匿名係長の馬ブログ

　いよいよ凱旋門賞です。
　日本ではスプリンターズステークスで秋のＧ１が始まりますが、海外でも凱旋門賞ですね。

　今回は日本の悲願達成なるかをサトノダイヤモンドが背負って立つわけです。

　頑張ってもらいたいところです。

　いろいろなところで凱旋門賞の特集がありますが、強敵もいて、なかなか面白そうですね。

　ブックメーカーでもゴリゴリの人気になっている

　　エネイブル

　３歳牝馬です。
　目下Ｇ１４連勝です。

　今年から３歳馬の斤量がこれまでより0.5キロ重くなるようですが、３歳馬が有利なのはやっぱり変わらないと思います。

　このエネイブルは、良馬場でも重馬場でもイケるという死角の少ない優等生みたいです。鞍上もデットーリ。
　過去に何度も凱旋門賞を勝っているジョッキー。１番人気なのがわかる気がします。

　昨年もゴリゴリの１番人気のポストポンドが敗れていますが、これは斤量が59キロということで、エネイブルはそういう意味でもかなりの強敵になるんだろうなぁという印象です。

　サトノダイヤモンド頑張れ−！