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2018年02月22日
【新電力】電気の切り換えで料金を安く済ませる!
ぷりん将軍だ
今日はメルカリの配送やら出品やらで忙しく、日中はブログの更新ができなかった。
メルカリは始めてからまだ10日ほど。
バリバリの初心者である。
注文が来るとうれしい反面、梱包やらが上手にできるか気が気でない
それでも何とかこれまでに合計22件の発送をこなした。
下の品物は先日も掲載したものだが、これは本当に買ってよかった。
メルカリなどのフリマの必需品プチプチである。
これからメルカリを始めたい人にもおススメだ
さて、それでは今日のテーマである電力自由化の話に移るとしよう。
電力自由化とは
2016年4月から電力小売完全自由化が始まった。
これをスーパーざっくり説明すると、東京に住んでいる個人が東京電力から電気を買わなくてもよいというしくみである。
数多く誕生した電力小売業者の中から自由に選んで電気を買えるようになったのだ。
新たな電力小売業者は、資源エネルギー庁によれば2018年1月現在で全国に453社もあるらしい。
(http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/summary/retailers_list/)
電気料金の設定も自由であり、各業者によって個性的なプランが提示されている。
東京電力
いくつかの電力小売業者を紹介する前に、まずは比較のために東京電力の電気料金を確認しておこう。
一般家庭向けの東京電力の料金は次の通り。
基本料金にプラスして、使った分の電力量料金が加算されるしくみだ。
※実際にはこれに再エネ賦課金と燃料費調整額も加わるが、それらは割愛する。
すると、1ヶ月で400kWhを使った場合、料金は11,144円となる。
300kWhを超えてからの料金が高くなることが特徴である。
まちエネ
まちエネは三菱商事とローソンが出資してできたMCリテールエナジーが運営している。
料金は次の通り。
ちょっとわかりづらいが、300kWhを超えてからの料金が非常に安いという特徴がある。
1ヶ月で400kWhを使った場合、料金は10,520円である。
東京電力よりも600円ほど安い。
そして、ローソンのPontaポイントも貯まる特典付きだ
ENEOSでんき
ENEOSでんきは、ガソリンスタンドのENEOSで有名なJXTGエネルギーが運営している。
料金は次の通り。
ここも300kWhを超えてからの料金が非常に安い。
1ヶ月で400kWhを使った場合、料金は10,377円である。
東京電力よりも700円以上安い。
ここは業界で最安の水準の業者なのだ。
そして、支払いの際に指定のクレジットカードを使うと、追加のポイントやらマイルやらを貯めることができる。
マイラーにとくにおススメしたい。
まちでんき
まちでんきは丸紅新電力会社の電気を楽天が販売するサービスだ。
料金は次の通り。
特徴は120kWh以上の料金が一定であること。
1ヶ月で400kWhを使った場合、料金は10,710円である。
東京電力よりは400円ほど安いが、まちエネなどには負ける。
しかし、その最大の特徴は、楽天ポイントで料金を支払えることだ
楽天家なら絶対にココがいい
電気料金比較サイト
とりあえず3社のサービスを紹介した。
しかし、上にも書いたように、こうした業者は全国に453社もある。
そして、特定の地域に限定してサービスを展開している業者も多い。
そこで重要となるのが料金比較サイトである。
今回は一括で比較できるでんきの比較インズウェブを紹介したい。
手元に電気の検針票とクレジットカードを用意しておこう。
それから入力作業に入るとスムーズだ。
業者によってはギフトカードなどの契約特典を設けているところもある。
まずは、ぜひ一度調べてから新電力との契約を考えてほしい思う。
契約の際の注意点
新電力と契約するにあたって注意しておきたいことがある。
それは支払い手段がクレジットカードしかない会社があることだ。
クレジットカードを持っていない人は、あらかじめ用意しておいた方が良いだろう。
どこのクレジットカードでも構わないが、多くの入会特典が用意されている三井住友VISAカードを紹介しておく。
今回のまとめ
さて、最後にぷりん将軍が使っている新電力も書きとめておこう。
それは、、、
決まってない!!
