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2017年09月10日

京成杯予想

◎グランシルク
○ボンセルヴィーソ
▲ウキヨノカゼ
△ミッキージョイ
△オールザゴー
△アスカビレン
△トーセンデューク

 本命は、グランシルク。マルターズアポジーとボンセルヴィーソの逃げ残りで決まりかと思いましたが、ウインフルブルームなんかもいて、逃げ馬には結構しんどい展開の可能性かなと。マルターズアポジーが人気薄なら、そういう買い方もありでしだが、こんなに人気してるなら、おいしくない。
 中山実績抜群ですし、サマーシリーズの逆転の余地があるグランシルク。勝ちきれない競馬が続いてますが、田辺が、今回決める。

 相手にはボンセルヴィーソ。必ずしも逃げなくてもしぶとい脚。グランシルク同様勝ちきれないが、内枠で、すっと逃げれば残るはず。

 前がやり合っての展開で突っ込んでくるのがウキヨノカゼ。重賞実績もありますし、終いの決め手は確実。ノリサン次第になりますが、期待できそう。

 ミッキージョイ。格下感がまだありますが、ディープ産駒。中山の適性もそこそこですし、内田が持ってくる。

 穴はオールザゴー。3歳馬です。重賞実績とかも足りないですが、本命のグランシルクと同じくステイゴールド産駒。斤量53キロは魅力だし、坂井も人気薄を持ってくる。

 アスカビレンも、穴候補。3走前の六甲ステークスでは、ケントオーなどの牡馬を破っている。力はあるのにこの人気はおいしい。
 トーセンデュークも同様。重賞でも惜しいところまで来ているディープ産駒。終いの決め手もあるし、あなた男の三浦皇成が見せ場を作る。







posted by 匿名係長 at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) |
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