一般庶民の資産運用

年末も近く相場にも動きが出てきたのでポートフォリオの整理をしてみたいと思います。
前回は7月に整理したっきり放置状態でしたので、11月現在との変化を確認していきます。



国内株式：186万円(59.42%)
外国投信：127万円(40.58%)
合計額　：313万円

国内株式を短期中期で運用
夢真、タカラトミーを中心に中期
その他、セブン銀行、コロワイド、MV東海、マクドナルドなどを短期でつまみ食い。

投資信託は長期で世界経済インデックスファンドを中心で運用
・世界経済インデックス：100万円　NISA
・外国株式インデックス：27万円

比率は５：５が好ましいのでリバランスで投資信託の増額を検討中でしたが
8月ギリシャ危機とチャイナショックを受けて、増額投資は保留にしていました。




国内株式：276万円(69.35%)
外国投信：122万円(30.65%)
合計額　：398万円

国内株式に新規で90万円ほど増額。
300万円資産運用を前提としていましたが、郵政3社の新規上場に参画するため
普通預金から購入資金に充当。
日本郵政IPO抽選に100株当選。かんぽ生命200株を上場後に購入しました。
年内東京市場の相場によっては、国内株式を売却して元の比率に戻したいと思います。


ギリシャ危機とチャイナショックの傷が癒えていない状態です。
特に国内株式は夢真の決算が良くないため、大きく損失をだしています。
投資信託は一時−10万円以上のマイナスでしたが、随分と回復してきました。

国内株式：-270,000円(-8.92%)
外国投信：-31,000円(-2.47%)
損益合計：-301,000円

国内株式
・夢真(1400株)-20万円
・タカラトミー(1500株)−6万円
・日本郵政(100株)＋3万円
・かんぽ保険(200株)―4万円

外国投信
・世界経済インデックス：-3万円(NISA)
・外国株式インデックス：-1,500円

外国投資信託は今後、米経済が好調になる場合プラス転換が期待できますが、日本株は夢真の業績次第です。
どうにか今年度下期に盛り返し頑張ってほしいものです。