カンタン開運術

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昨日のつづきです。

懸賞にはよく当たる

あともう１つ
思い出したことがありました。

20歳前後の頃の話ですが


私は宝くじを買っても
ほぼ当たりませんが、
なぜか懸賞には
よく当たっていました。

どうして現金は当たらなくて
現金以外の物は当たるんだろう〜？
と不思議だな〜と
思っていました。



その答えは
今になって分かります



今思うと、

宝くじを買うときは
どうせあたるわけないと
無意識に思っていたし、
（そら当たるはずないわ。）

宝くじ買うなんて
「いやしい」と
自分に対して
どこかシラケた感情がありました。



こういう意識だと
当たらないのは
当然ですよね。

なぜ懸賞によくあたっていたのか

一方、
懸賞に応募する時は、

懸賞はがきを描いている時の私は
カラフルな色を使って
お絵かきするように
少しでも目に留まるように
目立つはがきにしようと
描いていました。



「旅行が当たる！」

というチラシを見た瞬間
「旅行に当たるんだ！」
と、テンションあがっている
自分がいて

（客観的にみると、
相当、単純なんですけど）



次の瞬間には、

願いたい事がかなっている時
しているであろう
会話とか
誰と一緒にそれをしているのか
とか
こんな服着てる
とか
イメージしてしまっています。




最新の家電の懸賞なら、

電化製品が当たって
それを日常的に使って
ウキウキして
その時にこんな会話をしているだろうな
という自分を想像してました。

それは無意識にです。


まぁ、単純
ということなんだと
思います






でも単純に

こうなったらいいなと思う事を
勝手に想像して、
勝手に嬉しい気持ちになって
勝手に安心して
いつでもその出来事を受け取る
準備ができている状態でいたから

今までも
割といろいろなことが
その通りに
叶ってきた人生だったな〜
と思うのです。


もちろんその逆も

不安が的中するというか
心配した通りになりがちで


そんな時は
いつも思い出す言葉があります。

願いを叶えたい大人へ

自分が望むものを
引き寄せるとは
まさに懸賞に応募した時の
こういう感情と言われています。


昔はできていたのにな〜

大人になり
いつのまにか
それが難しくなってしまった。

嫌な経験もそれなりに積み重ね
ネガティブな感情を
抱きやすくなり、
冷めているし、
警戒心が強くなってしまった。

でもそれも
大切なことで、

人間の脳は
ネガティブに考えるようになっている
と脳の専門家が言っていました。

危機管理能力があるのは
必要な事らしいですが、

願いを叶えたい時だけは
いらない感情ですよね。


大人になった私へ
願いを叶える前に
自分の感情を
リセットする言葉。

おまじないみたいなもんですね

今起こっている現実は、
過去の自分の感情が投影されている。

今日思った感情は、
未来の現実を作り出す。

と自分に言い聞かせて
そうだった〜と
ハッとさせられます。


あくまでも軽いノリで♬

子どもの頃
いろんなことが叶っていたな〜と
思い出したことがあります。

子どもの願いが
「小さなもの」
だから叶いやすい？
そうなのかもしれませんが、
本人はいたって真剣なんです

その小さい願いが叶うという
積み重ねが
大きな夢の現実化に
繋がっていくわけです。

仲良い友達ができるおまじない

新年度が始まり
新しい場所で
初めましての人たちと出会い、
新生活がスタート

初めてのコミュニティの時、
期待や希望、ワクワク感と同じくらい
不安や心配、ドキドキ感があります。

子どもの頃も、
クラス替えがある4月は
いつも緊張していた私。
でも新学期が始まると
取り越し苦労に終わり
かならず何でも話せる友達が
できました。



私は
こうなったらどうしよう〜と
起っていない未来の
最悪の展開を考え
心配するような性格でした。
（今でもそのクセが出る時あり）

ある日、本屋さんで
面白そうな本を見つけました。

