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2022年01月05日
寅の日詣で毘沙門天のご利益をいただく
毘沙門天
（中央：信貴山毘沙門天）
毘沙門天は、元はインド古代神話の神で、
ヒンズー教では宝石の神。
仏教に帰依してからは、
仏法を守護する四天王および十二天の一尊で、
北方を守護する武神。
また、毘沙門天は、
仏が説法する道場に常に居て説法を聴くことから、
「多聞天」の名も持ちます。
四天王の一将として祀られる時は「多聞天」、
単独で一尊だけ祀られる時は「毘沙門天」と呼ばれています。
また、財宝金銭授与、商売繁盛の功徳があるともされ、
福の神として七福神に仲間入りしています。
一人で何役もされていますね
日本で最初に毘沙門天が現れたとされる
信貴山朝護孫子寺や鞍馬寺の縁起には、
「毘沙門天に援（助）けられたのが、寅年、寅日、寅刻（3~5時）だった」
とあります。
これに因んで、
虎像が境内に置かれ、毘沙門天の眷属として扱われており、
一晩で千里の道を走り、
毘沙門天の代わりに人々の願いを聞いて回るそうです。
眷属はムカデ
ただし、毘沙門天の本来の眷属は百足（ムカデ）です。
毘沙門天は、戦勝の武神、開運出世の神として、
武将の強い信仰を得ました。
武田信玄、上杉謙信など戦国武将が
毘沙門天が武神で戦勝の神とされることと合わせて、
その眷属のムカデは一糸乱れず果敢に素早く前に進み、
決して後ろへ退かないなどとして、
武具甲冑や旗指物にムカデの図を用いたりして
毘沙門天を信仰したのは有名です。
毘沙門天の縁日
毘沙門天の縁日は寅の日であり、
昔から良く願い事が叶う日と言われています。
そして最強の日は、
寅の年の寅の月の寅の日です。
12年に1度四つの寅が揃うのが
今年2022年2月6日と18日の明け方3~5時
なのです。
寅の日に毘沙門天を祀る寺院にお参りすれば、
寅の日詣でと言って、とても大きな力が頂けます。
日本三大毘沙門天
京都・鞍馬寺
奈良・朝護孫子寺
栃木・最勝寺
東京では、神楽坂の善國寺、
虎退治で知られる加藤清正を祀る白金の覚林寺
など
寅の日は始まりに良い日
何か大切なことを始めるのに寅の日を選べば
とても良いスタートになります。
会社を起業する時、新しい事業を始める時、
旅行、引っ越しなどの時に寅の日を選べば、
何事も意外とうまくいくものです。
2022年度は1月1日寅の日から始まります
1月… 1（土）初寅 13（木） 25（火）
2月… 6（日） 18（金）
3月… 2（水） 14（月）一粒万倍日 26（土）一粒万倍日＋天赦日
4月… 7（木） 19（火）
5月… 1（日） 13（金） 25（水）
6月 …6（月） 18（土） 30（木）
7月… 12（火） 24（日）
8月 …5（金） 17（水） 29（月）
9月 …10（土） 22（木）
10月 …4（火）大安 16（日）大安 28（金）
11月 …9（水） 21（月）
12月… 3（土） 15（木） 27（火）
自宅で祀る
財源寅【ラッキーショップ】
自宅では毘沙門天の使いである虎で運気を上げるには、
虎の置物や掛け軸、絵画を飾ることと、
寅の日を活用する方法などがあります。
毘沙門天のお札をお祀りすれば更に開運。
掛け軸でしたら床の間か居間などに南か東向きに、
置物でしたらなるべく明るい所に置きましょう。
寅の日と財布と金運
（HP：仲手川財布店お財布専用ふとん）
寅の日に財布を新しくすると
金運が良くなると昔から言われています。
財布はお金の入れ物という単純なものではなくて、
本来は神仏から頂いた御札(おふだ)を入れる
尊い入れ物という認識を持った人は
お金を大切にしますし、
お金の増やし方を知っているのです。
古くなった財布はゴミ箱に捨てるのではなくて、
財布供養としてお焚き上げ供養を利用することによって、
神仏への感謝の気持ちが伝わり、
結果としてお金が増えることに繋がるのです。
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2022年01月04日
2022年1月の要注意日
九星気学十二直とマヤ暦でみる凶日
1月5日（水）
1月6日（木）
1月18日（火）
1月30日（日）
以上4日間が百事凶となる月破と大耗が
入っている日になります。
百事凶である要注意日には
必ず悪いことが起こるというわけではなく
ハプニングやアクシデントが起こりやすい日とされています。
赤信号が続いたり、電車の遅延など
ありがちな日常のささいなことですが
余裕を持って家をでるとか、
礼儀礼節をわきまえるとか
目標が達成しにくいかもと知り、
用心して過ごせるので
予定外のことが起こっても
慌てずに済み、
思わぬハプニングやケガを防ぐことができます。
心構えを持つ事で凶作用を受けにくくなります。
