2012年06月02日
阿里山→嘉義→台北 バスの旅
阿里山のご来光を拝んで、阿里山から台北に移動。
阿里山から県営路線バスで嘉義へ。(約3時間)
県営バスのチケットは阿里山のセブンイレブンで購入できます。
セブンイレブンにはこんな看板が。
どうやら台湾で一番高いところにあるセブンイレブンということが書いてあると思われます。
またセブンイレブンには郵便ポストと記念スタンプがあるので、
阿里山の旅の思い出に良いと思います。
切手やポストカードも売ってます。
(近くのお土産屋でもポストカードを売っていますが、セブンイレブンなら安く買えます!)
バスはマイクロバスなので座席が少なく争奪戦。
販売開始時刻前は、チケットの行列ができますのでお早めに。
バスチケットは当日ではないと買えないので注意です。
また、チケットには座席番号のような番号が書かれていますが
この座席番号はあってないようなもの。
座ったもん勝ちなんです。
なんで、運転手がバスの扉を開けたらすぐに席に座ることをおすすめします。
激しい山道を3時間かけて嘉義まで走行するのに、座席がないと立っていないといけないんです。
嘉義から台北へ高速バスで約3時間半。
嘉義から台北まで台湾版新幹線を乗ろうかと思ったのですが、
嘉義駅から高速鉄道の嘉義駅まで離れているんです。
横浜駅と新横浜のようなイメージでしょうか。
嘉義駅と高速鉄道の嘉義駅までは、連絡バスが20分おきに走っているとガイドブックに書かれていたのですが・・・
お昼の時間だからということでしょうか?
次のバスまで1時間半くらい時間が空いているのです。
少しでも早く台北に向かいたいという気持ちから、
高速バスに飛び乗りました。
台北から嘉義は国光客運を利用しましたが、
嘉義から台北は、統聯客運を利用してみました。
3列シートのバスです。
値段は350元。
嘉義を出発して、高速に入り、すぐに高速を降りる。
大林というところで、新たな乗客をピックアップ。
台北付近でも、桃園郊外あたりで乗客を下ろしたりと、
国光客運に比べて、途中停車が多いような気がしました。
少しでも時間を有効にしたいなら国光客運の方がいいと、
正直感じました。
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