どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

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ご依頼は、イングリッシュガーデンで紅茶だって。イメージとしては、生垣で迷路を作って、所々に花壇、噴水、彫刻、ベンチを置いて、時折、貴族が散歩する。ご子息は、かくれんぼ、鬼ごっこをする。そんな感じでしょうか？『ルパン三世VS名探偵コナン』では、ルパン三世が犬に追いかけられてた場所。



しかし、生垣迷路をゲームで作るには、単純に敷地が足りない。砂漠のエリアなら、川、線路、崖のない平地もあるけど、景観的には、川ぐらいは、あった方がいい。家を出て、右に歩いて行けば、緑と川を見ながらの小散歩。その先に、ベンチがある。執事の場合、家の裏道からショートカットして、茶を運んで主人を待つ。



内装は、カントリー風にしました。イギリスの上流階級だと、若い頃は都会で働き、引退したら田舎で優雅に暮らす、と何かの本で読んだ。どこぞの国のように、「生涯現役」などと言って、いつまでも金と権力に執着しない点が「清い」と思ったのを覚えている（人一倍稼いで、まともな給料を保障する、とか。「失敗してもいい。好きにやってみろ」と言う好好爺なら認める）



あとは、大航海時代から、帆船模型が好きそう。デカい本棚がありそう。それを言い出すと、大きなのっぽの古時計もありそう。などとキリがなくなるから、カオスにならない程度のレイアウトで終了。

ムシとり大会の日。虫図鑑をコンプリートした状態で話しかけると、金のアミが貰える。と、説明すれば一言で済むけど、実行するのは容易ではありません。まず、季節限定のムシがいる。夏のムシなら、1年中が夏設定の島に行けば、冬でも捕獲できるかもしれません。

では、夏以外はどうするか？と言えば、6月の蛍は、6月に捕まえなければ、次のチャンスは、リアル経過時間で1年後。森の時間経過は、本体設定の時間どおりであり、腕時計やスマホの時間と、ゲーム内も同じ進み方。一時的に、本体の時間設定を変える事も可能ですが、その場合、整えた環境や住民構成に影響が出る事を覚悟しましょう。

時間限定のムシもいます。夜しかゲームをやる暇がないとしたら、朝だけ、昼だけに出現する虫を捕まえるのは困難です。さらに、低確率出現の相手もいるから、数年かけて気長にやるのが吉です。




そうですね。店では買えないアイテムですから、大切にすべきです。リサの店で、（手持ち覧から）うっかり売ってしまわないように、タンスにしまうのが安全かと。そもそも、金のアミの効果は、銀のアミより虫が捕まえやすい位ですから、虫図鑑をコンプリート出来る腕前なら、使わなくても平気な事でしょう。



さて、タンスにしまう前に、どんなものかと使ってみたら、しょーもないのを捕まえました。せめて、カマキリ、カブト虫ぐらいは出てきて欲しかった気がします。

ヤダな〜、刑事さん。ここは、只の事務所ですよ。男所帯で、散らかしてますけどね。え、何の仕事かって？そりゃ〜、廃品回収業ですよ。元は植木屋だったんですけどね。切った枝葉をトラックに積んでいたら、その家のご主人に言われましてね。なんでも、結婚した息子さんが置きっぱなしにしてった、バイク、古タイヤ、スキー、その他いろいろとジャマでしょうがないと言うから、ついでに持ってきますよ、と言った具合で。今じゃ、木をいじるより、そっちの依頼が増えましてね〜。



奥ですか？そこはトイレですよ。たまに、流し忘れる奴がいましてね。入るなら、息を止めた方がいいですよ。紙は、その辺に落ちてる奴を使って下さい。しばらく前に、カラカラする奴が壊れましてね。以来、トイレットペーパーがなくても、紙ならあるじゃないか、ってな具合でして。なにせ、廃品回収業ですから。



