匿名係長の馬ブログ

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　お疲れさまです。
　最終レースで遊ぶコーナーです。
　ちょっと連敗になってますので、巻き返しを。

　最終レースは、1200。

　１　リディア　森
　７　ラヴインパルス　クアトロ
　11　キンカザン　吉井
　13　タケノミリオン　和田

　この辺が良さそう。
　ただ、11番のジョッキーは心許ないです。

　1番と７番で勝負！

　お疲れさまです。
　週末は変則３日間開催で重賞だらけです。
　うれしい悲鳴です。

　まずは、ファンタジーＳです。
　いつもどおり、２歳戦なんでよくわかりません。
　だいたい重賞とかオープンとかでもそこそこ走った馬が強いと思います。

　すると、

　アーデルワイゼ
　アマルフィコースト
　コーディエライト
　ペイシャルアス
　レグルドール

　この辺りでしょうか。

　あとは、新馬戦組の中からは、ベルーガが強そうな感じです。

　それと、モズスーパーフレアは着差ほど負けてないので、これも巻き返しそうです。

　細かいところは、今後考えてみます。

　やっぱりＧ１って、違うんですよね。なんか当てたい気持ちが強くなります。
　そして、結構真剣に色々考えるから、結構良い線までは行くんですよねー。詰めが甘くて、ハズレることが多いけど（≧∀≦）

　ということで、１週早いけどエリザベス女王杯です。

　ここも、揃ってます。強いのがウヨウヨと。目移りしますね。

　ざっと見た感じの有力候補だけでも、

　　ヴィブロス
　　クイーンズリング
　　スマートレイアー
　　ディアドラ
　　ミッキークイーン
　　モズカッチャン
　　リスグラシュー
　　ルージュバック

　こんなにいます（＠＿＠）

　ここ３年くらいの馬券確保馬は、

　　マンハッタンカフェ産駒
　　ディープ産駒

が多い印象です。
　クイーンズリング、マリアライト、ラキシス

　傾向からは、ディープとマンカフェです。
　よく見たら有力候補のほとんどそれでしたね。
　あとは、年齢だと４歳ばっかりが絡んでますね。それで５歳になると着順落としている印象があります。
　となると、鉄板は、ヴィブロス。
　で、強そうだけど、ミッキークイーンとルージュバックは５歳だから、印を下げるようかもしれません。

　なんだかんだで、Ｇ１だと外国人ジョッキー強いですから、デムルメが乗ってきそうな、

　　ヴィブロス、ディアドラ、モズカッチャン

　これが、やっぱり最有力かな。
　ほとんど秋華賞だけど（≧∀≦）

京都１０レース　御陵ステークス
２　ヒロブレイブ
15　エポック

東京１０レース　紅葉ステークス
８　クリアザトラック
10　ボーダーオブライフ

新潟１１レース　ルミエールオータム
14　アクティブミノル
16　アペルトゥーラ

京都１１レース　カシオペアステークス
７　パールコード
13　アメリカズカップ

東京１１レース　天皇賞秋
２　サトノクラウン
４　リアルスティール

　お疲れさまです。
　天皇賞秋です。
　スターホースが揃いましたが、果たしてどの馬が勝つのか？？

　今回の天皇賞秋の考慮ポイントは、ズバリ、キタサンブラックの取捨選択。

　実績１番。年内引退発表で人気も１番。
　前走謎の大敗。調教やり過ぎたみたいな感じなんでしょうけど、衰えも多少あるかもしれません。もう、20戦くらい走ってるわけですならね。ラストの有馬記念で勝利を収めるはずですから、今回は、どうか。

◎リアルスティール
○サトノクラウン
▲ステファノス
△グレーターロンドン
△キタサンブラック
△ヤマカツエース
△サクラアンプルール
△ネオリアリズム

　本命は、リアルスティール。シュミノーに乗り替わりだが、そこは外国人。賞金を本気で取りに来る。前哨戦の毎日王冠を勝ち、昨年も好走。不安のキタサンを除けば、これが筆頭。
　相手にはサトノクラウン。里見オーナーも来場するだろうから、好走は必至。サトノアラジンかもとも思うが、2000ならサトノクラウン。しかも雨予報で馬場渋るのも後押し。エイシンフラッシュと同じようにミルコ・デムーロが持ってくる。
　３着くらいなら、ステファノス。善戦マンで昨年も好走。戸崎騎乗で見せ場は作る。馬場が渋ると印を下げるようだが…。
　馬場次第でステファノスと入れ替えてもというのがグレーターロンドン。前走の毎日王冠で好走。素質開花でここでも、勢いは侮れない。
　キタサンブラックは、割愛します。
　
　ヤマカツエースは、2000得意。ここ５戦かなりいい勝負！中にはキタサンブラックに迫ったのもあり、地力は間違いない。キンカメ産駒なんで、先のディープ産駒２頭より馬場適性はありそう。
　そして、サクラアンプルール。札幌記念の勝ち馬。年齢がどうかとも思えるが、ネオリアリズムとも好勝負していて、前走勝ち馬なら、外せない。内枠でせこく回れば大穴を開けても。
　最後にネオリアリズムも。サクラアンプルールを考えるとモーリスを破ったネオリアリズムまで可能性はありそう。