ミラクル！おまじない大じてん　一番効く！／マーク・矢崎治信

小学生女子向けの
おまじないの本

母に買ってもらい、
隅から隅まで読んで

ホッとする安心感と
ワクワクした気持ちを
抱いたのを覚えています。



仲良くなれる友達ができるおまじない
とか
人気者になれるおまじない
とか

面白そうだなって思う
おまじないをやって

やることに満足して
すっかり叶った気で
安心したのでした。


子どものころの私って
素直だったんですね〜。
単純ともいいますでしょうか



それで、
気になる
おまじないをした結果は

本人は
やったことを
すっかり忘れて、

実際に叶っていても
気づいていない！


それが叶っていたかどうかは
覚えていないのです。


でも


記憶にないということは
おそらく「叶っていた」
のだと思います。


なぜなら、

叶ってなかったなら
「おまじないなんて嘘！信じない！」
って不信感を持ったまま
大人になっていたでしょう。

引き寄せの法則

今思うと
その感情が
とっても大切で

引き寄せの法則からしても
「そうなったその時の感情で
過ごしてくださいね〜」
とよく言われています。


子どもの頃の私は
不安な気持ちもありながらも
おまじないをしたことによって
仲良い友達ができるのは
当たりまえ
という感覚をもつことができ、

おかげで
何の不安もなく
新しいクラスに
自然体でいることができ
かならず誰かと仲良くなれた
という実現に
繋がったのだと思います。






引き寄せる人とは
性格の善し悪しではなく

気の強い人
だったり、
気の大きい人
だったり
気の高い人
だったり
するので

そのような人は
引き寄せる見込みありです

そこへプラスαで
おまじないの力を使って
現実創造してみてはいかがでしょうか


子供のように
純粋で
素直な部分を
持ったままの人なら
波動が高い人なので

大人だろうとも
引き寄せる力は
充分にあるはず




次へつづく

人の悩みは人

「五星三心占い」決定版
ゲッターズ飯田]

五星三心占いの
ゲッターズ飯田さんが

2020年の1年は
今までで
「人の悩みが一番減った」と

おっしゃっていたのには
驚きと納得でした



「コロナで
ソーシャルディスタンスして、ラッキー♪
友達に会わなくて、ラッキー♪
て人なんて山ほどいる、

人に会わなくて良かった！って人も
山ほどいる。

いるから、
コロナは全然マイナス
というわけではない。

そこだけをみると、
やっぱり、
人って人に会いたくなかった
ってことが分かっただけだから。

ある部分からみると
幸せになっている。」

と言えるというわけです。



確かに、、

リモートになったことによって
人混みの通勤電車に乗らなくて済み、ラッキー♬

仕事での慰安旅行や歓送会が
なくなったのは、ラッキー

と私も思いました。

めんどうな人間関係と
関わらなくてよくなったのは
嬉しい部分だったりするかもしれません。


もちろん中には
コロナのせいで
死活問題になっている方もいて
お亡くなりになった方もいて
みんながみんな
というわけではありません

嫌な人、意地悪な人と出会わなくなる

人と会いたくない
外出したくなくても

リモートできない職業の方も
大多数おられますし、

人間関係のストレスに加えて
コロナのストレスで
疲弊してしまった
2020年でもありました


リモートになったとしても
やっぱり人と関わって
生きていかなければならない
私達の人に対する
悩みは尽きません。。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私の仕事は、
緊急事態宣言が出たからと言っても
2020年は時短もなく
休みもなく

職場まで密なバスに乗り、
いじめ体質な職場へ行き、
窓口へ来る横柄な客に
辟易していました

八方塞がりとはこれか
くらいに思いながら
毎日仕事していました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんな時、
田宮陽子さん
西田晋さんペアの
youtubeで

