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2018年05月08日
【アセアン株】これは絶対にもうかる!?そんな気がしてアセアン株を買う その1
ぷりん将軍だ
今日の東京はひたすら寒い
先週末と比べて一気に15度くらい気温が下がっている。
風邪とかひきたくないなぁ。
昨日の楽天の記事はアクセス数もまずまず。
読んでくれた方、ありがとうございます
毎日楽天の記事にすれば、もっとアクセス数が上がるのかなぁ。
でも、それだと自分が面白くないな
というわけで、今日は不人気ジャンルの株式投資のことを書く。
ぷりん将軍が保有しているアセアン株についてだ。
なぜアセアン株か?
楽天証券やSBI証券などの大手ネット証券では、東南アジアの企業の株、いわゆるアセアン株を買うことができる。
主な国を挙げると、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイなどの新興国だ。
ぷりん将軍が保有しているのは主にシンガポールとマレーシアの企業の株で、今年はインドネシアの企業の株も買ってみた。
なぜこれらの国々の株を買うかと言えば、理由は二つ。
まず、人口減少中の日本とちがい、東南アジアの国々は人口が増加中であり、いわゆる人口ボーナスが得られる点。
そして、銘柄選びが比較的簡単という点だ。
人口ボーナス
人口ボーナスとは単純な概念で、人口が増える→労働力が増える→経済成長につながるというもの。
この反対を人口オーナスといい、人口が減る→労働力が減る→経済成長を阻害するという流れ。
後者はまさに現代の日本である。
それで一億総活躍だの何だの言って、労働力を増やそうとしている。
一方、東南アジアの国々は人口ボーナスの恩恵を受け、高度成長の真っ最中か、これからそれを迎えようというタイミング。
これを見逃す手はない。
銘柄選びがしやすい
日本の株式市場の中から銘柄を探すのは本当に大変だ。
いわゆる上場企業の数はおよそ3,600もある。
東証一部の上場企業だけでも、そのうちの約2,000だ。
有名な株価指数の日経平均で採用されている大企業だけでも225社もある。
これに対して、シンガポールの代表的な株価指数はストレーツ・タイムス指数といい、シンガポールの大企業30社の株価を元につくられている。
マレーシアの株価指数も同じく30社で構成されている。
この中から成長が期待できそうな会社を選べばいい。
(もちろん日本にもTOPIXコア30とかあるけれど)
ぷりん将軍はアセアン株を楽天証券で買っている。
そこで実際に買える銘柄は、シンガポール株もマレーシア株も各40社ほど。
これなら銘柄を絞り込むのも簡単だ。
まとめ
話が長くなってきたので、とりあえず今日はここまで。
続きはまた明日。
今日は忙しいんです
さて、今日のアクセス数はどんなもんだろ?
昨日よりも大幅に下がること間違いなしだな
おわり
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