ボクの旅×ボクの本×ボクの語学！

少し前だが、台湾からフィリピンに行ってみた。

日本でも最近お馴染みのセブパシフィックというLCCが

台北とマニラの間を飛んでいるのだ。

そこで、台北→マニラ→セブ

と飛んでみた。

とにかく、セブパシフィックは安い。




んだが、いろいろ問題発生。

ありえないくらい、遅延する。

台北→マニラ間は大幅遅延。

マニラ→セブは6時間くらい時間が空いていたので

どうやってトランジェットを過ごそうかと思っていたのが、

トランジェットぎりぎり。

遅延はまだしも、マニラの空港が激混みで入国審査に1時間半待ち・・・。

帰りも、セブ→マニラは大幅遅延。

そして、マニラ→台北も大幅遅延。

もう、待ちつかれたセブパシフィックの旅。

待ちつかれるだけならまだしも、トランジェットの時間を

相当余裕を持っていたはずなのに、結局ぎりぎりで

トランジェットが間に合うかひやひや。

このヒヤヒヤ感がほんと嫌です。

LCCの場合、トランジェットに乗り遅れたら自己責任・・・。

でも、どうやらセブパシフィックは遅延は多いみたいだけど、

欠航は少ないよう。

ということで、セブパシフィックの有効な使い方をまとめると以下の通り。

�@セブパシフィックは値段は安いと思う。

�Aただ遅延は本当に多い。（結構はそんなになさそう。）

�Bセブパシフィックは遅延が多いからトランジェットは危険。

�Cだからセブパシフィックでとにかく最終目的地まで行こう！

とまとめてみました。

ちなみに、台湾からセブパシフィックはマニラしか飛んでないので、

マニラに行くならOKということですね。

そこからトランジェットは遅延が読めないのでボク的には危険ということです。


ちなみに、日本では成田・中部・関西からはマニラ便だけだけど、

２０１５年３月から成田―セブ便が就航とのことです。

日本の皆様いいなー。

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あと、セブパシフィックの客室乗務員がガガの曲で踊って話題になっています。