2016年07月10日
【どう森・ハピデザ】服QRコード ギニアス・サハリン
第08MS小隊の登場。かつては名門だったサハリン家の頭首。病弱な技術士官で、ジャブロー攻略兵器としてのアプサラスを完成させることが、名家の再興に繋がると考えている。アプサラスは、戦闘機や対空迎撃が届かない高高度からジャブローの上空に急降下し、装備したメガ粒子砲で、全てを焼き払う事を想定している機体。イメージ的には、空飛ぶ要塞に、ビグザムの攻撃力といった感じ。
テストパイロットには、実妹のアイナを使っている。それは、兄から見れば、身近な所にいる実験体の感覚で、妹の方も「まるで人形のよう」と自覚している。その妹が、(遭難中とはいえ)連邦の兵士と行動していた事で、疑念と憎悪を募らせていく。兄視点だと、意志を持った道具は扱いにくく、理想を共有していたはずが、裏切られたとも思える。
終盤、悲願のアプサラスVを完成させると、まずは自軍の基地を掌握した。技術士官には戦闘指揮権がない上に、上役達に機体を横取りされる懸念もあって誰も信用せず、嫌がる妹を後部座席に押し込めて、連邦軍相手に打って出た。
テストパイロットには、実妹のアイナを使っている。それは、兄から見れば、身近な所にいる実験体の感覚で、妹の方も「まるで人形のよう」と自覚している。その妹が、(遭難中とはいえ)連邦の兵士と行動していた事で、疑念と憎悪を募らせていく。兄視点だと、意志を持った道具は扱いにくく、理想を共有していたはずが、裏切られたとも思える。
終盤、悲願のアプサラスVを完成させると、まずは自軍の基地を掌握した。技術士官には戦闘指揮権がない上に、上役達に機体を横取りされる懸念もあって誰も信用せず、嫌がる妹を後部座席に押し込めて、連邦軍相手に打って出た。
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