2009年07月03日
物を大切に!!!
一年生のゴン太郎は、学校の宿題に「おけいこちょう」がある
毎日ひらがなの練習で、7月からはカタカナも登場
そこで、日々使うのが「かきかたえんぴつ」なのですが、先日
宿題を始める前に・・・。
ゴン太郎 「ぎんえんぴつ(かきかたえんぴつのことです)おれてん」
ママ 「は・・・・・???」
ゴン太郎 「あんな、こうしてバキッて!!」
(鉛筆の両端を持って膝で折る格好をしながら・・・)
ママ 「えーーーーーっっ!!! わざと折ったん?」
ゴン太郎 「そう!!」
Σ(°д°lll) なぜか得意げな表情を浮かべていた
ママ 「なんでそんな事したんよ」
ゴン太郎 「えー、だって〇〇がおってーっていったから・・・。」
ママ 「あんたは〇〇が死んでって言ったら死ぬんかーーー」
とまあ、こんな事がありまして 鉛筆になるために切られた木が
ある事、その木から鉛筆を作る人がいる事、その鉛筆をパパが一生懸命
仕事をして稼いだお金で買ってもらっている事、その鉛筆で自分が
勉強させてもらっている事・・・・・。 懇々と話をしました。
ママ 「どんな物でも大切に使わなあかんねんで」
ゴン太郎 「はーい」
で、当分は折れた所をセロテープで貼ってしばらく使わせていたのですが、
短くなって削れなくなってきたので、今度は大事にしてねと、新しい鉛筆を
渡されてから3日程過ぎた昨日の事。
連絡帳を見ると先生からの連絡が書かれていた。
「今日、ぎん鉛筆を投げて教室のスピーカーの上にのってしまいました。
高い所なのですぐに取れなかった事もあって、前の事もあるのであえて
取りませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
みたいな事がかかれていました。
ママ 「あれだけ大切に使っでてねって約束したのに、なんで投げたん?」
ゴン太郎 「だっておんがくがかかっててうるさかってんもん!」
うちの学校はチャイムの変わりに時々(なん時間目かの後かな?)音楽
がかかるみたいなんです
ママ 「うるさかったら投げていいの? じゃあ今度ゴン太がうるさい時
ママも投げていいねんな?」
ゴン太郎 「だ〜め〜」
ママ 「なんで? おんなじ事やんか」
ゴン太郎 「あ〜か〜ん〜 ごめんなさい」
鉛筆になるために切られた木がある事、その木から鉛筆を作る人がいる事、
その鉛筆をパパが一生懸命仕事をして稼いだお金で買ってもらっている事、
その鉛筆で自分が勉強させてもらっている事・・・・・。
またまたおんなじ話を話している・・・(*´ω`)
なかなか懲りないゴン太郎 子どもってこんなものなのかもしれません
が、うちのはかなり打たれ強い???
よく言えば子どもらしいとも言えますが、やっぱり物を大切にするという
基本的な事は心にとめておいてほしいなと思うママなのでした
もう、お中元は贈りましたか?
紫外線対策はこちら
毎日ひらがなの練習で、7月からはカタカナも登場
そこで、日々使うのが「かきかたえんぴつ」なのですが、先日
宿題を始める前に・・・。
ゴン太郎 「ぎんえんぴつ(かきかたえんぴつのことです)おれてん」
ママ 「は・・・・・???」
ゴン太郎 「あんな、こうしてバキッて!!」
(鉛筆の両端を持って膝で折る格好をしながら・・・)
ママ 「えーーーーーっっ!!! わざと折ったん?」
ゴン太郎 「そう!!」
Σ(°д°lll) なぜか得意げな表情を浮かべていた
ママ 「なんでそんな事したんよ」
ゴン太郎 「えー、だって〇〇がおってーっていったから・・・。」
ママ 「あんたは〇〇が死んでって言ったら死ぬんかーーー」
とまあ、こんな事がありまして 鉛筆になるために切られた木が
ある事、その木から鉛筆を作る人がいる事、その鉛筆をパパが一生懸命
仕事をして稼いだお金で買ってもらっている事、その鉛筆で自分が
勉強させてもらっている事・・・・・。 懇々と話をしました。
ママ 「どんな物でも大切に使わなあかんねんで」
ゴン太郎 「はーい」
で、当分は折れた所をセロテープで貼ってしばらく使わせていたのですが、
短くなって削れなくなってきたので、今度は大事にしてねと、新しい鉛筆を
渡されてから3日程過ぎた昨日の事。
連絡帳を見ると先生からの連絡が書かれていた。
「今日、ぎん鉛筆を投げて教室のスピーカーの上にのってしまいました。
高い所なのですぐに取れなかった事もあって、前の事もあるのであえて
取りませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
みたいな事がかかれていました。
ママ 「あれだけ大切に使っでてねって約束したのに、なんで投げたん?」
ゴン太郎 「だっておんがくがかかっててうるさかってんもん!」
うちの学校はチャイムの変わりに時々(なん時間目かの後かな?)音楽
がかかるみたいなんです
ママ 「うるさかったら投げていいの? じゃあ今度ゴン太がうるさい時
ママも投げていいねんな?」
ゴン太郎 「だ〜め〜」
ママ 「なんで? おんなじ事やんか」
ゴン太郎 「あ〜か〜ん〜 ごめんなさい」
鉛筆になるために切られた木がある事、その木から鉛筆を作る人がいる事、
その鉛筆をパパが一生懸命仕事をして稼いだお金で買ってもらっている事、
その鉛筆で自分が勉強させてもらっている事・・・・・。
またまたおんなじ話を話している・・・(*´ω`)
なかなか懲りないゴン太郎 子どもってこんなものなのかもしれません
が、うちのはかなり打たれ強い???
よく言えば子どもらしいとも言えますが、やっぱり物を大切にするという
基本的な事は心にとめておいてほしいなと思うママなのでした
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