2017年08月06日
PDFをワープロ感覚で自在に編集できる「PDF-XChange Editor Pro 5」が10日まで3,980円!
本日、前回の更新日から一ヶ月とのことで意図しない広告が表示されるようになってしまい、無作為を恥じておるところでございます。更新をお待ちになられていた方には、特にお詫び申し上げます。今後はしっかり更新するよう努めますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ベクターPCショップにて、PDFファイルをワープロ感覚で自在に編集できる「PDF-XChange Editor Pro 5」が8月10日(水)まで限定特価25%オフの3,980円で販売されています。本ソフトは簡単に言ってしまえば、「テキストデータ」で構成されたPDFファイルの「テキスト」部分のレイアウトを変更したり、文字を書き加えて修正したり、あるいは部分的にテキストデータを消去したりすることができるエディタです。個人的にはAdobe Acrobat ProのライセンスがないPCには、本ソフトをインストールして安く済ませていますが、本家のAcrobatよりキビキビ動くという印象です。
上のリンク画像のように、画像部分に関しては拡大・縮小、そして消去程度しかできません。テキスト部分に関しては、比較的自在で「墨消し機能」「注釈」「コメント」の追加や変更、テキスト部分をマーキングしたりする「テキスト強調」、PDFの背景に画像を埋め込む「ウォーターマーク背景」や「ヘッダー・フッター」の追加なども可能です。Adobe Acrobat Pro とほぼ同じ感じのことができますが、体感速度は本ソフトの方が速く感じます。(注釈、コメントの例は一番下の画像リンク参考)
上の PDF の中身を編集する機能は、PDF 作成元のデータが Word 等に代表されるワープロソフトである場合は、ほぼ自在に使えますが、作成元データが DTP ソフトや 画像エディタ系のソフトだと機能が使えない、使えても限定的であることが多いです。また、紙媒体のテキスト書類をそのままスキャナで読み込んでファイリングしたような PDF は、本ソフトのテキスト編集機能は使えませんので注意してください。
一方、上の画像リンクのようなページ編集機能はデータ作成元を問わす、PDFファイルであれば使えます。個人的によく使うのはページの削除と追加ですが、本家の Acrobat Pro より軽快に動作してくれます。大量ページの PDF ファイルは本ソフトを使用して、複数ファイルの分冊にしてしまうことも可能です。逆に複数 PDF ファイルをあわせて合冊することもできますので、ページ編集に関しては大変使いやすいと思います。
個人的にはまだ試していないのですが、「電子署名付きPDF作成」「ファイルを暗号化してパスワード認証を求めるセキュリティ機能」も搭載されています。
個人的には Ver 3 の時からあれこれ5年以上もお世話になっているソフトですが、歴代バージョンを通じて特徴的なのは軽快に動作するという点です。それでいて、必要なときには PDF そのもののテキスト編集までできてしまうという利便性から、自前のノート PC には必ずインストールしているソフトです。特にPDF出力元のソフトが手元にない場合で、PDFファイルのテキスト部分を一部修正する場合(日付の書き換えなど)などは、本ソフトだけで素早くできてしまうので重宝します。編集(エディタ)ソフトとしてのみならず、単にビューアーとして使うことも多いです。Acrobat Pro は高価ですので、そこまで出費はしたくないという方や、もっと軽快に動く PDF ビューアー(+エディタ)が欲しいという方には、是非オススメしたいソフトです。
ベクターPCショップにて、PDFファイルをワープロ感覚で自在に編集できる「PDF-XChange Editor Pro 5」が8月10日(水)まで限定特価25%オフの3,980円で販売されています。本ソフトは簡単に言ってしまえば、「テキストデータ」で構成されたPDFファイルの「テキスト」部分のレイアウトを変更したり、文字を書き加えて修正したり、あるいは部分的にテキストデータを消去したりすることができるエディタです。個人的にはAdobe Acrobat ProのライセンスがないPCには、本ソフトをインストールして安く済ませていますが、本家のAcrobatよりキビキビ動くという印象です。
上のリンク画像のように、画像部分に関しては拡大・縮小、そして消去程度しかできません。テキスト部分に関しては、比較的自在で「墨消し機能」「注釈」「コメント」の追加や変更、テキスト部分をマーキングしたりする「テキスト強調」、PDFの背景に画像を埋め込む「ウォーターマーク背景」や「ヘッダー・フッター」の追加なども可能です。Adobe Acrobat Pro とほぼ同じ感じのことができますが、体感速度は本ソフトの方が速く感じます。(注釈、コメントの例は一番下の画像リンク参考)
上の PDF の中身を編集する機能は、PDF 作成元のデータが Word 等に代表されるワープロソフトである場合は、ほぼ自在に使えますが、作成元データが DTP ソフトや 画像エディタ系のソフトだと機能が使えない、使えても限定的であることが多いです。また、紙媒体のテキスト書類をそのままスキャナで読み込んでファイリングしたような PDF は、本ソフトのテキスト編集機能は使えませんので注意してください。
一方、上の画像リンクのようなページ編集機能はデータ作成元を問わす、PDFファイルであれば使えます。個人的によく使うのはページの削除と追加ですが、本家の Acrobat Pro より軽快に動作してくれます。大量ページの PDF ファイルは本ソフトを使用して、複数ファイルの分冊にしてしまうことも可能です。逆に複数 PDF ファイルをあわせて合冊することもできますので、ページ編集に関しては大変使いやすいと思います。
個人的にはまだ試していないのですが、「電子署名付きPDF作成」「ファイルを暗号化してパスワード認証を求めるセキュリティ機能」も搭載されています。
個人的には Ver 3 の時からあれこれ5年以上もお世話になっているソフトですが、歴代バージョンを通じて特徴的なのは軽快に動作するという点です。それでいて、必要なときには PDF そのもののテキスト編集までできてしまうという利便性から、自前のノート PC には必ずインストールしているソフトです。特にPDF出力元のソフトが手元にない場合で、PDFファイルのテキスト部分を一部修正する場合(日付の書き換えなど)などは、本ソフトだけで素早くできてしまうので重宝します。編集(エディタ)ソフトとしてのみならず、単にビューアーとして使うことも多いです。Acrobat Pro は高価ですので、そこまで出費はしたくないという方や、もっと軽快に動く PDF ビューアー(+エディタ)が欲しいという方には、是非オススメしたいソフトです。
タグ:ベクターPCショップ
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