東京ダウンタウンサバイブ

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ぷりん将軍だ

何を隠そう、ぷりん将軍は本が大好きだ。

ヒマさえあれば本を読んでいる。

ショボイ日常を披露すると、筋トレ、ジョギング、読書、勉強のローテーションだ。



読書はいわゆる乱読派で、小説、マンガ、一般教養と、基本的に何でも読む。

仕事を辞めてからは、できるだけ新刊を買わずに、蔵書をひたすら読み返している。

買ったはいいが読まなかったもの、若い頃には難しくて読めなかったものに今は挑戦中だ。



もうすぐ読み終わりそうなのがコレ。

辺境から眺める アイヌが経験する近代 [ テッサ・モリス・スズキ ] 価格：3240円（税込、送料無料) (2018/5/26時点)

昔挫折したけれど、今もやっぱり難しい。










さて、今日は楽天ブックスでレビューをすると、けっこうなポイントがもらえる話。



昔の楽天は、買い物のレビューを書くと1ポイントもらえるシステムだった。

それで買い物後にはせっせとレビューを書いてポイントをもらっていた。

しかしいつの頃からか、このしくみはなくなり、レビューを書く理由がなくなってしまった。



そんなある日、楽天ブックスで、こんなバナーを発見





これは本当にひっそりと存在しているので、なかなか気づけない。

ぷりん将軍がこれに気づいたのは3月のことだった。



バナーをクリックすると、こんな感じの画面が現れる。





それは100字以上のレビューで15ポイントももらえるというキャンペーン。

1ヶ月の上限は150ポイントとなっているので、月に10冊が目安だ。



ぷりん将軍が過去に楽天ブックスで買った本の数は、マンガも含めて数百冊。

レビューなんてほとんど書いたことがなかったので、せっせと書いてポイントをもらうことにした。

それがこんな感じ。








こうやって、地道にポイントを貯めてます









本を買うならアマゾンと思ってる人は多そうだ。

10年前のぷりん将軍もそんな感じ。

しかし、単純にポイントだけのことを考えたら、オトクなのは間違いなく楽天ブックスだ。

これについては、以前にこんな記事を書いている。

楽天ブックスでポイントの三重取りをする！（2月26日）

楽天ポイントは今や現金と同等の存在だ。

これからもせっせと貯めこんでいきたい。

おわり


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ぷりん将軍だ

今日はデビットカードの話。



デビットカードを使ってる人ってどれくらいいるんだろ？

名前からして正直めんどくさい。

ついついデビッドと言いたくなって、あれデビッド、いやデビットとうろたえてしまう。

この記事でも書き間違えてないか心配だ










クレジットカードはいわゆる後払いで、それぞれの人に対して限度額が決まっている。

それに対して、デビットカードは銀行口座からの即時の引き落とし。

言うなれば、銀行口座の預金分だけしか使えないプリペイドカードのようなものだ。



キャッシュレス社会を目指しているせいか、各銀行はデビットカードの普及に力を入れている。

三大メガバンクでも、もちろんデビットカードを発行している。



メガバンクの中で使いやすいのは三井住友のデビットカード。

年会費無料なので、とりあえずつくっておいても損はない。

三菱UFJとみずほは年会費が有料であり、無料にするにはそれぞれ条件のクリアが必要だ。

しかし、デビットカードは単体での発行なので、別にキャッシュカードもあるから財布がかさばってしまうのが難点である。






一方、ネット銀行のデビットカードはキャッシュカードと一体型になっている。

ぷりん将軍が口座を持っている銀行でいえば、楽天銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、ソニー銀行、ジャパンネット銀行は、どれも一体型。

