2016年04月11日
初ではないけど、電池交換日記〜その1〜
本日より5回にわたり、先日行いました時計の電池交換記録を記したいと思います。
まさかこんなことに!と言った状況をお楽しみいただければと思います。
で、ついに、以前買った時計ショップtictacの福袋に入っていたシチズン製時計の電池が切れました。
厳密に言いますと、今よりもっと前に電池が切れまして、ショッピングセンター等によくある時計屋さんに持って行きまして、電池交換をお願いしたところ、
「防水検査が必要になりますので、お預かりいたしまして、メーカーにて電池交換となります」
との回答。で、どれくらいの時間と期間が掛かるんですか?と聞いてみたところ。
「2週間ほどかかります。費用は3,240円です」
との回答。高〜い!! 以前、アニエス.bの時計の電池交換をお願いした時は1,080円だった記憶があるだけに、3倍近いお値段に納得出来ない状況。
それならば、ホームセンターのサービスカウンター的な所に持って行ってみようと思い、いざホームセンターに持って行きますと、
「2週間ほどかかります。費用は3,240円です」
との同じ回答。
う〜ん、なぜなんだ!!と思い、帰宅。
調べてみますと、どうも、10気圧防水以上の時計ですと、電池の交換で裏蓋を開けた際、交換後に防水性能が保たれているかどうか確認する為、防水検査を行う必要(?)があるそうです。
ちなみに、10気圧防水だとボンベを用いない潜水を行うレベルでの使用だそうです。
では、この時計の使用状況はと言いますと、5気圧防水が必要な水仕事・海で遊ぶなんて事が年に1回あるかないかの状況。
また、3気圧防水の洗顔・雨に濡れるなんて事も月に1回あるかないか…
これ、10気圧防水も必要無いなと言う結論となり、いざ!自分で電池交換しようと言う事になったわけです。
その2に続く
今回の電池交換の写真を
「時計にしとけい 画像収集係」
の方へ、アップしていきます。その他の写真もアップしていきますので、ご覧下さい。
※防水時計の電池交換は自己責任でお願いいたします。また、自身による電池交換を推奨する記事では有りません。正しくは正確な防水性能を満たす為に防水検査を行う必要があります。
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