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2019年10月19日

2019年日本音楽コンクール オーボエ部門


今年も2019年日本音楽コンクールが始まりました。

私は通勤途中の車の中で、毎日NHKFMのクラシック番組を聴いているのですが、この時期になると音楽コンクールの模様が放送されます。

今年は、作曲部門、声楽部門、バイオリン部門、オーボエ部門、フルート部門が審査されます。

今朝もたまたまこの放送を聴いていると、オーボエ部門の最終予選の模様が放送されていました。

そして、演奏者の中に耳馴染みのある名前がありました。


上原朋子さんというオーボエ奏者です。


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何と彼女は、私の娘の通っていた音楽高校の同級生です。


高校時代から抜群に上手くて、東京芸術大学に一発合格しました。その後、渡独。カールスルーエ州立音楽大学を最優秀の成績で卒業。ルツェルン(スイス)音楽大学大学院を2018年6月に卒業。

私は彼女の演奏を高校時代に聴いていますが、今回の音楽コンクールの演奏を聴いて、まさに、一流のオーボエ奏者のタマゴであると思いました。

最終予選では本選に勝ち進みました。

本選まで行くと、誰が一位になってもおかしくないレベルだと思いますが、是非ともトップを狙っていただきたいと思います。


オーボエという楽器は、管楽器の中でも花形で、オーケストラでも中心的な役割を果たしますが、楽器自体も難易度が高くて、初心者が始めるには敷居が高い楽器だと思います。

しかし、最近では、吹奏楽でも普通に使われるようになりましたので、意外に馴染みのある楽器になったと思います。

私の所属しているオケには、長年、オーボエ奏者がいなくて、いつもエキストラの方を頼んでいましたが、1年ほど前から、全くの初心者でゼロからオーボエを始めた女性がメンバーに加わっています。

最初は音を出すのもままならないような状態でしたが、最近では、オーボエらしい音になってきて、オケの曲もそこそこ吹いています(もちろん、出席率もいいですし、頑張り屋さんです)。

オーボエを演奏するには、我流では難しいとは思いますが、努力次第である程度までは吹けるようになると思います(それは、どんな楽器にも言えると思いますが)。

オーボエはオーケストラの中で、最も目立つ楽器でもあり、美味しい旋律も沢山出てきます。敷居が高い楽器ではありますが、とてもやり甲斐のある楽器だと思います。ただ、本格的に習いたくても、身近に先生がいない、どうやって習っていいのか分からないという楽器でもあります。

そこで、「オーボエの音が好き!!」この一文に、ウンウンとうなづいて下さっているあなたに、とっておきの情報をお伝えしたいと思います。


実は、プロが教える本格的なオーボエレッスンを、ついに自宅で受講できるようになりました!

それが、こちらです下矢印1

【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】


私が知る限り、本格的なオーボエを自宅で受講できる教材は他には無いと思います。

しかも、講師の先生は武蔵野音楽大学出身でオーボエ奏者の佐藤亮一先生です。

img_sato2.jpg


オーボエを上手く吹けるようになりたい!!

1日も早く、脱、チャルメラを・・・

そんなふうに思っているあなたでしたら、是非ともこの教材を試してみてください。

ちなみに、この教材は元ウィーンフィル管弦楽団のソロオーボエ奏者である、ゲルハルト・トゥレチェック氏も推奨されています。また、洗足学園音楽大学の図書館でも閲覧されている、確かなオーボエ教材です。








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posted by Morifuku at 02:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーボエ
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Morifuku

中学時代、友人にそそのかされて入部した吹奏楽部。 もともと、吹奏楽なんてものには興味がなかった。 入部したものの、楽器の種類すら分からない。 とりあえずトランペットという楽器は知っていたので、やってみた。 これが私の音楽人生の第一歩。 今では、68歳になる老年ラッパ吹き。 トランペットは人生のパートナー。

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