2016年07月10日
【どう森・ハピデザ】服QRコード アンドリュー・バルトフェルド
ガンダムSEED、SEED DESTINY登場。その出会いは(主人公視点だと)偶然だった。「ケバブにはチリソース」と主張するカガリに対し、「ヨーグルトソースだ」と絡んできた男がいた。彼こそは、ザフト軍で砂漠の虎と恐れられている人物。逆に、バルトフェルドの方は、ガンダムのパイロットらを見ておきたかったのかもしれない。
主人公にとっての戦いとは、仲間がいる母艦を守る事であり、ガンダムは、その力。たまたま乗った艦が地球軍だっただけで、主義・思想に共感した訳でもなく、忠義がある訳でもない。軍人になった覚えもないから、ガンダムを放棄すれば、自分にとっての戦いは終えられるかもしれない。そもそも襲撃されるから戦いになる訳で、主人公としては、戦う意志もさほどない。出来れば、旧友アスランと殺し合ったりしない世界を望んでいる。
対して、バルトフェルドは「ならどうやって勝ち負けを決める?どこで終りにすればいい?敵である者を全て滅ぼして…かね?」「戦うしかなかろう。互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな」と釘を刺す。その思想は、ザフト軍VS地球軍が、(軍属、文民の区別なく)一方が滅びるまで止めない、互いに気に入らないから、と同じ。ただ、のちには、ラクス率いる穏健派+争いを止めたい地球軍脱走組の主人公らと共に、(種族を超えた)第3勢力に参画する事で、彼は考えを改めた。それは軍人としての生き方しか知らなかった彼が、戦えない体になったからと思われる。
肩のビームキャノンと、額のツノが隊長機の証
なお、「砂漠に虎がいるか?」と、安易なツッコミはやめましょう。名前の元ネタは「砂漠のキツネ」です。歴史の教科書には出てないかもしれませんけど、本、ゲーム、映画になってます。
主人公にとっての戦いとは、仲間がいる母艦を守る事であり、ガンダムは、その力。たまたま乗った艦が地球軍だっただけで、主義・思想に共感した訳でもなく、忠義がある訳でもない。軍人になった覚えもないから、ガンダムを放棄すれば、自分にとっての戦いは終えられるかもしれない。そもそも襲撃されるから戦いになる訳で、主人公としては、戦う意志もさほどない。出来れば、旧友アスランと殺し合ったりしない世界を望んでいる。
対して、バルトフェルドは「ならどうやって勝ち負けを決める?どこで終りにすればいい?敵である者を全て滅ぼして…かね?」「戦うしかなかろう。互いに敵である限り、どちらかが滅びるまでな」と釘を刺す。その思想は、ザフト軍VS地球軍が、(軍属、文民の区別なく)一方が滅びるまで止めない、互いに気に入らないから、と同じ。ただ、のちには、ラクス率いる穏健派+争いを止めたい地球軍脱走組の主人公らと共に、(種族を超えた)第3勢力に参画する事で、彼は考えを改めた。それは軍人としての生き方しか知らなかった彼が、戦えない体になったからと思われる。
肩のビームキャノンと、額のツノが隊長機の証
なお、「砂漠に虎がいるか?」と、安易なツッコミはやめましょう。名前の元ネタは「砂漠のキツネ」です。歴史の教科書には出てないかもしれませんけど、本、ゲーム、映画になってます。
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