「四弘誓願文（しぐせいがんもん）」
を知りました。



四弘誓願文は、
禅問答の一つで、

禅の修行をする僧が
悟りをひらくために行う問答ですが、

難しくて、
正直何を言っているのかわからない


でも、

その仏道でいうところの
禅の意味を
解いてみると

宇宙の法則と
似ていることが分かります。

仏教では
実は「宇宙」のことも学ぶ
と聞きますよね

「四弘誓願文」の意味

衆生無辺誓願度　しゅじょうむへんせいがんど
生きとし生けるものが健康、幸せ、平和でありますように

煩悩無尽誓願断　ぼんのうむじんせいがんだん
人間として生まれた苦しみを自ら断じることができますように

.法門無量誓願学　ほうもんむりょうせいがんがく　
良い学びは無限にあるけれど学べますように

仏道無上誓願成　ぶつどうむじょうせいがんじょう
仏の道は天空はるかかなたまであるけれど達成できますように



唱え方にコツがあるようです

もっと詳しい解釈

　「衆生無辺誓願度」

生きとし生けるもの、
命あるものの悩み・苦しみは
限りがありません。
その限りない悩み・苦しみを自分は、
誓って救っていきたいと願います。
これが仏道であれば、これでいいということはありまえせん。
人々の悩み・苦しみが尽きることのない限り、
私達の修行も尽き果てることもありません。
ですから、大勢の人の悩み・苦しみに真摯に耳を傾け、
謙虚な気持ちをまず持たねばなりません。


　「煩悩無尽誓願断」

あらゆる悩み・苦しみの根本は煩悩であります。
その煩悩のおおもとは｛自分さえよければいい｝という思いです。
お互いが自分さえよければいい、楽な暮らしができればいいと
安易なことに手を出したとしたら、そこで反省をすべきであります。


　「法門無量誓願学」

問題があるときに、どういう原因でそうなるのか？
やはり学ばなければならない。いろんな立場があって結構なんです。


　「仏道無上誓願成」

生きとし生けるものがみんな楽しく安らかに
それぞれがそれぞれ、生き甲斐をもって命を活かせていけるような
世の中の実現を目指します。



この4つの願いが
仏道のすべてであり
この仏道の為に
自分の身を捧げて修行をします。

聴き流すだけでも効果あり

私はこれを毎朝
バスの中で聴いて
出勤していました

声に出してはいなかったですが
心の中で一緒に言っていました。


静かな場所で、心落ち着いて
言う方が良いのかもしれませんが

大切なのは、
完璧を求めず、行動すること
だと思っていますので



期間は今日で
４か月目経ったところです。

それまでは
1週間に1~3度は
上から目線、
すでにイラついている、
無言でブスッとしている
大声で威圧する
嫌〜な感じの人の
対応をしなければならなかったです。

仕事だからこんなもんか
と思っていました。


でも
聴くようになって
その日1日

紳士的なお客さまだったり、
機嫌が良い人
おおらかな人
ありがとうと言ってくれる人
周りの人の応援、協力があったり、
私の周りには嫌な人が寄ってこなくなりました。

良い感じの人の対応の方が
断然多くなりました

ただ、状況は変わりません。
嫌な客がいなくなったのではなく、
私が対応する機会が減ったのです。

窓口でなく後ろの席にさがって
別の仕事をすることになったタイミングで
常連の嫌なお客さまが窓口に来たりとか
別の人が対応することに





聴いた初日から
今日までずっと
というところに驚いています
約3か月という
短いデータ期間ですが
今までが今までだったので
すごいと感じています。


ホントに
あの言葉の中に
どういったパワーがあるのか
不思議です


もちろんゼロになる
わけではないけれど
私の場合ほぼゼロに近い所まで
いってるといっても良いかもしれません。

この先は分かりませんが、
今はおかげさまで
いつも気分よく仕事ができています。



人間関係でお悩みの方は、
一度聞いてみて下さいね

みなさまが心穏やかになることを
お祈りいたします