(・。・)
なんのこっちゃと思われた方も多いかもしれない。
これが本当に決まっていないのだ。
もちろん理由はこれから説明する。
まず、今のところ新電力は最低契約期間が決まっていない業者が多い。
仮に契約期間があったとしても、解約のペナルティがない業者が多い。
それで、契約特典をもらえる業者を探し、料金に大差がなければ数ヶ月で乗り換えているのだ。
セコいと思った人も多かろう。
しかし、これくらいセコくなくては世知辛い日本をサバイブできないのである
ちなみに現在は寒さで電気代がかさむので、楽天ポイントで支払えるまちでんきを使っている。
しかし、どこかの新電力でナイスな入会特典があったら移っちゃうかも。
いろいろごめんなさい
おわり
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2018年02月21日
今日も動画視聴で日が暮れる。
ぷりん将軍だ
無職もとい、セミリタイアの1日は長いようで短い。
気がつけば今日も夕暮れだ。
できるだけ生活のリズムを狂わせたくないので、9時起床、25時就寝の日々を過ごしている。
昼寝もしないように気をつけているので、布団に入ったら朝までグッスリだ
さて、今日は動画配信サービスを紹介したい。
定額で動画を見られる動画配信サービスもずいぶんと増えた。
正直、どこを選べばいいのか本当に困る。
その反面、それぞれのサービスの無料視聴期間をハシゴすることで、無料で見続けることも可能といえば可能だ
今日は動画配信サービスで知名度の高い3つのサービスを比較検討する。
それでは、まずは簡単に表でまとめておこう。
これだけを見るとdTV圧勝といった雰囲気だ。
しかし、それぞれに特徴があり、簡単に甲乙はつけられない。
細かく見ていくことにしよう。
まずは動画配信の老舗U−NEXTだ。
無料視聴期間が31日間あるのはありがたい。
月額料金は、この3つのサービスの中ではもっとも高い1,990円(税抜)だ。
見放題作品数は65,000本以上となっている。
U−NEXTの特徴は、劇場公開が終わって間もない最新作なども見られることだ。
これらは有料のレンタル作品として45,000本以上も見られる。
そして、この有料作品を見られるポイントが1,200円分(税込)ももらえるのだ
つまり実質的には、790円(税抜)の見放題と1,200円分(税込)の新作視聴となっているわけだ。
U−NEXTは新作を多く楽しみたい映画ファン向けということになるだろう。
そして、もう一つの特徴がU−NEXTにはある。
次の紹介キャプチャーを見てほしい。
もう一つの特徴とは、その他の存在だ。
これ以上は説明しないので察してほしい。
ちなみに無料期間中であっても、その他は視聴可能である。
U−NEXTは素晴らしい
※本ページの情報は2018年2月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
次に紹介するのは日本テレビ系のHuluだ。
無料視聴期間はやや短めの2週間。
月額料金は933円(税抜)である。
そして見放題作品数は50,000本となっている。
Huluの特徴は大きく2つ。
まず、追加の課金が一切ないこと。
これは単純で非常に良い。
そして、日本テレビ系という特徴を生かして、日テレの番組を観ることも可能だ。
ただし、これはすべての番組というわけではないので、それは確認してほしい。
つまり、月1,000円程度で日テレの番組も観たいというユーザーにおススメなのがHuluである。
まずは無料視聴を試してほしい。
最後に紹介するのはドコモ系のdTVだ。
無料視聴期間は31日とたっぷりある。
月額料金は業界最安水準の500円(税抜)だ。
そして見放題作品数も12万本と圧倒的だ。
まず勘違いしてほしくないのは、ドコモユーザーでなくても視聴可能であることだ。
一方、見放題作品以外の新作などを観るときには別料金が必要となってしまう。
ここは映画ファンがU−NEXTと悩むところだろう。
少し多めの月額料金を払っておくか、それとも月額料金以外に課金をするかということだ。
そういうわけで、dTVに向いているのは旧作で十分というライトユーザーと、新作も観たい映画ファンということになるだろう。
その他の配信サービスにはauのビデオパスというのもある。
無料視聴期間は30日、月額は562円(税抜)で、見放題数は10,000本だ。
ただし、残念なことにビデオパスに登録可能なのはauユーザーだけだ。
登録すれば毎月540ポイントをもらえて見放題以外の作品視聴も可能だ。
auユーザーならば選択肢になるだろう。
以上、動画配信サービスについてまとめてみた。