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1月5日（水）
十二直は「破」
物事が破れやすい上手くいきにくい日
百事凶は当時から小寒の節入りで運気が乱れやすい日
新しい事や大きなことはできるだけ避けて
日々のルーティンが終わったらゆっくりすることがおすすめの日
マヤ暦は
「ＫＩＮ127」
青い手、白い鏡、音１０の日
ひと手間かけることでチャンスが巡る青い手に
礼儀礼節を大事にすることでお金が巡る白い鏡なので
手間をかけることで運気がアップしていきます。
逆に手抜きが運気を下げてしまうので
料理や家事にちょっと一工夫や
仕事をちょっと丁寧に
といった心がけでずいぶん運気が変わってくるようです。
時間を守ること
マナーを守ること
を心がけて運気ダウンを防ぎましょう。
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1月6日（木）
十二直は「破」
物事が破れやすい上手くいきにくい日
百事凶の月破、大耗の日
マヤ暦は
「ＫＩＮ128」
黄色い星、白い鏡、音１１
改革の音１１が入っていますので
新しいビルを建てるのに、
まずは今建っているビルを壊してから
更地にして建てるように、
新しく変わる前に一度壊れる動きが入ります。
この改革と重なっていますので
ちょっと激しさも見えますが
結果的には良い事に繋がりそうです。
ただ、新しい事や大きなお買い物は
控えた方が良さそうです。
自分からこの日に事を起こすのは
やめといた方が良いでしょう。
完璧主義の黄色い星
きちんとする白い鏡なので
周りの人の出来ていない所に
目が行き届きやすいくなりそう。
それで怒ったりイライラしたり
といった事が考えられるので
深呼吸をして
前より早くなっている、
苦手な作業なのに頑張っていると
相手の背景や進歩に目を向けると
不要なイライラやトラブルを避けられておすすめです。
この日も用事が済んだら
おうちでリラックスデーにしましょう。
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1月18日（火）
十二直は「破」
物事が破れやすい上手くいきにくい日
百事凶の月破、大耗の日
ここに満月が重なります。
マヤ暦は
「ＫＩＮ140」
黄色い
、青い猿、音10極めることで名声を得る極性ＫＩＮが重なります。
新しいことにはあまり向かないですが
金運的には賑やかな日になりそうです。
使ったり動かしたりしない方がいいのはあるのですが
無条件にお金が巡るマヤ歴でいちばん
金運のいい黄色い太陽に
新年最初の満月パワーが強いとされていますので
金運のパワーも高まります。
ただ、敗れる動きは強くなりますので
衝動的になったり勢い任せの行動には注意といった感じです。
おうちでお財布を整えたり
満月フリフリしたりして過ごしましょう。
感謝がキーワードの黄色い太陽。
お月様に感謝を伝えたり
周りの人や環境に感謝する時間をとることが
金運アップアクションになります。
感謝は波動が非常に高いので
悪い運気を寄せ付けないパワーがあります。
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1月30日（日）
十二直は「破」
物事が破れやすい上手くいきにくい日
百事凶の月破、大耗の日
マヤ暦は
「Ｋｉｎ152」
黄色い人、黄色い種、音９
金運覚醒日に突入。
この日はエネルギーが普段より3倍強い強運の黒ＫＩＮ
強い星が重なる日
この2つがかさなるのは260日で2回
良くも悪くも弾みがつくので
ケガや高い所水辺に行かれる場合は注意
要注意日の過ごし方
リラックスしてのんびり過ごしましょう。
厄除けで私がやっていること
前日や当日にあら塩を入れたお風呂に入って
邪気を払い凶を寄せ付けないようにする。
当日あら塩を一口なめて内浄して出かける。
あら塩を持ち歩く。
もちろんお守りでもＯＫ。
予定があっておうちでゆっくり過ごせない人は
どれかできるものを行うと良いですね。
今までそれをやってみた効果は、
持っていくと、無難に1日過ごせました。
持ち忘れた日は、何かトラブルが発生します。
偶然でしょうか？？
クレームつける客がきたり、、、
渋滞に巻き込まれたり、、、
トラブルといっても
ありえる日常の想定範囲内ですが
小心者の私は塩を持っている日は
平穏無事に過ごせると思っているので安心します。
今日の吉凶が分かる
暦注カレンダー 十三直
十二直は、北斗七星の動きと十二支による方位の組み合わせを日々の吉凶判断に用いた暦注である。
マヤ暦カレンダー
マヤ暦は、古代マヤ文明で使われていた暦で、宇宙のエネルギーを『20種類の紋章』と
『13の銀河の音』の260の組み合せで表し 、宇宙から毎日流れるエネルギーを体感していました。
金運の上がる財布
