【どう森・ハピデザ】服QRコード　ゼクス・マーキス: どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

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ちなみに、妖怪ウォッチ関係の服QRコードは、別館サイト（妖怪ウォッチ専門）に移動しました。そちらも250記事を超えたので、住み分けです。

2016年07月06日

【どう森・ハピデザ】服QRコード　ゼクス・マーキス

ガンダムW登場。本名は、ミリアルド・ピースクラフト。完全平和主義を唱えていたサンクキングダムの王子に産まれたが、その王国は、地球圏統一連合によって滅亡した。以降、ゼクスを名乗り、仮面を被って、復讐を胸にOZ（オズ）に入る。そこで頭角を現し、ライトニングカウントの2つ名で知られるエースとなる。

OZ（オズ）とは、ロームフェラ財団の財力をバックとした秘密結社で、兵器を開発し、連合を陰で操り、争いを引き起こす存在。その目的は、軍事産業で財をなした財団だけに、戦いを起こして兵器を売る事である。一方、地球圏統一連合による軍事支配を受けていたコロニー側も、真に討つべき相手がOZと知っていたので、5機のガンダムを地球圏に降下させる。始めは、OZの軍事基地を叩いて回っていたが、ロサンゼルス基地で会議があるという情報を得て、ガンダムはそこへ向かう。

しかし、その会議のメンバーとは、地球圏統一連合の中でも和平路線の者たちだった。つまり、偽の情報を流し、ガンダムに襲撃させ、「コロニー討つべし」と、争いを煽ったのはOZの策略。それに乗じて、指導者たちを失った連合はOZに掌握され、ガンダム5機は、和平の道を断たれ、行き場を失った。ゼクスの方にも、輸送機60とモビルスーツ数100が迫る。それらは、OZに取り入ろうとする連合の残党で、OZのシナリオとしては、かたき討ちとしてガンダムに挑んだゼクスは、ガンダムと相討ちとなり（表向きな見解として）戦死にしたい意向。ついでに、残党を始末してもらうと、財団としては将来の遺恨を、その一戦で絶てる。

次に、ゼクスが表舞台に出てきた時、彼は仮面を捨て、サンクキングダムの親善大使ミリアルド・ピースクラフトを名乗る。これについては、ゼクス＝ミリアルド、その出生についても把握しながら、手駒として利用し、使い捨て、復活後には「ゼクスは死んだ。ミリアルドは、私の友人だ。彼はゼクスではない」と平然と言い放ち、新型兵器を渡した財団の方が、どこまでも策士。