ちなみに、ぷりん将軍は現在dTVの無料視聴をしている。
登録してから半月ほどが経過した。
とりあえずダイハードとミッションインポッシブルのシリーズは1〜4まで見放題で制覇。
どちらも5作目は追加課金が必要なので、どうしようかと考え中である
ちなみに今日はジャッキー・チェンを観ていた。
ジャッキーは大変そうだったが、ぷりん将軍は平和な日だった
夜は漢字の勉強をする。
おわり
気がつけば今日も夕暮れだ。
できるだけ生活のリズムを狂わせたくないので、9時起床、25時就寝の日々を過ごしている。
昼寝もしないように気をつけているので、布団に入ったら朝までグッスリだ
さて、今日は動画配信サービスを紹介したい。
定額で動画を見られる動画配信サービスもずいぶんと増えた。
正直、どこを選べばいいのか本当に困る。
その反面、それぞれのサービスの無料視聴期間をハシゴすることで、無料で見続けることも可能といえば可能だ
今日は動画配信サービスで知名度の高い3つのサービスを比較検討する。
それでは、まずは簡単に表でまとめておこう。
これだけを見るとdTV圧勝といった雰囲気だ。
しかし、それぞれに特徴があり、簡単に甲乙はつけられない。
細かく見ていくことにしよう。
U−NEXT
まずは動画配信の老舗U−NEXTだ。
無料視聴期間が31日間あるのはありがたい。
月額料金は、この3つのサービスの中ではもっとも高い1,990円(税抜)だ。
見放題作品数は65,000本以上となっている。
U−NEXTの特徴は、劇場公開が終わって間もない最新作なども見られることだ。
これらは有料のレンタル作品として45,000本以上も見られる。
そして、この有料作品を見られるポイントが1,200円分(税込)ももらえるのだ
つまり実質的には、790円(税抜)の見放題と1,200円分(税込)の新作視聴となっているわけだ。
U−NEXTは新作を多く楽しみたい映画ファン向けということになるだろう。
そして、もう一つの特徴がU−NEXTにはある。
次の紹介キャプチャーを見てほしい。
もう一つの特徴とは、その他の存在だ。
これ以上は説明しないので察してほしい。
ちなみに無料期間中であっても、その他は視聴可能である。
U−NEXTは素晴らしい
※本ページの情報は2018年2月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu
次に紹介するのは日本テレビ系のHuluだ。
無料視聴期間はやや短めの2週間。
月額料金は933円(税抜)である。
そして見放題作品数は50,000本となっている。
Huluの特徴は大きく2つ。
まず、追加の課金が一切ないこと。
これは単純で非常に良い。
そして、日本テレビ系という特徴を生かして、日テレの番組を観ることも可能だ。
ただし、これはすべての番組というわけではないので、それは確認してほしい。
つまり、月1,000円程度で日テレの番組も観たいというユーザーにおススメなのがHuluである。
まずは無料視聴を試してほしい。
dTV
最後に紹介するのはドコモ系のdTVだ。
無料視聴期間は31日とたっぷりある。
月額料金は業界最安水準の500円(税抜)だ。
そして見放題作品数も12万本と圧倒的だ。
まず勘違いしてほしくないのは、ドコモユーザーでなくても視聴可能であることだ。
一方、見放題作品以外の新作などを観るときには別料金が必要となってしまう。
ここは映画ファンがU−NEXTと悩むところだろう。
少し多めの月額料金を払っておくか、それとも月額料金以外に課金をするかということだ。
そういうわけで、dTVに向いているのは旧作で十分というライトユーザーと、新作も観たい映画ファンということになるだろう。
ビデオパス
その他の配信サービスにはauのビデオパスというのもある。
無料視聴期間は30日、月額は562円(税抜)で、見放題数は10,000本だ。
ただし、残念なことにビデオパスに登録可能なのはauユーザーだけだ。
登録すれば毎月540ポイントをもらえて見放題以外の作品視聴も可能だ。
auユーザーならば選択肢になるだろう。
今回のまとめ
以上、動画配信サービスについてまとめてみた。
ちなみに、ぷりん将軍は現在dTVの無料視聴をしている。
登録してから半月ほどが経過した。
とりあえずダイハードとミッションインポッシブルのシリーズは1〜4まで見放題で制覇。
どちらも5作目は追加課金が必要なので、どうしようかと考え中である
ちなみに今日はジャッキー・チェンを観ていた。
ジャッキーは大変そうだったが、ぷりん将軍は平和な日だった
夜は漢字の勉強をする。
おわり
【マクロミル】アンケートサイトからお小遣いGET!
