2021年04月27日
懸賞によく当たる理由
昨日のつづきです。
懸賞にはよく当たる
あともう1つ
思い出したことがありました。
20歳前後の頃の話ですが
私は宝くじを買っても
ほぼ当たりませんが、
なぜか懸賞には
よく当たっていました。
どうして現金は当たらなくて
現金以外の物は当たるんだろう〜?
と不思議だな〜と
思っていました。
その答えは
今になって分かります
今思うと、
宝くじを買うときは
どうせあたるわけないと
無意識に思っていたし、
(そら当たるはずないわ。)
宝くじ買うなんて
「いやしい」と
自分に対して
どこかシラケた感情がありました。
こういう意識だと
当たらないのは
当然ですよね。
なぜ懸賞によくあたっていたのか
一方、
懸賞に応募する時は、
懸賞はがきを描いている時の私は
カラフルな色を使って
お絵かきするように
少しでも目に留まるように
目立つはがきにしようと
描いていました。
「旅行が当たる!」
というチラシを見た瞬間
「旅行に当たるんだ!」
と、テンションあがっている
自分がいて
(客観的にみると、
相当、単純なんですけど)
次の瞬間には、
願いたい事がかなっている時
しているであろう
会話とか
誰と一緒にそれをしているのか
とか
こんな服着てる
とか
イメージしてしまっています。
最新の家電の懸賞なら、
電化製品が当たって
それを日常的に使って
ウキウキして
その時にこんな会話をしているだろうな
という自分を想像してました。
それは無意識にです。
まぁ、単純
ということなんだと
思います
でも単純に
こうなったらいいなと思う事を
勝手に想像して、
勝手に嬉しい気持ちになって
勝手に安心して
いつでもその出来事を受け取る
準備ができている状態でいたから
今までも
割といろいろなことが
その通りに
叶ってきた人生だったな〜
と思うのです。
もちろんその逆も
不安が的中するというか
心配した通りになりがちで
そんな時は
いつも思い出す言葉があります。
願いを叶えたい大人へ
自分が望むものを
引き寄せるとは
まさに懸賞に応募した時の
こういう感情と言われています。
昔はできていたのにな〜
大人になり
いつのまにか
それが難しくなってしまった。
嫌な経験もそれなりに積み重ね
ネガティブな感情を
抱きやすくなり、
冷めているし、
警戒心が強くなってしまった。
でもそれも
大切なことで、
人間の脳は
ネガティブに考えるようになっている
と脳の専門家が言っていました。
危機管理能力があるのは
必要な事らしいですが、
願いを叶えたい時だけは
いらない感情ですよね。
大人になった私へ
願いを叶える前に
自分の感情を
リセットする言葉。
おまじないみたいなもんですね
今起こっている現実は、
過去の自分の感情が投影されている。
今日思った感情は、
未来の現実を作り出す。
と自分に言い聞かせて
そうだった〜と
ハッとさせられます。
あくまでも軽いノリで♬
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