2018年06月23日
【中国株】スマホ出荷数世界4位の小米(シャオミ)がIPO発表!手数料の安い証券会社はどっちだ!?
ぷりん将軍だ
今日は朝から少し用事があって、お昼過ぎに帰宅。
雨に降られなくて良かった。
この後はいつも通りの自宅警備に専念する
小米(シャオミ)
さて、今日は海外のIPO(新規株式公開)の話。
というのも、先ほど日経でこんな記事を発見したから。
小米、最大6700億円調達 7月9日に香港上場(日本経済新聞 6月23日付)
小米(シャオミ)は世界4位のスマホの会社。
世界一はサムスン(韓)、2位はアップル(米)、3位はファーウェイ(中)で、その次に来るのが小米(中)だ。
それにしても、ソニーなどの日本企業はいったいどこに消えたんだ
それはさておき、小米は以前から注目していた会社の一つ。
中国企業の急激な台頭には本当に驚かされるが、相当に頭のいい人たちが集結している感じ。
こういう会社の株は少しでも持っておきたいと思うのだ。
くわしく調べたわけではないが、海外株のIPOに日本から参戦するのは難しそう。
それなら上場後にすぐさま購入したいと思う。
上場は7月9日(月)に香港取引所とのこと。
ネット証券の手数料比較
香港上場の中国株式なら、ぷりん将軍が口座を持っている楽天証券やSBI証券でも購入可能。
というわけで、本日はこの両者の手数料を比較したい。
まずは楽天証券から(以下すべて税別)。
購入手数料は約定価格の0.5%だ。
そして最低手数料は500円で、最高手数料は5,000円とのこと。
これに加えて、為替手数料が15銭かかる。
香港ドルは昨日の終値が14円04銭だったので、率にすると1.07%ほどだ。
次にSBI証券の方を確認する(こちらもすべて税別表記)。
こちらの購入手数料は約定価格の0.26%だ。
そして最低手数料が47香港ドルで、最高手数料は470香港ドルとのこと。
日本円で換算すると、それぞれ660円と6,599円ということになる。
また、為替手数料は15銭となっているので、率にすると1.07%となる。
手数料を比較するポイントは、最低手数料と率の兼ね合いだ。
たとえば楽天証券で5万円分の中国株式を購入したとする。
0.5%の率で計算すると250円だが、実際には最低手数料が適用されて500円かかる。
つまり、実際の率に直すと1%ということになってしまうのだ。
手数料はできるだけムダなく済ませたい。
そこで、あれこれ計算してみるとこんな感じになった(金額はすべて税別)。
楽天証券の方が手数料が安い場合。
約定額132,000円未満、または1,923,000円以上のとき。
SBI証券の方が手数料が安い場合。
約定額が132,000円以上、1,923,000円未満のとき。
すなわち、10万円程度の少額、または200万円以上の高額投資なら楽天証券がいい。
それ以外の、たとえば50万〜100万円程度の投資ならSBI証券の方がオトクになる。
結局のところ、購入手数料と為替手数料を合わせると、だいたい1.5%くらいの手数料はかかる感じ。
まとめ
今回は中国株式の手数料についてまとめてみた。
ぷりん将軍がだいたい1銘柄にかける資金は20万〜30万円程度を目安にしている。
となれば、SBI証券の方が良さそうだ。
ぷりん将軍はアメリカ株とアセアン株が主力で、中国株を実は買ったことがない。
小米を買うとすると初挑戦ということになる。
果たして実際はどんなことになるのか。
購入後に再びブログの記事にしたいと思う。
おわり
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