ぷりん将軍だ
毎日まったりと時間が流れている。
無職セミリタイアとはこんなにも時間が余るのかと驚きの日々が続く。
ちなみに昨日は楽天の五・十日で、ポイントがさらに2%加算される日だ。
これを利用してメルカリで売るときの梱包材を買った。
注文が増えますように
さて、今日はマクロミルからのお小遣いの話だ。
マクロミルはおそらくもっとも有名なアンケートサイトだろう。
アンケートをコツコツこなせば、それがお小遣いになる。
入金日は毎月20日で、それが昨日だった。
今月も1,000円だ
ちなみに、過去の実績はこんな感じ。
見事なまでに毎月1,000円である。
実際、多くのアンケートは2ポイント(2円)程度なので、そう簡単には貯まらない。
会場インタビュー調査などにもせっせと応募はするのだが、当たったことはない
それに参加できれば数千ポイントももらえるらしいのだが…。
まあ、それでもポチポチとクリックをするだけでお金になるのだから、それで満足すべきなのかもしれない。
もし、あなたがまだマクロミルを始めていないのならば、とりあえずは登録してほしい。
さあ、今日も漢字の勉強だ
気が向いたら、またあとで更新する。
おわり
毎日まったりと時間が流れている。
ちなみに昨日は楽天の五・十日で、ポイントがさらに2%加算される日だ。
これを利用してメルカリで売るときの梱包材を買った。
注文が増えますように
さて、今日はマクロミルからのお小遣いの話だ。
マクロミルはおそらくもっとも有名なアンケートサイトだろう。
アンケートをコツコツこなせば、それがお小遣いになる。
入金日は毎月20日で、それが昨日だった。
今月も1,000円だ
ちなみに、過去の実績はこんな感じ。
見事なまでに毎月1,000円である。
実際、多くのアンケートは2ポイント(2円)程度なので、そう簡単には貯まらない。
会場インタビュー調査などにもせっせと応募はするのだが、当たったことはない
それに参加できれば数千ポイントももらえるらしいのだが…。
まあ、それでもポチポチとクリックをするだけでお金になるのだから、それで満足すべきなのかもしれない。
もし、あなたがまだマクロミルを始めていないのならば、とりあえずは登録してほしい。
さあ、今日も漢字の勉強だ
気が向いたら、またあとで更新する。
おわり
2018年02月20日
【マネーハック】コンビニで賢くポイントを貯めろ!セブンイレブン編
ぷりん将軍だ
いよいよ花粉症シーズン到来
外に出る気がどんどん失せる。
セミリタイアの身としては外に出かける用事がもともと多くはないので、まさに引きこもり状態。
メルカリの注文があったときに、郵送ついでに外に出るくらいである。
それはさておき、今日はセブンイレブンでの賢い買い物の方法を考えたい。
ここでいう「賢い」とは、もっとも多くポイントが手に入る方法という意味だ。
現金で支払う
まずは現金で買い物をする。
当然のことながら、ポイントはもらえない
残念だ
nanacoで支払う
次にセブンイレブンの電子マネーnanacoで買う場合。
これはシンプルだが、かなり効果的だ
100円につき1ポイントというのは悪くない。
しかし、この100円とは税抜価格を指していることに注意したい。
700円(税込)の買い物をした場合、実際に獲得できるのは6ポイントである。
ちょっとだけ悲しい
しかし、nanacoで買い物をすると品物によってはボーナスポイントがもらえる。
これはけっこうデカい
2月中ならば、お〜いお茶などのペットボトルを買うと10ポイントももらえる。
対象の品物はnanacoのホームページで詳しく確認してほしいと思う。
(http://www.sej.co.jp/i/nanaco/bonuspoints/)
やはりnanacoはよい
そしてnanacoを使うときにもっとも大切こと。
それは、どのようにしてチャージ(入金)するかだ。
