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台湾は祝日がすくない。

台湾が少ないというよりも、日本が祝日がほかの国に比べ

多い気がする。

と、海外にきて日本の現実を知る。

まあ、日本の場合、有給消化率が悪いから、どっこいどっこいか。

だが、海外で祝日の少ない国で勤務する日系企業の

邦人勤務者だと、祝日が少ない＋有給も取れないということで悲惨になるのだが・・・。


で、本題だが、台湾は旧正月を主に祝うので12月末から1月3日にちが

そんなに新年モードではない。

まあ、新年は101の花火があるくらい。

むしろ、12月31日は普通に平日で働かなければならない。

1月1日のみ祝日で、

1月2日から、もう勤務。

というのが、台湾の普通の年末年始。

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なのだが、今年は、10月に政府が急遽1月2日を休日にしてしまった。

1月3日が土曜日、1月4日が日曜日で4連休になるからだ。

台湾は連休が少なかったので、最近、連休を増やし、経済効果を狙っているらしい。

だが、1月2日を休みにしてくれるのはいいが、代わりに12月27日の土曜日を

出勤日とするということらしい。

これが、10月にいきなり決まってしまった。

前もって、カレンダーが決まっていればいいのだが、

いきなり祝日が増えても、直前過ぎて旅行の計画はできないし、

しかも、12月27日に旅行の計画を立てていた人がいれば、

急に平日になってしまたなれば計画を見直さなければならないってことも・・・。


ただ、祝日が急に決まるっていうのは、日本以外では結構あるみたい。

そのへんもゆるい、台湾って素敵です。





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