ちなみにこれは楽天銀行のデビットカード兼キャッシュカード。





これ一枚で、ATMから現金も引き出せるし、デビットカードとしてレジでの支払いも可能だ。

まあ、ぷりん将軍は非現金派なので、月に1度くらいしかATMは使わないけど






だんだん本題に近づいてきた。

まずは楽天銀行のデビットカードの説明。



楽天銀行のデビットカードは2種類ある。

それは、JCBカードとVISAカードの2種類だ。



どちらがいいのかといえば、答えはカンタン。

JCBカード一択である。

理由は単純で、JCBの方が年会費無料で、ポイント還元率も高いから。



じゃあ、なんでVISAがあるの？と思う人もいるかもしれない。

それは、もともと楽天銀行ではVISAのデビットカードを発行していて、JCBが後発で登場したというわけだ。



VISAの頃は年会費もかかるし、つくる気なんてまったくなかった。

けれども、JCBが出てからはキャンペーンもあって、昨年申し込みをした。

現在のキャンペーンは1,000ポイント程度だけれど、昨年はもっともらった覚えがある。









さて、いよいよ本題の今回のキャンペーン。

内容は本当に強烈だ

期間は5月24日から30日までの1週間。

なんとデビットカードで支払った金額の10％がキャッシュバックされるキャンペーンだ





これは楽天得意のポイント還元ではない。

利用額の10％が現金でもらえるのだ

しかももらえるのは来月末とのこと。

これは買い物の大チャンスだ



注意点は、キャッシュバックの限度額は1万円まで。

つまりデビットカードの利用は10万円が限度という感じ。



ぷりん将軍も、今日はこの後買い物に行ってくる。

日用品関連で必要なものを一気にまとめ買いしてくる予定である。



ちなみに、楽天銀行の口座を開くならポイントサイトを経由するといい。

ポイントサイトに登録すると、口座開設などのサービスを利用したときに独自ポイントがもらえる。

そして、このポイントは簡単に現金化できるのだ。

楽天銀行の口座開設なら、モッピーをおススメしたい。

500円はもらえます









今日はデビットカードのキャンペーンについてまとめてみた。

世の中には現金主義の人が多いみたいだけど、本当にもったいないと思う。

せめてデビットカードくらいは使った方がいい。

メガバンクのデビットカードですらキャッシュバックがあるんだから。



現金にポイントは付かない。

キャッシュレスなら現金・ポイントがもらえる。

この差は本当にデカい。

おわり


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ぷりん将軍だ

今日は朝から何だか蒸し暑く、やる気がない。

昨日のブログでも少し触れた、IPOのラクスルの抽せんもダメ。

この分だとメルカリも余裕で外れそうだ。

やる気ゼロ。

今日はあっさりです。










さて、今日は先日の楽天お買い物マラソンのときに、ぷりん将軍がやったことの話。

それは楽天で買い物をするときには、すぐに買ってはいけないということだ。



購入前には、あるサイトを経由しないと実にもったいない。

それがポイントタウンだ。



ポイントタウンはいわゆるポイントサイトの一つ。

ここを経由して買い物をすると、ポイントサイトの独自ポイントがもらえるのだ。

そしてこの独自ポイントは、あとで換金することも可能。



楽天での買い物でもらえるのは、購入金額の1〜1.5％程度だ。





しかし、大きな買い物をすればするほど、もらえるポイントは当然増える。

先日のお買い物マラソンなんかがまさにそう。

そのときにポイントタウンからもらったのはこんな感じ。





楽天と楽天ブックスのお買い物でもらったポイントは5,000ptほど。

ポイントタウンは20pt＝1円なので、約250円分だ。

これを多いとみるか、少ないと考えるかはその人次第。

もちろん、ぷりん将軍はこの250円を非常にありがたく感じる人間だ



ポイントタウンのいいところは、換金手数料がないところ。

銀行振込を指定しても手数料はない。

ぷりん将軍が愛用する楽天銀行への振込は、わずか100円から可能だ。





ポイントのまま貯めておいても意味がないので、100円分貯まったらすぐに換金するようにしている。


興味のある人はココから登録↓









塵も積もれば山となる。

今日もポイントタウンでいろいろクリックして2円分貯めた。

2円貯めるのに5分かかったので、時給24円ということになる。

刑務所級の労働報酬だ

おわり


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ぷりん将軍だ

やはりというか何というか、昨日は大幅にアクセス数が減少。

本当に投資ネタは人気がない

世間的には、やっぱり投資って人気ないのかなぁ。

やってないと単純に損だと思うんだけどなぁ。










せっかくのお金を銀行に預けっぱなしにしているのは本当にもったいないと思う。

そういえば、こんな本もあったっけ。

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 （光文社新書） [ 勝間和代 ] 価格：756円（税込、送料無料) (2018/5/23時点)

この本が書かれたのは、調べてみたら2007年のことだった。

それから11年も経ったけど、あまり世の中の変化は感じない。



なんというか、自分が感じる世の中の空気は「投資とはお金持ちのすること」だとか「投資はギャンブル」というような考え。

これって本当に間違った考えだ。

本当は逆で、お金がないからこそ投資をしていくべきだと思う。



3年前に話題となったピケティの本にこんな議論があった。

21世紀の資本 [ トマ・ピケティ ] 価格：5940円（税込、送料無料) (2018/5/23時点)