nanacoに現金でチャージ
まず現金でチャージをする場合だ。
もらえるポイントはもちろんない。
実に残念だ
nanacoにクレジットカードでチャージ
チャージのときにはクレカ(クレジットカード)を使うのが正解だ。
注意しておきたいのは、クレカによってはチャージのときにポイントがもらえないものも多いということだ。
それでは、ポイントがもらえるクレカの中でどれを使うべきなのか。
これは実に悩ましい
なぜなら、それぞれのクレカによってもらえるポイントの種類が異なるからである。
リクルートカードでチャージ
チャージの際のポイント還元率が1.2%と非常に高いことで知られるリクルートカードの場合。
1万円をチャージしたときには120ポイントももらえる。
しかし、このポイントはローソン系のPontaポイントである。
ローソンも使う人ならばこれでまったく問題ないだろう。
ワイジェイカード(YJカード)でチャージ
次にポイント還元率1%のワイジェイカードの場合で考えよう。
同じく1万円をチャージした場合、100ポイントがもらえる。
これは期間固定のTポイントだ。
これはYahooショッピングで使えるので悪くはない。
その他のクレジットカードでチャージ
その他にもポイントがもらえるクレカはあるが、たいていポイント還元率0.5%である。
ポイントの還元率にはこのようにクレカによって差はある。
しかし、結局のところポイントが分散してしまい、管理の点では面倒だ
クレジットカードで支払う
ポイントの分散を考えると、nanacoを使わないという選択肢もある。
それはクレカで支払いを済ませるという方法だ。
この場合、もらえるポイントはそのクレカ自体の還元率に左右される。
しかし、ポイントはクレカに集約されるので面倒は少ない。
ただし、クレカのポイント還元率はおおむね0.5%〜1%で、少々物足りないのも事実だ。
そこで、セブンイレブンで買い物をしたときにポイント還元率が1.5%と非常に高いクレカを紹介しておこう。
セブンカードプラスで支払う
まずは本家本元のセブンカードプラスだ。
セブンイレブンで買い物をすると、200円(税込)につき3ポイントもらえる。
もらえるポイントはもちろんnanacoだ。
したがって、貯まったらそのままnanacoとして使えばポイントも分散することはない
セディナカードで支払う
次に、少し目先を変えてセディナカードという選択肢もある。
このクレカは持っている。
ハローキティだ
このセディナカードで貯まるのはわくわくポイントという。
しかし、これも200円(税込)につき3ポイントで、本家と比べて遜色はない。
このわくわくポイントは知名度はそれほど高くないが、使い勝手はよい。
そのまま同額のnanacoに移行できるので実に便利である。
さらに、セディナカードは年間の利用額に応じてポイントの還元率自体が高くなっていくのも良い。
ただし、すべてのセディナカードが対象ではないので、そのあたりは確認しておきたい。
ANAカードで支払う
さらに紹介しておきたいのはANAカードである。
このカード自体のポイント還元率は0.5%が一般的だ。
しかし、セブンイレブンで買い物をすると特別ボーナスがある。
200円(税込)の買い物につき、1マイルが別に貯まるのだ
ちなみに、ぷりん将軍が愛用するソラチカカードはこれだ。
このカードで貯まるのはOkiDokiポイントという。
1,000円で1ポイント貯まっていくのだが、この1ポイントをマイルに交換すると5〜10マイルになる。
つまり、セブンイレブンで1,000円分の買い物をすると、合計10〜15マイル貯まることになる。
マイラーならセブンイレブンでもANAのカードというのもアリだろう
セブンイレブンの買い方2パターン
最後にぷりん将軍がセブンイレブンで買い物をするときの方法を記しておく。
買い物の仕方は2パターンあり、それらを使い分けている。
