時計にしとけい

前回までのあらすじ

防水時計の電池が切れ、交換に思っていた以上の時間と費用がかかるので、

自分で電池交換しようとして、調べてみるとスクリューバック式の蓋と判明。

専用工具の２点式オープナー付きのメンテナンスセットと、電池を購入。

揃って始めるまでに1ヶ月、つい交換作業へ…

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その４

やっとオープナーと電池が揃って交換を！

と、さっさと交換をすれば良いものを、仕事の忙しさを良い事になかなか開ける気にならず、さらに、代わりに使っていた時計が馴染んできて、これも良いかな？と電池交換の気力が削がれておりました。

今思えば、これで購入したオープナーで開かなかった時、それ以上に届いたメンテナンスセットの封筒を電池交換作業ギリギリまで開けてなかったので、不良品だった時、期間が過ぎて返却出来ない状態になっておりましたので、結構危ない事してたんだなと反省。

で、ついに封筒を開け、セットを確認すると、まあ、特に問題もなく、唯一問題があるとするなら、２点式オープナーを、裏蓋の刻みの大きさに合わせる作業が非常に苦戦して（私個人が不器用なのもありますが）、上手く引っかからないのが問題でした。

そんな悪戦苦闘をしながら、上手く引掛けて、いざ回転！

お、おぉ〜？　開かない！！　どっちに回すんだ？

有り難いもので、そういう事もインターネットで調べると、ちゃんと教えてくれるんです。

半時計廻りで蓋が、蓋が！！

お、おぉ〜！！　開いてきた！！

その５に続く

今回の電池交換の写真を

「時計にしとけい　画像収集係」

の方へ、アップしていきます。その他の写真もアップしていきますので、ご覧下さい。

※防水時計の電池交換は自己責任でお願いいたします。また、自身による電池交換を推奨する記事では有りません。正しくは正確な防水性能を満たす為に防水検査を行う必要があります。