2016年11月04日
アルゼンチン共和国杯の勝負臭
出馬表がでてジョッキーか発表になり、アルゼンチン共和国杯のメンバーを眺めてみると、勝負臭の強い子がいくつかいるように感じました。
大した理由ではないですが、やっぱりリアルに強いというか実績ある馬は、あくまでもここは前哨戦ということ。そして陣営が本気か?という気配。この気配は鞍上が1番わかりやすく、外国人ジョッキーです。
今回のアルゼンチン共和国杯では、
ヴォルシェーブ デムーロ
モンドインテロ ルメール
ムスカテール シュタルケ
この3頭です。
ムスカテールも前走新潟記念7着ですが僅差負け。8歳というのが微妙ですが3着くらいならあるんじゃないかと。
あとはリーディング争いに絡む勢いのトップジョッキー2人。
まずモンドインテロ。よく見ると目黒記念を僅差負け。ちょこちょこジョッキー代えてますが、長距離をそつなくこなしている様子と本番GTでは足らなそうな印象からここが本気か?という感じが強いです。
同様にデムーロのヴォルシェーブ。
1600万までしかないですが毎回馬券に絡む堅実派。同厩舎同馬主のシュヴァルグランと2頭出しですが、シュヴァルグランはリアルに本番も狙えるところ、ヴォルシェーブは足りない感じがして、そこにデムーロです。
ここは、「結局デムーロとルメールかよ」的な本気2頭の勝負なのでは?と感じたところです笑
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