2016年04月12日
この時計どうなってるの? 電池交換日記〜その2〜
前回までのあらすじ
時計の電池が切れたので、時計屋さんに持って行くと、予想外の金額と時間がかかる事が判明。
理由は防水時計(10気圧防水)だった為、防水検査が必要との事。
時計の利用状況から考えて、自分で電池交換しようと決断したのであった。
「初ではないけど、電池交換日記〜その1〜」へ
その2
では、実際蓋を開けて、電池を交換しようと思って裏蓋を見てみますと、
「TiC TAC Limited Edition」
と刻まれております。
コラボして何百本か製作して、売れなかった1本なんでしょうかね…
なんて、そんな寂しい気持ちに浸りつつ、かなり昔、自分でアニエス.bの時計の電池交換を行った時同様に、蓋と本体の隙間にカッターの背側を入れてみたり、キリ的な物でカチャカチャやってみたりと、いろいろやってみましたが、ピクリともしない状況。
どうやって開けるんだろう? と思って、時計の裏蓋の画像を検索してみますと、同じような蓋を発見。
あちこち見てみますと、どうもスクリューバック式の蓋と判明しました。
スクリューバック式を簡単に説明致しますと、防水時計で使われる、ねじ式と言いますか、どこかに引掛けて、パカっと開く蓋ではなく、ねじ込みなので、くるくる回して開ける蓋だそうです。
ねじ込み式にする事によって、防水性・気密性が得られるそうです。
なんか変な刻みが蓋の周りに付いているなと思ったら、ここに専用の器具を引掛けてねじって開ける事が判明しました。
で、パカっと開ける気満々でいた私の手元には、もちろん、専用の器具を持っているわけもなく、ここで電池交換作業はストップとなりました。
その3に続く
今回の電池交換の写真を
「時計にしとけい 画像収集係」
の方へ、アップしていきます。その他の写真もアップしていきますので、ご覧下さい。
※防水時計の電池交換は自己責任でお願いいたします。また、自身による電池交換を推奨する記事では有りません。正しくは正確な防水性能を満たす為に防水検査を行う必要があります。
時計の電池が切れたので、時計屋さんに持って行くと、予想外の金額と時間がかかる事が判明。
理由は防水時計(10気圧防水)だった為、防水検査が必要との事。
時計の利用状況から考えて、自分で電池交換しようと決断したのであった。
「初ではないけど、電池交換日記〜その1〜」へ
その2
では、実際蓋を開けて、電池を交換しようと思って裏蓋を見てみますと、
「TiC TAC Limited Edition」
と刻まれております。
コラボして何百本か製作して、売れなかった1本なんでしょうかね…
なんて、そんな寂しい気持ちに浸りつつ、かなり昔、自分でアニエス.bの時計の電池交換を行った時同様に、蓋と本体の隙間にカッターの背側を入れてみたり、キリ的な物でカチャカチャやってみたりと、いろいろやってみましたが、ピクリともしない状況。
どうやって開けるんだろう? と思って、時計の裏蓋の画像を検索してみますと、同じような蓋を発見。
あちこち見てみますと、どうもスクリューバック式の蓋と判明しました。
スクリューバック式を簡単に説明致しますと、防水時計で使われる、ねじ式と言いますか、どこかに引掛けて、パカっと開く蓋ではなく、ねじ込みなので、くるくる回して開ける蓋だそうです。
ねじ込み式にする事によって、防水性・気密性が得られるそうです。
なんか変な刻みが蓋の周りに付いているなと思ったら、ここに専用の器具を引掛けてねじって開ける事が判明しました。
で、パカっと開ける気満々でいた私の手元には、もちろん、専用の器具を持っているわけもなく、ここで電池交換作業はストップとなりました。
その3に続く
今回の電池交換の写真を
「時計にしとけい 画像収集係」
の方へ、アップしていきます。その他の写真もアップしていきますので、ご覧下さい。
※防水時計の電池交換は自己責任でお願いいたします。また、自身による電池交換を推奨する記事では有りません。正しくは正確な防水性能を満たす為に防水検査を行う必要があります。
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