まず、買いたいものの中にnanacoのボーナスポイントの対象品がふくまれていた場合。
これはワイジェイカードからチャージしたnanacoで支払うことにしている。
しかし、残念なことに2018年3月からチャージの還元率が0.5%に引き下げられることが決まっている
作戦の練り直しが急務だ。
そして、ボーナスポイントの対象品を買わないとき。
このときはソラチカカードでマイルを貯めている。
我ながらセコい。
しかし、セコくなくてはこの世知辛い日本をサバイブできないのだ
まとめ
ここまでセブンイレブンの買い物の仕方をまとめてきた。
改めて思うのは、コンビニでの支払い手段は選択肢が多すぎることだ。
結局、自分にとって最適な支払い方を各人で追求するしかないのもしれない…。
しかし、はっきり言えることが確かにある
それは、
現金は残念だ
おわり
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2018年02月19日
モバイルWi-Fiを使い倒せ!
ぷりん将軍だ
なんと本日4回目の更新である。
そろそろ漢字の練習をしないといけないのだが、話が途中になっているのが自分でも気になって仕方がない。
というわけで、本日最後にもう1回だけ更新する。
前回の記事ではモバイルWiFiについて少しだけ触れた。
それは格安SIMのデメリットと言われている通信速度の物足りなさを補うため、モバイルWiFiを活用するという話だ。
もしかすると、自宅でフレッツ光などを使い、さらにモバイルWiFiも利用すると料金が二重になって高くなると心配する人もいるかもしれない。
そんなことはない。
自宅でもモバイルWiFiを使えばいいだけの話である。
ちなみに、ぷりん将軍の使っているモバイルWiFiはUQだ。
たしかに光回線よりも速度は遅い。
しかし、それほどの高速回線は本当に必要なのか
ぷりん将軍はYouTubeをよく利用しているが、通信速度が遅くて困ったことはない。
それよりもモバイルWiFiを利用し、格安SIMの料金をさらに安くできるというメリットがある。
次の表は楽天モバイルの料金表である。
ベーシックプランは安いけれども回線は非常に低速で、たとえばヤフーニュースを見るにも一苦労である。
それ以外のプランは高速回線を使えるが、料金もそれなりにしてしまう。
ここがモバイルWiFiの出番である。
つまり、通信はすべてモバイルWiFiに任せて、格安SIMは最安のベーシックプランを使うというわけだ。
ここでプリン将軍の毎月の通信費を算出しておこう。
まずは楽天モバイルだ。
スマホ用に通話SIMのベーシックプランに加入している。
これが1,250円(税抜)だ。
そしてタブレット用にデータSIM(SMSあり)のベーシックプランにも加入している。
こちらは645円(税抜)だ。
ただし、前回の記事でも書いたように、全額ポイント払いにしているので、実質無料である。
そしてモバイルWiFiの料金は2年契約で月々4,701円(税込)だ。
ただし、契約から3ヶ月目までは無料、そして9ヶ月目にキャッシュバックが2万円という内容だった。
これをすべてふくめて計算しよう。
すると、この2年間は毎月平均3,300円(税込)ほどの通信費ということになる。
これだけだ。
この3,300円の中に、自宅・スマホ・タブレットの通信費がすべてふくまれている。
読者のみなさんの毎月の通信費は果たしてどれくらいなのだろうか。
一度きちんと計算してみてほしい。
ちなみに国(総務省統計局)の調査では、世帯平均で13,270円とのこと(ただしこれには衛星放送の受信費用などもふくまれている)。
けっこう高いね
率直にもったいないと思う。
というわけで、ここからはモバイルWiFiで有名なUQのWiMAXを説明しよう。
重要なポイントは通信量無制限のギガ放題プランを選ぶことだ。