おや、もうお帰りですか？でしたら、そこのフラミンゴの置き物、お土産に持って行って下さい。え、要らない？そうでしょうね。ウチでも、出来が良いだけに処分に困ってまして。まぁ、庭木の剪定とか、片付け物がある時は、お声かけ下さい。真面目にやらせて頂きますので。



などという部屋を作ったのは、グレオの案件を担当すると、お札束とジュラルミンケースが、アイテムとして使用できるようになった為。風貌からして、貴族じゃないよね。

前回、客室2間は作ったので、残るは、ロビーと2階広間です。そこまでやれば、一応のエンディングです。一応の意味は、後半に書くとして、まずは2階広間のレイアウト。私が知ってる300円の大衆浴場は、こんな感じです。風呂上がりに、テレビを見たい人もいれば、ゴロ寝したい人もいる。弁当を食べる人もいる。ひたすらしゃべり続けているオバさんらもいる。それを喧しいと思う人の為、仮眠したい人の和室もある。

「触らぬ嫁にたたりなし」という事で、「休日だから、のんびり」と主張しても、機嫌次第では、家にいない方が無難。そういう事もあるのです。2次元嫁と異なり「寂しい」なんて可愛い事は言いません。「ジャマ」とか「暇なら、役に立つ事しなさい」と言ってきます。属性的には、かぁちゃんと同じです。だから、安く快適に、ある程度の時間過ごせる場所を、あちこち探しておくべきなのです。冬だと、川原や公園は寒すぎますので、屋内で。



が、大人なので、客室2間と大衆浴場の広間では、ホテルの採算が取れない。そう考えたから、大衆路線は止めて、高級路線に作り直し。下記が、ロビーと広間です。特に広間の方は、10万円を超えそうなワインが出てきそうでしょ。飲んだことないけど。




ホテルが完成した事を報告すれば、一応のエンディングです。




一応の意味は、こういう事。公共事業としては、これ以上の新築依頼がない。個人レベルでは、まだまだ依頼者がいる。それを、どこまでやるか、どこで終わりとするかは、遊ぶ人次第。

シャナは、ヴィルヘルミナ・カルメルに拾われた赤子だった。他に行く当てもないので、成長するまで、彼女の元で、文武両道に修行をしてきた。そのヴィルヘルミナは、異世界の紅世（ぐぜ）から来た、紅世の徒（ぐぜのともがら）と戦っている、フレイムヘイズの1人。

紅世（ぐぜ）の全てが悪い訳でもないが、徒（ともがら）が、人を喰らって得た「存在の力」を使い続ける限り、いつか2つの世界共に破滅が起きる。そう考えた、紅世の王たちは、人と契約し異能の力を与えた。そうやって、徒（ともがら）と戦える力を得た者がフレイムヘイズであり、2つの世界のバランスを保つ為に戦う使命を背負っている（はるか昔から、そういう関係になっている）

シャナは、そう教わってきたし、他にやる事もなく、自分がフレイムヘイズになる事に、ためらいはなかった。ただ、「2つの世界のバランスを保つ為」という大義には疑念があり、それは自分で確かめたいという思いを持ちながらも、一方的に襲われ消えゆく人たちの理不尽さを見過ごせず、命を賭けて戦う事には納得していた。

シャナが契約した紅世の王は、天壌の劫火・アラストール。それは、ペンダントの形をとって、常にシャナと共にある。そして、シャナが、「炎髪灼眼の討ち手」と呼ばれるのは、アラストールが炎の力を与えているから。ただし、先代の炎髪灼眼は、秘奥義を使って散っており、シャナの場合も、それを使ってでも使命を果たす事を求められる。一方、シャナが持つ刀の方は、強者と死合う事を望んでいた天目一個の望みを叶え、それを打ち負かした事で得た力。

以上、シャナの過去については、アニメ版�Uの14〜17を見て頂くとして。設定や用語が難しすぎて、日本語わかりません。「中2病かよ」で片づけたい方は、シャナはメロンパン好きで、なんか悪そうなのと戦っていて、不器用な恋もする。そういう解釈でいいと思います。






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