【どう森・ハピデザ】服QRコード　トレーズ・クシュリナーダ: どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

このブログは、「とびだせ　どうぶつの森」と「どうぶつの森・ハッピーホームデザイナー」の話だけが綴られています。自作・服QRコード配信では、ガンダム関連が得意です。手元に、山ほどの資料がある為。

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ちなみに、妖怪ウォッチ関係の服QRコードは、別館サイト（妖怪ウォッチ専門）に移動しました。そちらも250記事を超えたので、住み分けです。

2016年07月07日

【どう森・ハピデザ】服QRコード　トレーズ・クシュリナーダ

ガンダムW登場。軍事産業で財を成したロームフェラ財団の一員（父は前代表）で、地球圏統一連合を陰で操る秘密結社OZ（オズ）の総帥をしている。連合VSコロニーの火種を付けて拡大する理由は、純粋にビジネスで、連合に流した兵器は消費してもらって、さらに新型を売るのが狙い。その点において、和平を唱える穏健派はジャマであり、（地球側の）復讐心を煽る意味でも、敵側のガンダムに、偽情報を流して襲撃させるといった策士。

しかも、OZの画策とバレないようにする為、（コロニー側も煽る為とはいえ）非武装コロニーを攻撃したのは、「エレガントではない」と功を焦った部下をたしなめる。自分の方は、連合の将軍に「コロニーに和平の意志はない」と演説させた後に暗殺し、連合の代わりに、OZが地球圏を掌握するように、事を進めた。だが、ロームフェラ財団・侯爵としては、「世界を支配する事で完全な秩序が生まれる」という考え方で、（不眠不休で命令に忠実に従う）AIで動く機体を量産させれば、兵員さえ不要であり、ガンダムに大部隊を送って殲滅し、その後の（軍事に限らない、あらゆる産業での）支配統治を考えていたから、トレーズさえ不要と幽閉する。

その結果、各地でロームフェラ財団VS財団内トレーズ派（つまりOZ）の内紛が起きる。でも、トレーズは、幽閉され中に、ガンダムエピオンを完成させるなど、ただでは済まない男。ロームフェラ財団VSホワイトファング（ミリアルドを代表としたコロニー・過激派）の決着がついた後、トレーズは世界国家代表を名乗り参戦する。そして、ホワイトファング（コロニー）VS世界国家（地球）VSガンダム（全ての兵器の破壊が目的）という最終戦争が始まる。

なお「貴様の為に、何人が死んだと思っている」と、五飛（ウーフェイ）に問われたトレーズは「知りたいかね。昨日までの時点で、99,822人だ」「彼らの死は決して無駄ではない。人類の歴史は、彼らの上につくられていくのだ」と、エレガントに答えている。

ガンダムエピオン。戦況を即座に分析し、数秒先の未来を予測し、どうすれば勝てるかを、操縦者の脳に叩き込んでくる機体。便利そうだけど、目の前の現状と未来予測のビジョンを見せられると、脳の方が処理しきれない。同システム装備のゼロを操縦したデュオ（ガンダムデスサイズの操縦者）は「敵が後ろから来るのが見えた。この機体は、心を支配するのか」と錯乱しかけた。ヒイロも「やめろ、エピオン。オレの戦い方に口を出すな」と、手なずけるのに苦労している。