2017年05月04日
またもや吹奏楽部に入部
中学時代はトランペットというよりも、エレキギターにのめり込んでいました。
この頃、初めてバンドを結成しました。
もちろん、当時流行っていたグループサウンズなのですが、
私自身はギターにしか興味がありませんでした。
友人が持ってくるグループサウンズのレコードのギターの部分をひたすら耳コピーしました。
毎日明けても暮れてもギターばかり.....そんな状態だったので、高校入試に失敗して、滑り止めで受けた高校に泣く泣く入学しました。
ところが、その学校に音楽の猛者が沢山いたのです。
本来であれば、高校でもエレキギターをやりたかったのですが、その学校ではギターが弾けるクラブはフォークソング部しかなかったのです。
仕方なくギターは諦めて、またもや吹奏楽部に入りました(中学時代の先輩がいたので誘われました)。
その頃の同級生にSax奏者の清水靖晃がいます。
彼はもともとクラリネットだったのですが、途中からSaxを演奏するようになりました。
ピアノも上手かったですよ。
私が大学に入学した頃には、渡辺香津美とキリンバンドで活躍していました。
このキリンバンドには、なんと、坂本龍一や矢野顕子も参加していました。
吹奏楽部の先輩には、音楽大学に行く人も多かったし、プロの演奏家になった人も多かったです。
そして、その吹奏楽部は何しろ厳しかった。
まるで軍隊みたい。あの頃には二度と戻りたくないですね。
トランペットも上手くならなかったし、辛い思い出ばかりです。
それでも、今から思い返せば色々な意味で随分と鍛えられました。
そして、楽器というのは、我流でやるのには限界があるのだとつくづく感じました。
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