とくとくまる

くまポンのSTYLE LINEにて、濡れた部分を内側にたたむタイプの「逆さま傘」が送料無料の2,100円で販売されています。



上のリンク画像のように、普通の傘とは違って、傘をさすときはテントを立てるように広げるタイプの傘です。この方式のメリットは、濡れる部分が内側に来るので、例えば傘をさしおえて駅から電車に乗り込む際、濡れた傘が他人に触れて迷惑をかけるようなことが減ること、自分も不要に濡れずにすむのが頼もしいわけですが、可動部分が通常の傘より負担がかかるので、耐久性に関してはあまり期待できそうにないというデメリットもあります。本製品は、それ以外のメリットとして、荷物を持っている時にも使いやすい持ち手が採用されているので、リンク先の画像のような、例えば脚を捻挫したとき、雨の中スマホで地図を確認しながら目的地に向かわなければならないときなど、手首・腕に傘を固定しながら歩けるので、この点は便利だと思います。どちらかといえば、逆さデザインより、こちらの持ち手の方に価値を見いだす方が多いように思います。個人的には、雨がやみそうにないとき、ちょっと出かけるときなど重宝しますが、耐久性には不安がありますので、酷使前提の方にはあまりオススメできないのですが、例えば古い旅館のような広い敷地内で、母屋と離れ家を傘をさして移動するような場合には、便利に使えます。特に、商売をしている方など、オフィスと倉庫までに少し距離があって傘が必要な場合などは、来客用としてもオススメです。