【どうぶつの森】服QRコード・灼眼のシャナ: どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

このブログは、「とびだせ　どうぶつの森」と「どうぶつの森・ハッピーホームデザイナー」の話だけが綴られています。自作・服QRコード配信では、ガンダム関連が得意です。手元に、山ほどの資料がある為。

生活の為の本業とは別に、将来的にやりたい事がある為、アフィリエイトを入れてますが、主文と広告は、きっちりと分けています。(偶然立ち寄っただけで、応援する気はないけど)万が一、誤って広告を押した場合でも、楽天、AMAZON等に飛ぶだけで、注文しなければ、料金請求はありません

ちなみに、妖怪ウォッチ関係の服QRコードは、別館サイト（妖怪ウォッチ専門）に移動しました。そちらも250記事を超えたので、住み分けです。

2017年03月14日

【どうぶつの森】服QRコード・灼眼のシャナ

シャナは、ヴィルヘルミナ・カルメルに拾われた赤子だった。他に行く当てもないので、成長するまで、彼女の元で、文武両道に修行をしてきた。そのヴィルヘルミナは、異世界の紅世（ぐぜ）から来た、紅世の徒（ぐぜのともがら）と戦っている、フレイムヘイズの1人。

紅世（ぐぜ）の全てが悪い訳でもないが、徒（ともがら）が、人を喰らって得た「存在の力」を使い続ける限り、いつか2つの世界共に破滅が起きる。そう考えた、紅世の王たちは、人と契約し異能の力を与えた。そうやって、徒（ともがら）と戦える力を得た者がフレイムヘイズであり、2つの世界のバランスを保つ為に戦う使命を背負っている（はるか昔から、そういう関係になっている）

シャナは、そう教わってきたし、他にやる事もなく、自分がフレイムヘイズになる事に、ためらいはなかった。ただ、「2つの世界のバランスを保つ為」という大義には疑念があり、それは自分で確かめたいという思いを持ちながらも、一方的に襲われ消えゆく人たちの理不尽さを見過ごせず、命を賭けて戦う事には納得していた。

シャナが契約した紅世の王は、天壌の劫火・アラストール。それは、ペンダントの形をとって、常にシャナと共にある。そして、シャナが、「炎髪灼眼の討ち手」と呼ばれるのは、アラストールが炎の力を与えているから。ただし、先代の炎髪灼眼は、秘奥義を使って散っており、シャナの場合も、それを使ってでも使命を果たす事を求められる。一方、シャナが持つ刀の方は、強者と死合う事を望んでいた天目一個の望みを叶え、それを打ち負かした事で得た力。

以上、シャナの過去については、アニメ版Ⅱの14～17を見て頂くとして。設定や用語が難しすぎて、日本語わかりません。「中2病かよ」で片づけたい方は、シャナはメロンパン好きで、なんか悪そうなのと戦っていて、不器用な恋もする。そういう解釈でいいと思います。