バトルで、何十回も戦えば、そのうち、なつくかもしれないという気の長い話なので、(もっとも近い)正面岩セーブを起点に、リセットマラソンという事。スキルが、「妖術を避けまくる」なので、使い方としては、から傘魔人の対面にセットして、魔人に「お祓い」が必要な際、ウォッチをくるっと回して、前衛に持ってくるとか。でも、取り憑かれにくい訳ではない。
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