絶対に間違えないように。
まず本家本元UQ WiMAXだ。
UQ WiMAXのギガ放題プランは2年契約・3年契約ともに月々4,380円(税抜)である。
また、3ヶ月目までは3,696円(税抜)となっている。
ただし、本体の購入費用が2,800円からとなっており、またキャッシュバックもない。
今なら商品券が10,000円分もらえるので、その分はお得かもしれない。
2年契約の場合、商品券を含めてざっくり計算してみよう。
すると毎月平均4,000円(税抜)ほどになるだろう。
次にこちらも有力な選択肢となるSo-net モバイル WiMAX 2+だ。
So-netのギガ放題プランは3年契約が基本だ。
月々の料金は変動型で、2ヶ月目までが2,180円(税抜)、以降24ヶ月目までは3,290円(税抜)、さらに36ヶ月目までは3,990円(税抜)となっている。
けっこう安いが、別に月会費のようなコース料金なるものが月々200円(税抜)かかる。
その他、本体の購入費用も無料だが、キャッシュバックはない。
これらをざっくり計算してみよう。
すると、毎月平均3,700円(税抜)ほどになる。
ラストは最近よく見かけるBroadWiMAXを紹介する。
BroadWiMAXのギガ放題プランも3年契約が基本だ。
月々の料金は3ヶ月目までが2,726円(税抜)で4ヶ月目以降は3,411円(税込)となる。
ただし、初期費用が18,857円もかかってしまうのと、充電器代として1,800円が別にかかる。
この初期費用を無料にするためにはサポートオプションをつける必要がある。
これが月々1,457円(税抜)もかかってしまう。
少々ややこしいが、まとめてみる。
まずサポートオプションなしの場合。
毎月平均3,900円(税抜)ほどだ。
次にサポートオプションをつけた場合。
毎月平均4,800円(税抜)くらいだ。
そして、これはあまり勧めてよいのかわからないが、サポートオプションを途中で外すというのも手かもしれない。
そうすると毎月平均3,400円(税抜)ほどになるだろう。
以上、モバイルWiFiについてまとめてみた。
今回は3社を紹介した。
料金やシステムはそれぞれ違うが、実は中身は一緒である。
どれもUQが提供するWiMAXという通信サービスであり、プロバイダーが異なるだけだ。
よく考えて利用してもらいたい。
明日からはまた別の話をしよう。
おわり
なんと本日4回目の更新である。
そろそろ漢字の練習をしないといけないのだが、話が途中になっているのが自分でも気になって仕方がない。
というわけで、本日最後にもう1回だけ更新する。
モバイルWiFiのメリット
前回の記事ではモバイルWiFiについて少しだけ触れた。
それは格安SIMのデメリットと言われている通信速度の物足りなさを補うため、モバイルWiFiを活用するという話だ。
もしかすると、自宅でフレッツ光などを使い、さらにモバイルWiFiも利用すると料金が二重になって高くなると心配する人もいるかもしれない。
そんなことはない。
自宅でもモバイルWiFiを使えばいいだけの話である。
ちなみに、ぷりん将軍の使っているモバイルWiFiはUQだ。
たしかに光回線よりも速度は遅い。
しかし、それほどの高速回線は本当に必要なのか
ぷりん将軍はYouTubeをよく利用しているが、通信速度が遅くて困ったことはない。
それよりもモバイルWiFiを利用し、格安SIMの料金をさらに安くできるというメリットがある。
次の表は楽天モバイルの料金表である。
ベーシックプランは安いけれども回線は非常に低速で、たとえばヤフーニュースを見るにも一苦労である。
それ以外のプランは高速回線を使えるが、料金もそれなりにしてしまう。
ここがモバイルWiFiの出番である。
つまり、通信はすべてモバイルWiFiに任せて、格安SIMは最安のベーシックプランを使うというわけだ。