ピケティは「r > g」という式で世界の富の不均衡を示す。

この式は「資本収益率＞経済成長率」を表している。

要するに、財産の収益率は賃金の上昇率を上回り、貧富の格差は拡大し続けるというもの。

つまり、絶対的に「資本家＞労働者」だというわけ。

たぶん、これはまちがっていない。



さらにピケティは富裕層の資産への課税をおこなうことで、富の不均衡を是正すべきと言う。

これも世界が今のままであるならば正しい。

今の世界では資本へのアクセスが難しいがために階層が固定化されてしまう現状があり、それは正すべきなのは当たり前の話だ。

けれども、日本に関して言えば、そんな小難しい話にはならないと思う。



なぜなら日本は金融インフラが整っており、資本へのアクセスが容易な国だから。

誰でも証券口座を開けるし、そして誰でもすぐに株を買える。

しかもネット証券では少額投資が可能で、たとえばトヨタの株も1株から買えるし、投資信託も100円から買える。



これだけ資本へのアクセスが簡単ということは、日本では「資本家＞労働者」の固定化を避ける道がすでに用意されているということだ。

言い換えれば、労働で得た賃金を資本に投下して資本収益率の旨みを得ることが日本では誰でも可能という話。

さらに簡単に言えば、投資を始めれば資本家になれるぜってことだ。



そしてピケティは富の不均衡の解決策として、資産への課税を一国ではなく世界規模でおこなうことを提言する。

しかし、これもそんなレベルの話ではなく、単に技術や政策で解決できる話だと思う。



金融インフラをさらに整えて資本へのアクセスをさらに容易にする。

これはとくに途上国においてこそ必要。

こういうことのためにこそフィンテックは用いられるべきだ。



教育の現場において金融リテラシーを教えていく。

日本も低学年からの英語教育とかプログラミングを始めるより、こっちの方が大事だと個人的には思う。



要するに、「資本収益率＞経済成長率」「資本家＞労働者」だというなら、誰もが資本家になればいい。

資本家っていうのは別に会社経営者って意味ではない。

少しでも株を持っていれば立派な資本家だ。

100万円貯金したら、あとは全額投資に回していいと思う。

それで資本収益率の旨みを存分に味わえばいい。

みんな、株買おうぜ











前置きの話がやけに長くなってしまった。

本題は今月もらった配当金でした

アセアン株の配当金がもらえるのは5月が多くて、今月はずいぶんもらえた。





こうした配当金は基本的に再投資に回すことにしている。

今度はどこの株を買おうかなぁ。






株の話をすると、どこの会社の株がいいのって話になるけど、そんなのは他人に聞くな

そもそも株の銘柄選びなんてテキトーでいい。

最近人気だし、この会社イケるんじゃね？とかで十分だ。

ぷりん将軍はせっせとメルカリをやっていて、この会社はまだまだ伸びると思っている。

だから、今度の新規上場にはメチャメチャ期待していて、メルカリの株が超ほしい。

そんなもんだ。



そして、今日は先日IPOに申し込んだラクスルの抽せんの発表日。

当たっててほしいなぁ。

おわり


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ぷりん将軍だ

今日はまったく人気のない資産運用の話。

テキトーな見込みによる、テキトーなリバランス。

テキトーに読み流してください










ぷりん将軍の日本株の運用は本当にテキトーだ。

銘柄選びをマジメにがんばっている人に申し訳ない感じ。

まあ、その分だけ利益も少ないので、それはそれということで。


このテキトー投資についてはすでに記事にしているので興味のある人はコチラ↓

超テキトー投資！定期預金よりもマシならOK！（3月31日）

今回はこれまたテキトーに売ったり買ったりした。

大きな損失が出ている銘柄で、もうダメそうなのは一斉に損切り。

JDIとかは買ったオレがバカだった。



その一方で、利益が出ている株も売却。

日本エスコンとかは、株価のピークは超えちゃったけど、ここらで利確。



ここでは損切り分と合わせて収支がトントンになるようにしている。

利益が出ればその分だけ税金を払わなくてはいけない。

だから、そうならないように気をつけているわけだ。



そして、配当利回りが良い企業を中心に新規購入。

今回は6月に中間配当が出る12月決算の企業から選んだ。

たとえば、ブリヂストンとか、キヤノンとか、旭硝子だとか。

もちろん単元未満株ばかりで、5株とかで注文した。

我ながらショボイ



それで、日本株は今のところこんな感じ。






少し売りすぎてしまったので、今晩さらに追加で注文する予定。

日本株への資産の振り分けはトータルで150万円くらいを維持したい。

期待の配当利回りは3.5％で、5万円くらいもらえればいいと思っている。










そして、ついでにFXのリバランスも実行。

ドル高が続く一方で、高金利通貨は大きく値下がり中。

トルコリラとか下がりすぎてて、笑えるくらいだ。


コッチのFX口座はこんな感じで運用中↓

FXで外貨預金！先月分のスワップポイントで再投資！（4月3日）

今回は米ドルに連れて上昇中の中国元を全部売却。

その利益分だけ、オセアニア通貨を損切り。

もちろんこちらも利益が出ないように調整した。



その分の浮いた証拠金で、米ドルを追加、さらに高金利通貨をナンピン気味に買い増した。

それで今のポジションはこんな感じ。





証拠金は100万円で、レバレッジは相変わらず1.1倍程度。

このポジションだと、スワップポイントの利回りが6.3％ほど。

ここからも年間で6万円くらい入ってくればいいと思っている。






リバランスとか書いたけど、よくよく考えてみると、想定したポートフォリオとかないし、こういうのもリバランスといっていいものだろうか。

それにしても、Sell in Mayとかの格言はどうなってるんだ的に株価は安定的。

こういうときこそ債券とかREITのポジションを増やした方がいいのかも。

もちろんテキトーな考えに基づいて言ってます

おわり



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