◎トーセンブレス
○ラテュロス
▲シンデレラメイク
△スカーレットカラー
△シスターフラッグ
△グランドピルエット

　もう、よくわかりませんので強そうな馬で印つけました。
　ルメールのトーセンブレスは強いかな。

　穴馬絡むの期待です。

　土曜日は、台風の影響で雨っぽいですが、重賞２つですから、楽しみです。

　まずは、京都のスワンＳから。
　レッツゴードンキが人気になってますが、果たして。

◎ミスエルテ
○セイウンコウセイ
▲キャンベルジュニア
△ダノンメジャー
△サングレーザー
△レッツゴードンキ
△カラクレナイ

　本命は、ミスエルテ。1400で復活を遂げるはず。京都の実績もあるし、稍重の実績もある。
　元々短い方がよかったところをマイルを使っていたのが敗因ではないか。フランケル産駒がここで魅せる。
　相手にはセイウンコウセイ。Ｇ１馬の意地を見せる。こちらもミスエルテ同様京都の実績、重馬場実績と申し分ない。頭もあり得るのではないか。

　３頭目は、キャンベルジュニア。マイル以上で使われてきた外国産馬。短距離を試した前走で６着ながらそれほど負けてない。雨が味方すれば。

　ダノンメジャー。逃げ残りに期待。距離短縮がうまくはまれば。武豊の腕次第。ダイワメジャーも雨で良さそう。

　サングレーザー。連勝中の勢いは侮れない。勢いとクリスチャンデムーロで人気になっているが、ディープ産駒が雨で切れが削がれなければ。

　レッツゴードンキは、人気になるのも仕方のない実績。ただスプリンターズ組の好走馬が飛ぶ傾向から、印を下げた。

　カラクレナイ。印象的にはミスエルテに近い。短いところが、向いてる感じで、桜花賞は頑張った。適距離に戻れば怖い１頭だが脚質から印下げた。

　昨日も微妙でしたね。
　だいたい当たってるけど、絶好調でない感じ。今週最後にズバッといきたい！

　ジョッキーと枠、成績などから、

２クインザヒーロー
３ラピダメンテ
９リボンスティック

辺りが良さそうにみえます。

　ジョッキーと枠と脚質から２番と３番で勝負かな！

　もう１頭の穴馬は、グレーターロンドン。

　毎日王冠は、｢まだ、早いだろー｣と思ってたのにあの走り。開花です。

　ほかの実績馬が微妙？と感じるところで、オッズ的にもおいしそうな匂い！

　管理の大竹厩舎も調べてみました。
　天皇賞秋の挑戦は、昨年のルージュバックのみですが、きっちり３着。

　今回も、前哨戦であの走りですから、大物食いもありえそうです。

　2000実績はありませんが、東京実績は（4 0 1 1）と強いのひと言。
　先行しても溜めての追い込みでも結果を出していて脚質が自在性があるのも魅力的。

　５歳ですが、休み休みでそんなに使ってないからまだ若いんでしょう。そういう意味では、伸び代もありそうです。

　今回は、

　３　臭い人気薄の狙い方

です。

　これは、ある意味で人気馬の見分け方と似ています。

　｢なんで、これ、こんなに人気ないんだろ？｣という感覚です。

　前走で好成績なのに人気薄だったり、着順が４、５着だけど、勝ち馬とほぼ差がないとか、持ち時計が１番とか、リーディングジョッキーが乗っているとかですね。

　それと、根拠はないんですけど、感覚的な？経験的な？ところでは、４番人気〜７番人気くらいが狙い目です。
　そりや、たまに12番人気とか来ますよ？中央じゃ。

　けど、それは来たら来たで仕方ないとして、これまでの｢やられたー｣的な感覚で言うと４番人気。これが結構、１番人気を喰ってます。

　４番人気→１番人気

の馬単なんか結構おいしい配当にありつけます。

　臭い人気薄の狙い方のポイントとしては、

　○　前走着順がいい（当たり前だけどね）
　○　着順ほど負けてない
　○　持ち時計が早い
　○　乗れてるジョッキー
　○　逆張りがおいしい

といったところです。

　次回は、４　これで回収率が上がる　について触れます。