毎月の通信費
ここでプリン将軍の毎月の通信費を算出しておこう。
まずは楽天モバイルだ。
スマホ用に通話SIMのベーシックプランに加入している。
これが1,250円(税抜)だ。
そしてタブレット用にデータSIM(SMSあり)のベーシックプランにも加入している。
こちらは645円(税抜)だ。
ただし、前回の記事でも書いたように、全額ポイント払いにしているので、実質無料である。
そしてモバイルWiFiの料金は2年契約で月々4,701円(税込)だ。
ただし、契約から3ヶ月目までは無料、そして9ヶ月目にキャッシュバックが2万円という内容だった。
これをすべてふくめて計算しよう。
すると、この2年間は毎月平均3,300円(税込)ほどの通信費ということになる。
これだけだ。
この3,300円の中に、自宅・スマホ・タブレットの通信費がすべてふくまれている。
読者のみなさんの毎月の通信費は果たしてどれくらいなのだろうか。
一度きちんと計算してみてほしい。
ちなみに国(総務省統計局)の調査では、世帯平均で13,270円とのこと(ただしこれには衛星放送の受信費用などもふくまれている)。
けっこう高いね
率直にもったいないと思う。
というわけで、ここからはモバイルWiFiで有名なUQのWiMAXを説明しよう。
重要なポイントは通信量無制限のギガ放題プランを選ぶことだ。
絶対に間違えないように。
UQ WiMAX
まず本家本元UQ WiMAXだ。
UQ WiMAXのギガ放題プランは2年契約・3年契約ともに月々4,380円(税抜)である。
また、3ヶ月目までは3,696円(税抜)となっている。
ただし、本体の購入費用が2,800円からとなっており、またキャッシュバックもない。
今なら商品券が10,000円分もらえるので、その分はお得かもしれない。
2年契約の場合、商品券を含めてざっくり計算してみよう。
すると毎月平均4,000円(税抜)ほどになるだろう。
So−net WiMAX
次にこちらも有力な選択肢となるSo-net モバイル WiMAX 2+だ。
So-netのギガ放題プランは3年契約が基本だ。
月々の料金は変動型で、2ヶ月目までが2,180円(税抜)、以降24ヶ月目までは3,290円(税抜)、さらに36ヶ月目までは3,990円(税抜)となっている。
けっこう安いが、別に月会費のようなコース料金なるものが月々200円(税抜)かかる。
その他、本体の購入費用も無料だが、キャッシュバックはない。
これらをざっくり計算してみよう。
すると、毎月平均3,700円(税抜)ほどになる。
BroadWiMAX
ラストは最近よく見かけるBroadWiMAXを紹介する。
BroadWiMAXのギガ放題プランも3年契約が基本だ。
月々の料金は3ヶ月目までが2,726円(税抜)で4ヶ月目以降は3,411円(税込)となる。
ただし、初期費用が18,857円もかかってしまうのと、充電器代として1,800円が別にかかる。
この初期費用を無料にするためにはサポートオプションをつける必要がある。
これが月々1,457円(税抜)もかかってしまう。
少々ややこしいが、まとめてみる。
まずサポートオプションなしの場合。
毎月平均3,900円(税抜)ほどだ。
次にサポートオプションをつけた場合。
毎月平均4,800円(税抜)くらいだ。
そして、これはあまり勧めてよいのかわからないが、サポートオプションを途中で外すというのも手かもしれない。
そうすると毎月平均3,400円(税抜)ほどになるだろう。
今回のまとめ
以上、モバイルWiFiについてまとめてみた。
今回は3社を紹介した。
料金やシステムはそれぞれ違うが、実は中身は一緒である。
どれもUQが提供するWiMAXという通信サービスであり、プロバイダーが異なるだけだ。
よく考えて利用してもらいたい。
明日からはまた別の話をしよう。
おわり